- 急募
- 求人No:10336359
- 更新日:2024年04月23日
マツダ株式会社
エアバッグのシステム、制御開発|自動車メーカー/面接WEB1回【広島県】- 年収
- 400万円~900万円 ※募集要項に詳細あり
- 勤務地
- 広島県 安芸郡府中町
- 職種
- ネットワークエンジニア、通信・ネットワーク制御
- 残業月15時間以下
- 第二新卒歓迎
- 年間休日120日以上
- 勤務地限定
- 有形商材の求人
- 女性活躍中
- テレワーク/リモートワーク(制度あり)
- フレックス出勤/時差出勤(制度あり)
- オンライン面接/WEB面接(実績あり)
- 産休・育休取得実績あり
- 公開・上場企業
- 設立30年以上の企業
- 社員数500名以上
募集要項
募集職種 |
■ネットワークエンジニア ■通信・ネットワーク制御 |
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雇用形態 | 正社員 |
仕事内容 | <IC2405>エアバッグのシステム、制御開発 【業務内容】 マツダは、2040年を目途に自動車技術で対策可能なものについて、自社の新車が原因となる「死亡事故ゼロ」を目指しています。 エアバッグシステムとしては、先進安全などの高度運転支援技術との連携拡大などで目標達成に貢献することを目指しているため、実現に向けた量産開発計画の策定、及び量産開発推進業務となります。 エアバッグモジュール開発部門、衝突開発部門と連携し、法規、NCAP要件への適合、及び安全性能目標の達成、に必要なエアバッグ制御ユニットのシステム開発を行います。主に部品メーカーの標準ハードウェア、ソフトウェアをベースにマツダの車両に適合させるためのシステム設計と、量産開発の推進業務(開発計画の策定、進捗管理)を担当いただきます。 【詳細】 ■法規、NCAP要件、マツダ安全方針に基づき、必要な機能・性能の検討および開発構想、ロードマップの作成、それらに基づいた量産投入時期の計画策定 ■部品メーカーの標準設計をベースに、関連部品とのインターフェースを含めたシステム設計 ■アクティブセーフティ連携に関するシステム設計、開発推進 【部門ミッション】 マツダのエレクトロニクス量産開発のリード部門として、車両システムの根幹となる電気電子アーキテクチャの基幹部品であるセントラルゲートウェイユニットを筆頭に、エアバッグシステムを含む、マツダのボディ制御システムのシステム・制御開発全般を担っており、ユーザーの意図と車の振る舞いを最適な手段で繋げることで、コストを抑えつつ、提供価値の最大化を実現することを目標としています。 法規、NCAP、マツダの安全目標を達成するための、エアバッグのシステム、制御開発の量産開発がミッションです。 【ポジションの特徴】 マツダの全ての車両のエアバッグシステム、制御開発を担っており、将来のロードマップ、構想の策定、システム設計、制御設計の全てを担当することができるため、自分たちで考えたことを構想からモノづくりまで一気通貫で実現することが出来るのが特徴です。また、自動車工業協会、自動車技術会などの社外活動へ参画し、法規改訂の議論に参画するなど、自動車業界全体の安全性向上にも貢献できます。 |
応募条件 | 【必須スキル】 下記いずれかのご経験をお持ちの方 ■エアバッグシステム開発経験(システム設計) ■多重通信に関する知識/開発経験(CAN/LIN) 【配属先組織】 電子基盤開発部 車両の電気電子プラットフォームに関わるエレキアーキテクチャ、ボディ/シャシー系制御ユニット/制御技術およびそれらを接続するハーネスシステムの技術開発、量産開発全般を行う部門となります。 その中でもさらにミッションごとに下記4つのグループに分かれており、今回ご入社頂く方は車両運動制御開発グループ(先行開発・量産開発/約45名)への配属予定となります。 |
年 収 |
400万円~900万円
〔※経験・能力を考慮し優遇〕 |
勤務地 |
■広島県 安芸郡府中町 新地3丁目1番
〔アクセス:各線「向洋駅」徒歩3分〕 〔※I・Uターン歓迎、独身寮(集合寮/借上寮から選択)を完備しております。 ※引越し費用、交通費は当社規定により支給します〕 |
学 歴 | 大学院卒、大卒、短大卒、専門卒、高専卒、高卒 |
手 当 | 通勤手当、その他手当 |
保 険 |
各種社会保険完備 (健康保険、労災保険、厚生年金保険、雇用保険) |
福利厚生 | 保育園、社員寮(独身寮)、財形貯蓄、退職金、駐車場 |
休日・休暇 |
■完全週休2日制(土・日) ■祝日 【その他休日・休暇】有給休暇、年末年始休暇、夏季休暇、慶弔休暇、出産・育児休暇 |
就業時間 |
09:00~17:45 |
残業時間 | 月間平均:15時間以下 |
リモートワークの有無 | あり |
社風・環境 |
【開発環境】
新たな発想を生み出すための環境が整っています。例えばエンジン性能開発部では、同じ部門内に解析や検証のチームもあります。昨今ではCAEによる解析技術が飛躍的に向上したため、内燃機関の燃焼室でどんな現象が起こっているか、燃料はどういう風に爆発しているか、かなり詳細に再現できるようになってきました。それを利用すると、燃料をどう吹き出させばよいか、見えてきやすくなります。このように開発チームと解析・検証チームが近い場所にいるため、ブレークスルーも生まれやすいです。 |
担当キャリアアドバイザーのレポート東証プライム上場の完成車メーカー。「乗車する人の感情」にフォーカスした開発を行っていることが特徴です。