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DAY 2018.10.25 マネー

キャッシュレス時代にピッタリ!
知らないうちにお金が貯まる?
「おつり貯金」アプリ

貯金、していますか?そのうちと思いつつも、気がついたら手持ちのお金を全部使い切っていて、むしろ今月も足らない...と嘆いているという人も多いかもしれません。でも、少しずつでも貯められる習慣を身につけることは将来のためにも、大事。そこで今回は、お金が知らずのうちに貯まるアプリをご紹介します。

どうすればお金が貯まる?

お金を貯めるときは、目標額や、使う目的を決めて貯金をはじめると思っていませんか?もちろん、そういう方法もあります。でも実は、意識して「●●のために●万円貯めよう!」と目標を立ててお金を貯めることができる人は、貯金上級者。初心者はまず、「貯金していることを意識しない」かつ「継続して」貯めることが大事です。

初心者は何から始めればいい?

意識しないで継続してといわれても難しいですよね。どうすればいいか、順をふんで説明します。

・まずはお金の貯まる仕組みをつくりましょう

「意識しない」で「継続して」お金を貯めるためには、その仕組みを作ることが先決。王道は、会社の財形貯蓄。給与から天引きで強制的に貯めてもらえるから、貯金を意識せず、貯めることができます。でも、会社によっては財形貯蓄がないところもあります。その場合は、銀行口座から自動引き落としで貯められる、自動積立預金が便利です。いずれも一度手続きをして設定してしまえば、あとは自動的に貯金が増えていきます。

・足らなくなりそう...だから貯められない

財形貯蓄や自動積立預金がいいのは頭でわかってはいても、「手続きが面倒だし、今でさえお金が足りないのに、まとまった金額をひかれるのは...」と二の足を踏んでいる人も多いかもしれませんね。そんな方にピッタリなのが、お財布の小銭入れを常に空っぽにする、小銭貯金です。小銭を入れる容器を用意して、帰宅したらお財布の中にある小銭をそこへ移し、カラにするだけ。お財布の見た目もスマートになりますし、毎日の習慣となれば、そこそこの金額が貯まります。このとき、貯金箱タイプだと、1枚づつコインを投入することになり、面倒になってしまうかも。がばっとあけられてじゃらっと小銭を入れられる容器がおすすめですよ。

・小銭貯金には難点がいくつかあります

小銭貯金が貯まったら、銀行の口座へ入金します。袋に入った小銭を持って行くという行為に達成感を感じることができるでしょう。ただ、小銭を銀行に預けに行くのが面倒という人も。また、入金の際、口座を普段使いの口座とは分けておかないと、うっかり使ってしまい、貯めた意味がなくなってしまいます。その口座を開設するのもひと手間です。また、人によっては、貯金容器から月末にちょびちょび使い込んでしまうというケースも。さらに、今政府が推し進めている「キャッシュレス化」が進めば、そもそもおつりが出なくなり、小銭を貯められなくなってしまうかもしれません。

日本にはいつキャッシュレス時代が到来する?!

世界各国のキャッシュレス決済比率を見ると、なんと韓国は89.1%。その他、キャッシュレス化が進んでいる国は、軒並み40%~60%台に到達する中、日本は18.4%。これを政府は2027年までに4割程度とすることを目指すとしています。また、2019年10月の消費税10%引き上げにあわせ、中・小の小売店でキャッシュレス決済に2%の「ポイント制」を検討しているとも。これが本決定ともなれば、日本にも一気にキャッシュレスの波が来るでしょう。

キャッシュレス時代でもおつりは貯金できます!

せっかく小銭貯金ならできると思ったのに、キャッシュレスになったら小銭は貯められませんよね。でも、おつり貯金ならできるんです。というのも、スマホアプリで「おつり」が「貯金」できるからです。

やり方は、スマホにアプリをダウンロードして、銀行などと連携させます。そして設定したクレジットカードやデビットカードで買い物をすると、設定した額から買い物の金額を引いた残りをおつりとして自動的に貯めるという仕組みです。

・どのように貯まるの?

例えば、支払い設定額を1000円単位とします。これは、現金で買い物をするときに、お財布の中が全て1000円札というイメージです。税抜1000円のものを購入すると、支払額は1080円になりますよね?これを千円札2枚、2000円で支払います。すると、おつりは980円。そう、この980円がおつり貯金に自動的に回るわけです。設定額は、100円・500円・1000円と自分で選べるので、少しずつ貯金したい人は、設定額を低くしておけば大丈夫です。

・準備するのはスマホアプリだけでOK?

現時点で、おつり貯金が可能なアプリは、「しらたま」と「finbee」の2種です。しらたまは、住信SBIネット銀行と連携、finbeeは、住信SBIネット銀行、みずほ銀行、千葉銀行、北洋銀行、第四銀行、伊予銀行、百五銀行と口座連携しています。つまり、これらの銀行の口座が必要になります。さらに、対応しているクレジットカードが必要です。

finbeeは、セゾンカード、JCBカード、MUFGカード、UCカード、三井住友カード、楽天カード、ニコスカード、DCカードと連携が可能です。しらたまの場合は、家計簿アプリ「マネーフォワード」にクレジットカードを連携させておく必要があります。

・おつり貯金しかできない?

両方とも、おつり貯金だけでなく、毎日300円といった積立貯金の設定も可能です。また、finbeeは、1万歩以上歩いたら1000円貯金といった歩数貯金の設定や、気が向いたときに500円貯金なども可能。

銀行へ預けに行く面倒さもなく、キャッシュレスになってもスマートにおつりを貯金できるアプリを利用して、貯められない人生とおさらばしませんか。