- 求人No:10245334
- 更新日:2024年04月24日
株式会社日立製作所
自治体向け業務システムのシステムインテグレーション|【埼玉地区、千葉地区、新潟地区】- 年収
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 勤務地
- 千葉県 千葉市,埼玉県 さいたま市,新潟…
- 職種
- プロジェクトマネージャ・プロジェクトリーダ(オープン/WEB)、プロジェクトマネージャ・プロジェクトリーダ(制御/組み込み)
- 残業月30時間以下
- RPA
- AWS
- プロジェクトリーダー
- 公開・上場企業
- 社員数500名以上
募集要項
募集職種 |
■プロジェクトマネージャ・プロジェクトリーダ(オープン/WEB) ■プロジェクトマネージャ・プロジェクトリーダ(制御/組み込み) |
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雇用形態 | 正社員 |
仕事内容 | 【職務概要】 プロジェクトリーダーとしてパートナー会社を取り纏め、複雑な情報システム、アプリケーションなどの課題に対するソリューションを設計し開発していただきます。 また、システム管理と機能統合を担い、メンバを牽引し、担当する事業領域に貢献いただきたいと思います。 【職務詳細】 ■デジタルビジョンと戦略 組織が顧客のニーズや変化するビジネス要件に素早く対応できるようにするため、情報技術の活用方法を検討することでデジタル戦略の策定を支援します ■最新動向の把握 社外の動向や新たな問題について調べ、詳細に理解して、組織に対するそれらの潜在的な影響や有用性の評価に貢献します ■ビジネス要件の識別 面談、文書分析、ワークショップ、ワークフロー分析など、さまざまな方法を使用してビジネス要件を収集し、ターゲットユーザーの役割と目標の観点から要件を規定します ■「As Is/To Be」の分析 「As Is (現状)」と「To Be (あるべき姿)」のプロセスを文書化し、「To Be」に移行するために必要な変更を記述します ■実行可能性調査 技術的、組織的観点から実行可能性調査に貢献して支援し、その結果を文書化します ■インフラ、ネットワーク開発、保守 ビジネスに不可欠なストレージ、データセンター、クライアント/サーバー環境を設計、および選択して、業界のベストプラクティスに従ってソリューションを設計します ■インフラ開発 技術的な方向性を整合させ、アーキテクチャーの将来像を文書化して概念的および論理的アーキテクチャー図を作成し、指定通りのデジタルソリューションアーキテクチャーサービスを提供します ■エンタープライズアーキテクチャー 合意された一連のエンタープライズアーキテクチャーのアーティファクトを維持します ■技術データベースサポート 基本的なデータベースリソースの配分を設計し、最適なパフォーマンスを得るためにデータベースアプリケーションを調整、物理モデリングおよび設計サービスを提供します ■ユーザーサポート 基本的な問い合わせを解決したり、アプリケーションやウェブサイトの能力を十分に理解してもらうために、助言や支援をユーザーに提供する。 ヘルプデスクチームを管理する場合もあります。 ■技術開発の提案 ウェブサイト、ポータル、アプリケーションソフトウェアの質を改善するための技術開発を検討し、提言する。 それらの技術開発により、インフラストラクチャーをサポートし、ユーザーのニーズを満たします。 ■情報セキュリティ ファイアウォールやメッセージの暗号化など、必要なセキュリティ対策を実施してその設計に関する情報を提供し、パフォーマンスを監視して、問題が発生したらセキュリティの専門家に通知する 【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】 ■魅力・やりがい 公共分野へのソリューション提供、DX化推進は、住民だけでなくそこで働く職員、そして地域のQoL向上に寄与するものであり、SEとして地域や社会に貢献している実感が持てます。 一方、公共性が高いことからシステム障害時の影響も大きいです。 その為、SEとしてシステムや作業に対する品質第一のノウハウやマインドが重要であり、業務を通じて身に付けることができます。 ■キャリアパス SE職としてお客様システムを担当する部署では、プロジェクトメンバとして一通りのシステム構築の工程を経験した後、プロジェクトリーダーとしてプロジェクトマネージャの指示の元、パートナー会社を取り纏めて品質・コスト・スケジュール等を管理します。 プロジェクトリーダとして経験を重ねた後、プロジェクトマネージャとしてプロジェクト全体の管理を任せられることが多いです。 その他、社内PMOや品質管理などシステム構築を様々な面でサポートする専門部署もあるため、SE職を経験してから専門部署に異動して活躍するキャリアパスもあります。 【働く環境】 ①配属組織/チームについて 配属組織は自治体向けフロントSEを担当している組織であり、30~40代の年齢層が中心となっています。 各々が別々の仕事を担い、困った時にはお互い助け合いながら仕事を進めています。 システム開発が始まると、プロジェクト全体としては10~30名程度の規模となります。 ②働き方について 週の半分くらいは在宅勤務をしているメンバが多いです。 お客様先での打合せ等もありますが、遠方への出張はあまり多くないです。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 |
