- 急募
- 求人No:10336379
- 更新日:2024年04月23日
マツダ株式会社
電動パワーステアリング制御システム|自動車メーカー/面接WEB1回【広島県】- 年収
- 400万円~900万円 ※募集要項に詳細あり
- 勤務地
- 広島県 安芸郡府中町
- 職種
- メカトロニクス制御、マイコン制御、制御設計(シーケンス制御)
- 残業月15時間以下
- 第二新卒歓迎
- 年間休日120日以上
- 勤務地限定
- 有形商材の求人
- 女性活躍中
- テレワーク/リモートワーク(制度あり)
- フレックス出勤/時差出勤(制度あり)
- オンライン面接/WEB面接(実績あり)
- 産休・育休取得実績あり
- パワーエレクトロニクス
- 公開・上場企業
- 設立30年以上の企業
- 社員数500名以上
募集要項
募集職種 |
■メカトロニクス制御 ■マイコン制御 ■制御設計(シーケンス制御) |
---|---|
雇用形態 | 正社員 |
仕事内容 | <IC2407>電動パワーステアリング制御システム 量産&先行開発 【業務内容】 次世代車両における電動パワーステアリング制御システムの開発を担当して頂きます。 マツダは、電動化が進む次世代車両においても、「人馬一体」「走る歓び」を体現する車両運動を最大のエネルギ効率で実現することを目指しています。その中で走る歓びを象徴する意のままの操縦性に最も寄与する電動パワーステアリング制御システムの開発に従事して頂き、関連部門と連携を進めながらご活躍頂くことを期待しています。 【詳細】 ■電動パワーステアリング制御システムのエレキ/モータ制御開発 ■MATLAB/Simulinkを用いた電動パワーステアリング制御モデル設計 ■電動パワーステアリング制御システム開発用のシステムベンチの構築 など ※具体的な職務内容については、スキル/経験を考慮し配属を想定しております。 【部門ミッション】 マツダ独自の走る歓びを支える安全安心な車両運動性能と地球に優しい環境性能を実現する技術力によって、マツダブランドの中核である人馬一体の走りを実現する車両運動制御システム/制御技術を継続進化させ、タイムリーにお客様にお届けすることが我々のミッションです。 【ポジションの特徴】 目標とする車両運動性能を実現するための最適機能配分からモデルベースでの制御設計、ユニットや実車での制御機能検証の一連のプロセスに取り組むことが出来ます。また、車両全体の関連部門と協業し、実際に実車に触れて自分たちの仕事の価値を体感しながら車を作り上げる事を感じられる部門及び職務です。特に本領域においては、ソフトウェア開発の多くの部分は自社で内製を行っており、技術に深く携わりながらマツダブランドの中核をなす「走る歓び」を自らの制御技術で実現することが出来る点が魅力です。 |
応募条件 | 【必須スキル】 下記いずれかのご経験をお持ちの方 ■制御工学および車両運動力学に関する知識やそれらを用いた業務経験 ■組み込み制御(メカトロ制御)の開発経験 ■電気工学系(電磁設計/電気回路設計/パワーエレクトロニクス/制御など)の高専・大学卒以上もしくは同等の基礎知識 【配属先組織】 電子基盤開発部 車両の電気電子プラットフォームに関わるエレキアーキテクチャ、ボディ/シャシー系制御ユニット/制御技術およびそれらを接続するハーネスシステムの技術開発、量産開発全般を行う部門となります。 その中でもさらにミッションごとに下記4つのグループに分かれており、今回ご入社頂く方は車両運動制御開発グループ(先行開発・量産開発/約45名)への配属予定となります。 |
年 収 |
400万円~900万円
〔※経験・能力を考慮し優遇〕 |
勤務地 |
■広島県 安芸郡府中町 新地3丁目1番
〔アクセス:各線「向洋駅」徒歩3分〕 〔※I・Uターン歓迎、独身寮(集合寮/借上寮から選択)を完備しております。 ※引越し費用、交通費は当社規定により支給します〕 |
学 歴 | 大学院卒、大卒、短大卒、専門卒、高専卒、高卒 |
手 当 | 通勤手当、その他手当 |
保 険 |
各種社会保険完備 (健康保険、労災保険、厚生年金保険、雇用保険) |
福利厚生 | 保育園、社員寮(独身寮)、財形貯蓄、退職金、駐車場 |
休日・休暇 |
■完全週休2日制(土・日) ■祝日 【その他休日・休暇】有給休暇、年末年始休暇、夏季休暇、慶弔休暇、出産・育児休暇 |
就業時間 |
09:00~17:45 |
残業時間 | 月間平均:15時間以下 |
リモートワークの有無 | あり |
社風・環境 |
【開発環境】
新たな発想を生み出すための環境が整っています。例えばエンジン性能開発部では、同じ部門内に解析や検証のチームもあります。昨今ではCAEによる解析技術が飛躍的に向上したため、内燃機関の燃焼室でどんな現象が起こっているか、燃料はどういう風に爆発しているか、かなり詳細に再現できるようになってきました。それを利用すると、燃料をどう吹き出させばよいか、見えてきやすくなります。このように開発チームと解析・検証チームが近い場所にいるため、ブレークスルーも生まれやすいです。 |
担当キャリアアドバイザーのレポート東証プライム上場の完成車メーカー。「乗車する人の感情」にフォーカスした開発を行っていることが特徴です。