- 急募
- 求人No:10050898
- 更新日:2024年04月23日
マツダ株式会社
(転勤なし)心理学的観点からの先行技術開発|大手自動車メーカー/面接WEB1回【広島県】- 年収
- 400万円~800万円 ※募集要項に詳細あり
- 勤務地
- 広島県 安芸郡府中町
- 職種
- プロダクトマネージャ、基礎研究・先行開発・要素技術開発(ソフト)、製品開発システムエンジニア、要素技術研究・製品研究開発
- 残業月15時間以下
- 第二新卒歓迎
- 年間休日120日以上
- 勤務地限定
- 有形商材の求人
- 女性活躍中
- テレワーク/リモートワーク(制度あり)
- フレックス出勤/時差出勤(制度あり)
- オンライン面接/WEB面接(実績あり)
- 産休・育休取得実績あり
- 公開・上場企業
- 設立30年以上の企業
- 社員数500名以上
募集要項
募集職種 |
■プロダクトマネージャ ■基礎研究・先行開発・要素技術開発(ソフト) ■製品開発システムエンジニア ■要素技術研究・製品研究開発 |
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雇用形態 | 正社員 |
仕事内容 | <IC2302>人間の能力を科学し、クルマの理想特性を導出する先行技術開発 【業務内容】 人間中心のマツダらしいクルマづくりを持続的に進化させるために、「人間とは」を明らかにし、人間のありたい姿を実現する新たなクルマ側の特性を導出、また目標を定めるための技術開発をご担当頂きます。 【詳細】 人間に関する様々な学問や知見をもとに、発揮させるべき人間の能力を科学し、その状態目標をマツダとして定義する開発を仮説構築、実験検証を通して実行します。 また、その成果をわかりやすくモデルで記述し、実際のクルマづくりに活かせる仕事の形を作っていくことも先行技術開発業務のひとつです。具体的には以下のような業務を予定しております。 ■人間特性に対する仮説構築業務 ■検証実験計画、および測定手法構築業務 ■人間特性に応じたクルマ側の目標特性構築業務 【部門のミッション】 ■運動する、情報をやりとりする、など人間が自らの能力を使って行う行為に注目し、その領域で「人間とは」を明らかにし、その状態を客観的かつ定量的に示すこと、そしてその理想に近づける新たな制御因子を導出し、クルマ側の運動や情報呈示特性として具体化することがミッションです。 ■マツダのクルマづくりの根幹となるビジョンや構想を考える仕事とも言えますが、具体的なアウトプットとしては「車両の構想」であり、研究に近いテーマもあれば、具体的なアウトプットに繋げるケースもあります。「人馬一体」をはじめとした同社の目指す「人間中心のクルマづくり」の実現、当社が目指す走る歓びの実現に向け力を貸して頂ける方をお持ちしております。 |
応募条件 | 【必須スキル】 認知心理学、行動心理学、人間工学、脳科学などに関する理論的な知識や業務経験 ※自動車業界経験や事業会社での経験は不問です。また大学や研究機関での研究系経験者の方も歓迎しております。 (一例) 医療、メディカルエレクトロニクス、ロボティクス、警察・科捜研関係、VRAR業界 【働き方】 ■週2~3日在宅 ■社内の連絡はTeamsを使用 |
年 収 |
400万円~800万円
〔※経験・能力を考慮し優遇〕 |
勤務地 |
■広島県 安芸郡府中町 新地3丁目1番
〔アクセス:各線「向洋駅」徒歩5分〕 〔※U・Iターン歓迎。独身寮(家賃月2万円)や社宅を完備しています。引越し費用・交通費は、同社規定により支給します。 ※車通勤可能。〕 |
学 歴 | 大学院卒、大卒、短大卒、専門卒、高専卒、高卒 |
手 当 | 通勤手当、その他手当 |
保 険 |
各種社会保険完備 (健康保険、労災保険、厚生年金保険、雇用保険) |
福利厚生 | 保育園、社員寮(独身寮)、財形貯蓄、退職金、駐車場 |
休日・休暇 |
■完全週休2日制(土・日) ■祝日 【その他休日・休暇】有給休暇、年末年始休暇、夏季休暇、慶弔休暇、出産・育児休暇 |
就業時間 |
09:00~17:45 |
残業時間 | 月間平均:15時間以下 |
リモートワークの有無 | あり |
社風・環境 |
【開発環境】
新たな発想を生み出すための環境が整っています。例えばエンジン性能開発部では、同じ部門内に解析や検証のチームもあります。昨今ではCAEによる解析技術が飛躍的に向上したため、内燃機関の燃焼室でどんな現象が起こっているか、燃料はどういう風に爆発しているか、かなり詳細に再現できるようになってきました。それを利用すると、燃料をどう吹き出させばよいか、見えてきやすくなります。このように開発チームと解析・検証チームが近い場所にいるため、ブレークスルーも生まれやすいです。 |
担当キャリアアドバイザーのレポート東証プライム上場の完成車メーカー。「乗車する人の感情」にフォーカスした開発を行っていることが特徴です。