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夏の面接に適切な服装って?面接官に好印象を残すためのポイント

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最終更新日:2019/09/17

00.jpg暑い夏の面接には、できるだけ涼しい服装で臨みたいと思う方もいるでしょう。
とはいえ、面接ですから服装のマナーに気を付けなければなりません。

どのような服装なら失礼に当たらないか、クールビズは面接の服装にも適用されるのかなど、迷う方も多いと思います。

服装は、面接において面接官がチェックする重要なポイントの一つです。

ここでは、面接官に好印象を与えることができる夏場の服装のポイントをご紹介しましょう。

1. 夏の面接は普段通りのスーツ?それともクールビズでOK?

01.jpg夏の面接の服装では、暑い時期でも普段通りのスーツを着なければならないのか、それともクールビズでも良いのかが気になるところです。

まずは、会社におけるクールビズの位置づけに加え、面接で「クールビズOK」の場合に押さえておくべきポイントを紹介します。

1.1. 会社における「クールビズ」とは?

「クールビズ」は2005年、環境省が中心となって導入した、夏にオフィスでの軽装を推進する取り組みのことです。現在では、多くの企業で採用されています。

一般財団法人日本気象協会が2017年5月に実施した「クールビズに関するアンケート調査」によれば、クールビズの認知度は98.3%、実施率は61.5%となっています。

クールビズは、ノーネクタイ・ノージャケットが基本です。少数派ではありますが、企業によっては半袖シャツやアロハシャツの着用を認めている場合もあります。

ただし、クールビズはあくまでも夏場の社内での服装として認められているものです。クールビズを導入している企業でも、取引先への訪問時や来客対応時にはスーツを着用するのがマナーとされています。

1.2. 面接で「クールビズOK」の場合はどうすればいい?

クールビズは、あくまでも社内の制度です。暑くて大変ですが、夏の面接でもスーツで臨むのが基本です。

しかし、最近では夏場の面接に「クールビズでお越しください」という会社も多くなってきました。これには、会社からの提案を受け入れ、それに合わせられる柔軟性を見るという意図が込められていることもあります。

とはいえ、「クールビズOK」といわれても、どの程度なら許されるのかがわからないという方も少なくないでしょう。

ここでは、クールビズの基本とやってはいけない注意ポイントを紹介します。

1.2.1. クールビズの基本的な装いとは

男性のクールビズの基本は、ノーネクタイ・ノージャケットで、スーツのパンツに長袖または半袖の白のワイシャツを合わせた服装となります。

ワイシャツは普通のものより、ボタンダウンやスナップダウンなどノーネクタイでも襟元がだらしない印象にならないものの方がいいでしょう。

女性の場合は、きれいめのシャツにスーツのスカートかパンツが一般的です。夏物ジャケットのインナーにカットソーを合わせたスタイルでも問題ありません。

1.2.2. これはNG!クールビズでも注意すべきポイント

クールビズで面接に臨む場合に、やってはいけないポイントがいくつかあります。

長袖のワイシャツを着用する場合、腕まくりをするのは避けましょう。

腕まくりは、面接に臨むスタイルとはいえませんし、面接官にも悪い印象を与えてしまいます。シャツのボタンを開け過ぎたり、露出が多過ぎたりすると、だらしない印象を与えてしまうのでこちらも要注意です。

また、アロハシャツのような柄シャツやチノパン、ポロシャツ、スニーカーなどを取り入れた恰好は、職場での服装として一般的ではありません。面接の服装としては避けるようにしましょう。

2. 夏の面接、「服装の指定がない場合」の正解は?

02.jpg服装の指定がない場合、面接の服装はどうするのが適切でしょうか?つぎは、4つのポイントについて、夏の面接での正しい服装を紹介していきます。

その1:ジャケットは夏でも着用すべき?

服装の指定がない場合、夏でもジャケットを着用するのが基本です。しかし、暑い夏は、面接に向かう道途中で汗をかいてしまうものです。汗だくで面接に挑んでは、かえって印象が悪くなってしまう可能性があります。

面接会場までの移動中は、ジャケットを脱いでおくといいでしょう。その際、ジャケットがシワにならないように持ち方には注意が必要です。

その2:半袖のシャツはOK?NG?

暑い中の転職活動では、少しでも涼しくなるように半袖シャツを着たいと思うこともあるのではないでしょうか。

しかし、具体的に半袖シャツOKの指示がない限りは、夏の面接であっても基本的には長袖のシャツを着た方が良いでしょう。

スーツを着る際、ジャケットの袖口から少しワイシャツが見えるようにするのが一般的なマナーです。

また、面接時にジャケットを脱いで構いませんといわれることもあります。その際、半袖シャツより長袖シャツのほうが好印象を与えやすいという側面もあります。

その3:シャツではなくカットソーでもOK?