応募条件 | 【経験】 ・システム開発プロジェクトにおけるリーダー経験(2年以上) 【職務知識】 ・プロジェクトマネジメントスキル(進捗管理/品質管理/コミュニケーション力) ・IT業界の基礎知識 【資格】 ・基本情報処理技術者資格(FE) (または、上記に準ずる資格または知識・経験をお持ちの方) 【歓迎条件】 【経験】 ・自身がリーダーとして管理するメンバが10名以上のプロジェクト経験 ・プロジェクトリーダーとしてお客様とのコミュニケーション経験 【職務知識】 ・自治体業務(基幹業務・内部事務等)の知識 ・インフラ、クラウド開発の知識 【資格】 ・高度情報処理資格技術者、PMP ・AWS等のクラウド認定資格 【求める人物像】※期待行動・コンピテンシー等 <全職種共通(日立グループコンピテンシー)> ・安全と誠実:自身や他者のために正しいことを迷わず行う ・チャレンジ (開拓者精神):迅速に行動し、成功に向けて失敗から学ぶ ・カスタマー・フォーカス (誠) :顧客に共感し、協働してイノベーションを創出する ・コラボレーション (和) :敬意を持って、積極的に発言し、他者の意見を真摯に聞く ・成長:自身や他者、組織の成長を貪欲に求める 【配属組織名】 社会ビジネスユニット 公共システム事業部 全国公共システム第一本部 自治体システム第四部 【配属組織について(概要・ミッション)】 デジタル庁発足、岸田政権におけるデジタル田園都市国家構想を契機に、自治体内業務のデジタル化・標準化(自治体DX)が推進されています。 特に業務システムの標準化は2025年度を目途に実施することとなっており、喫緊の課題として重点的に取り組んでいます。 そこで、既設の業務システムの標準化対応のほか、日立の強みを活かし新規案件の獲得ををめざし、RPA・AI推進等も含めて自治体のDX化を支援し、住民・職員・地域のQoL向上に寄与しています。 【参考資料】 ・経験者採用サイト:https://www.hitachi.co.jp/Div/jkk/careers/index.html ・事業部紹介映像:https://www.youtube.com/watch?v=-oW-whsVV2Q →公共システム事業部・公共システム営業統括本部の事業概要・インタビュー記事について紹介しています。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ■総務省HPより 地方行政のデジタル化 https://www.soumu.go.jp/denshijiti/ ■ニュースリリース 日立の自治体DXの取り組み https://www.hitachi.co.jp/Div/jkk/jichitai/dx/ 【募集背景】 自治体のDX化、とりわけ標準化は2025年度を目途に実施することとなっており、標準化対応を契機に2023年度~2025年度にシステムリプレース作業が集中します。 既存案件への対応以外に、人員増加等体制強化を図り、新規案件獲得をめざし自治体向けビジネス拡大を図っていきます。 |
年 収 | ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定 |
勤務地 | ■千葉県 千葉市/■埼玉県 さいたま市/■新潟県 新潟市 |
学 歴 | 大学院卒、大卒 |
手 当 | 通勤手当 |
保 険 |
各種社会保険完備 (健康保険、労災保険、厚生年金保険、雇用保険) |
福利厚生 | 借り上げ社宅制度、企業年金、社員寮(独身寮)、財形貯蓄、退職金、その他制度 |
休日・休暇 |
■週休2日制 【その他休日・休暇】有給休暇、年末年始休暇、夏季休暇、出産・育児休暇、介護休暇、リフレッシュ休暇、その他休暇 |
就業時間 |
08:50~17:20 |
残業時間 | 月間平均:30時間以下 |
社風・環境 |
■タイム&ロケーションフリーワークの推進:同社では、時間や場所にとらわれずに柔軟で多様な働き方が選択できる環境を整備しています。裁量労働制度やフレックスタイム制度、在宅勤務制度など各種制度の整備に加え、サテライトオフィスの設置や在宅勤務運用・申請の簡素化、スマートフォンなどモバイルツールの配布などの施策を講じています。
■教育研修制度:社員一人ひとりの成長に繋がる多岐に亘る研修プログラムを用意しています。本人が学びたいプログラムを選択し、上司と相談して受講していきます。基本的なビジネススキルや、職種に応じた専門分野の知識の習得をめざすものから、マネジメントに関する教育やMBA留学等、リーダー育成のためのプログラムもあります。 ■カフェテリアプラン:あらかじめ会社が用意した福利厚生メニューを、社員一人ひとりが一定の持ち点の範囲内で、ニーズに合わせて自由に選択・利用できる制度です。 |
担当キャリアアドバイザーのレポートInspire The Next ~未来創造へのチャレンジ~