- 急募
- 求人No:10094197
- 更新日:2024年04月23日
マツダ株式会社
(転勤なし)エンジン制御システム及び制御モデルの設計開発|大手自動車メーカー/面接1回【広島県】- 年収
- 400万円~800万円 ※募集要項に詳細あり
- 勤務地
- 広島県 安芸郡府中町
- 職種
- メカトロニクス制御、制御設計(シーケンス制御)、基礎研究・先行開発・要素技術開発(電気)、駆動・機構設計
- 残業月15時間以下
- 第二新卒歓迎
- 年間休日120日以上
- 勤務地限定
- 有形商材の求人
- 女性活躍中
- テレワーク/リモートワーク(制度あり)
- フレックス出勤/時差出勤(制度あり)
- オンライン面接/WEB面接(実績あり)
- 産休・育休取得実績あり
- 公開・上場企業
- 設立30年以上の企業
- 社員数500名以上
募集要項
募集職種 |
■メカトロニクス制御 ■制御設計(シーケンス制御) ■基礎研究・先行開発・要素技術開発(電気) ■駆動・機構設計 |
---|---|
雇用形態 | 正社員 |
仕事内容 | <PT2302>エンジン制御システム及び制御モデルの設計開発 【業務内容】 パワートレインコントロールモジュール(PCM)とセンサ/アクチュエータからなるエンジン制御システムにおけるモデルベース開発手法を用いた制御開発を担当いただきます。 担当製品のみならず、エンジンやモータ、トランスミッション、ステアリング、ブレーキなどの他システム群とのエネルギ効率最大化を踏まえて、燃費性能や動力性能を最適化する協調制御システムの検討と構築、及びそれを検証する机上環境モデルの開発をいただくことを期待しております。 【詳細】 モデルベース開発手法を用いたエンジン制御設計がメイン業務ではありますが、その制御を実現するために周辺部品や回路などのハードウェア/ソフトウェアに関する構想設計(機能配置含む)業務も一部担当いただきます。 (但しPCM内部のハードウェア回路設計はサプライヤーに外注) その為、幅広い知識/スキルが必要となりますが、その分俯瞰的な目線でクルマ造りに関わることができ、更に実際にクルマに触る機会も多いため、やりがい/成長も非常に大きいポジションです。 【ポジション特長】 ■同社ではSKYACTIV-X/直列6気筒など内燃機関の一層の進化と電動化技術の拡大を継続しており、「SKYACTIV マルチソリューションスケーラブルアーキテクチャー」をベースとして 国ごとの電源事情や環境規制、お客様のニーズに応じたマルチソリューションを展開していく計画です。 さらに2025年以降は、さまざまな車格やボディタイプのEVモデルに適応できる同社独自のEV専用プラットフォーム「SKYACTIV EV専用スケーラブルアーキテクチャー」を新たに導入する予定で、2030年時点での生産における電動化比率は100%、EV比率は25%を想定しています。 ■同社のクルマ作りにおける一貫した信念、それは常識や限界にとらわれることなく、徹底的にやり抜くこと。挑戦の積み重ねはマツダのDNAとなっています。誰もが諦めていた「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を両立させた「SKYACTIV TECHNOLOGY」、商品競争力を高めるフレキシビリティとボリューム効率を高めるコモナリティを両立する「モノ造り革新」など、マツダのクルマは多くの人の常識を超えた挑戦の結果生み出されたものです。 クルマは単なる移動手段ではなく、人生においてかけがえのない存在であってほしい。 そんなこだわりやモノ造りに共感をいただける方の応募をお待ちしております。 |
応募条件 | 【必須スキル】 以下いずれかに該当する方 ■電気電子/機械/流体/熱/化学などのドメインのいずれか、および制御工学について大学卒業程度の知見 ■組み込み制御(メカトロ制御)の開発経験 |
年 収 |
400万円~800万円
〔※経験・能力を考慮し優遇〕 |
勤務地 |
■広島県 安芸郡府中町 新地3丁目1番
〔※ ※U・Iターン歓迎。独身寮(家賃月2万円)や社宅を完備しています。引越し費用・交通費は、同社規定により支給します。 ※車通勤可能。〕 |
学 歴 | 大学院卒、大卒、短大卒、専門卒、高専卒、高卒 |
手 当 | 通勤手当、その他手当 |
保 険 |
各種社会保険完備 (健康保険、労災保険、厚生年金保険、雇用保険) |
福利厚生 | 保育園、社員寮(独身寮)、財形貯蓄、退職金、駐車場 |
休日・休暇 |
■完全週休2日制(土・日) ■祝日 【その他休日・休暇】有給休暇、年末年始休暇、夏季休暇、慶弔休暇、出産・育児休暇 |
就業時間 |
09:00~17:45 |
残業時間 | 月間平均:15時間以下 |
リモートワークの有無 | あり |
社風・環境 |
【開発環境】
新たな発想を生み出すための環境が整っています。例えばエンジン性能開発部では、同じ部門内に解析や検証のチームもあります。昨今ではCAEによる解析技術が飛躍的に向上したため、内燃機関の燃焼室でどんな現象が起こっているか、燃料はどういう風に爆発しているか、かなり詳細に再現できるようになってきました。それを利用すると、燃料をどう吹き出させばよいか、見えてきやすくなります。このように開発チームと解析・検証チームが近い場所にいるため、ブレークスルーも生まれやすいです。 |
担当キャリアアドバイザーのレポート東証プライム上場の完成車メーカー。「乗車する人の感情」にフォーカスした開発を行っていることが特徴です。