男性の場合、スーツのインナーはワイシャツが無難でしょう。一方、女性の場合は清潔感があってデザインや色がシンプルなものであれば、カットソーやブラウスを着用してもかまいません。ただし、フリルやレースが付いたものは面接の服装としては相応しくないので避けるようにしましょう。

その4:スーツの色は黒? それとも涼しげなグレーやネイビー?

夏の面接の場合、スーツの色はグレーやネイビーのような涼しげなイメージの色の方が面接官への印象が良くなります。女性の場合は、ベージュやライトグレーのスーツを選ぶと、女性らしく涼しげな印象を与えることができます。

黒のスーツは着る側としても熱を吸収しやすく、見た目も暑苦しくなりやすいので、どうしても黒のスーツしか用意できないという場合にはネクタイの色や髪型で印象を和らげることをおすすめします。

3. 夏の面接で面接官に好印象を残すには?

03.jpg夏の面接で面接官に好印象を残すためには、服装のほかにも気を付けておきたいポイントがあります。見た目の印象はもちろん、見えないところにも気を遣うことで、印象アップを心がけましょう。

3.1. ネクタイは爽やかな色で、見た目から涼しく

ネクタイは、スーツとのバランスを考えて選ぶのがポイントです。また、季節を問わず、派手になり過ぎないことが大切です。

夏の面接では涼しい印象を与える水色や淡いピンクなどのネクタイがおすすめです。

3.2. 汗対策は万全に!ハンカチや機能性インナーがおすすめ

夏の面接では、汗をかいてしまうことへの対策もしっかりと考えておかなければなりません。普段汗をかきにくい人でも、当日アクシデントがあって走ったり、緊張で汗がとまらなくなったりすることも考えられます。

汗だくの状態で面接に臨むと自分自身も焦りが生まれますし、面接担当者の印象を損ねてしまう可能性もあります。万全の状態で面接に挑めるように、準備をしておくことが大切です。

すぐに汗を拭くことができるように、ハンカチは常に携帯しておきましょう。特に汗をかきやすい人は、ハンカチの予備やハンドタオルなどを準備しておくと良いかもしれません。

また女性の場合、汗でメイクが崩れてしまうこともあります。そんなときのために、メイクの上から汗や皮脂を吸い取ってくれるシートを準備しておくと良いでしょう。

汗を素早く吸収し、速乾性がある機能性インナーを着用することもおすすめします。

3.3. 髪型も重要! 前髪を上げて清潔感アップ

面接官に好印象を与えるためには、服装だけでなくヘアスタイルも非常に重要です。ジェルやワックスなどを使って前髪を上げておくといいでしょう。

前髪を上げることで清潔感がアップしますし、額を見せることで明るく誠実な印象を与えることもできます。

時間があれば、美容院へ行き前髪だけでなく、全体的にすっきりとした清潔感のある髪型にイメチェンするのもいいかもしれないですね。

4. ここで差がつく! 夏の面接時に注意すべきポイント

04.jpgこれまでに紹介したポイントに加え、さらに以下の点に注意しておくと、夏の面接時の対策はより万全なものになります。ぜひ、押さえておきましょう。

4.1. 汗で貼り付いた前髪は面接前に軽くセットしなおす

夏は汗をかきやすいせいか、前髪が汗で額に貼り付きヘアスタイルが乱れがちです。

前髪は見た目の印象に大きく影響するため、汗で貼り付いたままでは、清潔感がなく、だらしない印象を与えてしまいます。

朝にジェルやスプレーでヘアセットをしていても面接会場についた時には崩れてしまっていた、ということもあるので、面接前には化粧室の鏡で軽くセットし直し、乱れがないことを確認してから面接に臨みましょう。

4.2. シャツの汗ジミ対策は汗パッドやインナーが便利

クールビズでジャケットを着用していない場合、シャツの汗ジミは非常に気になるものです。

そこで、脇汗が気になる方は、脇汗パッドや汗取りパッドを使うと良いでしょう。最近では、男性向けの商品も出ています。

インナーにも汗取りパッド付きのものがあるので、ぜひ上手に活用して快適に夏の面接活動を進めましょう。

4.3. 事前の準備が大切! におい対策はしっかりと

汗ジミ対策も重要ですが、それ以上に欠かせないのが汗によるにおい対策です。汗ジミを防ぐことができていても、汗臭さが残っていては印象がよくありません。

そのため、制汗剤を使用するなど事前の準備を怠らないことが大切です。ただし、香りが強い制汗剤や香水を使うと、かえって悪臭になりかねないため注意が必要です。無香料か、香りが強くないタイプのものを選ぶようにしましょう。

なお、抗菌・防臭機能がある脇汗パッドを用いると、汗ジミ対策とともににおい対策にもなって便利です。

5. まとめ

05.jpg夏の面接の服装では、いかに暑苦しさを感じさせず、清潔感を高めることが大切です。そのためにも、これまで紹介したポイントを押さえた服装を心がけて転職活動に臨みましょう。

涼しげで爽やかな印象を与える装いで、夏の転職活動を乗り切り、ぜひ成功を勝ち取ってください。

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