- 求人No:10302932
- 更新日:2024年05月02日
株式会社日産オートモーティブテクノロジー
技術系職種| ハーネス設計【神奈川県】- 年収
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 勤務地
- 神奈川県 厚木市
- 職種
- アナログ(その他)、基礎研究・先行開発・要素技術開発(電気)、実験・評価(電気)
- 残業月30時間以下
- 年間休日120日以上
- 有形商材の求人
- テレワーク/リモートワーク(制度あり)
- 英語
- 大手系列企業
募集要項
募集職種 |
■アナログ(その他) ■基礎研究・先行開発・要素技術開発(電気) ■実験・評価(電気) |
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雇用形態 | 正社員 |
仕事内容 | 【業務内容】 ・クルマの電子電装部品の設計や評価・解析などを担当する部署です。ハーネス、電源部品、車体電子部品などあらゆる電子部品の開発を通じて、便利で乗り心地のよい魅力あるクルマの利用環境を提供することを目的としています。クルマは100年に一度の大変革期とも言われていますが、その変革を支える電子電装部品の重要な仕事を担当いただきます。 ≪具体的には≫ ・車の電子電装部品であるワイヤリングハーネスの設計業務を行っており、以下のような業務を担当いただきます。 ワイヤリングハーネス部品設計:世の中に提供する新型車に搭載する電気配線部品、?ワイヤリングハーネスを設計します。 (1)回路設計 クルマに搭載される全電子電装部品に電源を分配し各部品間の信号や回路を構成するため、ケーブルにて接続します。ECU/センサ/モータ/ランプなどに、各々の電線を1本1本正しく繋いで電子電装装備を機能させます。 (2)経路設計 ケーブルの束が人間の神経回路のように、クルマ全体に這い回されます。CADによる検討にて、空間を通し信頼性高く安全に全デバイスをつなぎ合わせます。 (3)車両適用設計 クルマは車型、パワートレインの違い、各種電子電装装備の有無、そしてその組み合わせによって、膨大な種類が出来上がります。部品バリエーションを効率的に設計しクルマの全仕様・全種類をカバーします。 先行開発は日産自動車が担っており、同社は電子・電源部品をクルマに搭載する開発を担っています。ワイヤリングハーネス設計は、日産自動車が世の中に提供している、ほぼ全てのクルマを同社が担っています。 【同社の魅力】 (1)クルマは多くの部品やコンポーネントから構成されていますが、これらをクルマとしてまとめ上げるには、とても高い技術が必要です。同部署ではCASE(ConnectedAutonomous、Shared、Electric)を支える部品を扱っていますが、通信量も膨大になり高い品質が求められています。特に車両品質に対し重要な部品であるワイヤリングハーネスを、設計から量産、実験評価まで対応できる技術力があるため、ほぼ全ての日産車の開発を任されています。 (2)同社はダイバーシティが進んでおり、日産の海外の設計、生産拠点や、海外部品サプライヤとの関わりもあるため海外とのやり取りが頻繁にある部署もあります。 英語に触れる機会もあるためグローバルに活躍したいという方にはお勧めの環境です。 (3)一番のやりがいは、自分が設計したクルマを、世界中のお客様が使っていただき、そして世界中の街で見る事ができることです。世界中のお客さまが利用され、生活を支え、笑顔でドライブされている様子を見ると感動します。 |
応募条件 | 【必須要件】 ・人と円滑なコミュニケーション(報告・連絡・相談)が取れ、対外部署と折衝ができる方 ・業務上困難な場面に直面した場合、解決策を自ら模索できる方 ・電気系の基本的知識を有する方 ・自動車の基礎的な電気部品構成や仕組みが理解できている方 【歓迎条件】 ・自動車会社でのハーネス設計経験者、またはハーネスサプライヤでの共同開発業務経験者 ・英会話能力(TOEIC Want 600, Must 450) |
年 収 | ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定 |
勤務地 | ■神奈川県 厚木市 岡田 3065番地 AXT日産ビル内(NGIC同様) |
学 歴 | 大学院卒、大卒、短大卒、高専卒 |
手 当 | 残業手当、通勤手当、住宅手当、家族手当 |
保 険 |
各種社会保険完備 (健康保険、労災保険、厚生年金保険、雇用保険) |
福利厚生 | 厚生年金基金、社員寮(独身寮)、退職金 |
休日・休暇 |
■週休2日制 ■土曜日 ■日曜日 【その他休日・休暇】有給休暇、年末年始休暇、夏季休暇、リフレッシュ休暇 |
就業時間 |
09:00~18:00 |
残業時間 | 月間平均:30時間以下 |
リモートワークの有無 | あり |
社風・環境 |
【健康経営優良法人2023 大規模法人部門 4年連続認定】
■同社は、社員の健康保持増進による生産性向上など、組織の活性化を図ることが業績向上につながり、さらに企業価値が高まるものと考えており、 すべての社員が心身ともに健康で安全、快適に働くことのできる職場づくりに取り組んでいます。 【働きやすい環境づくり】 ■同社は、働きやすい環境づくりの一環として、在宅勤務制度や就業時間短縮制度を導入しています。日産グループの手厚い福利厚生があり、腰を据えて長く就業できる環境が整っています。 |
担当キャリアアドバイザーのレポート日産グループ/世界で走る「日産」のクルマを開発・設計する会社/開発したクルマが街を走る喜びを感じられる