ブランクがあっても転職はできる?ブランクを強みに変える方法|求人・転職エージェント

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ブランクがあっても転職はできる?ブランクを強みに変える方法

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最終更新日:2018/12/14

key_column_blank.jpg転職活動におけるブランクとは、「離職期間」のことをいいます。転職活動の長期化により前職を退職せざるを得なくなり、離職期間ができてしまうこともあれば、思わぬケガや病気の治療、出産や子育て、資格取得、留学など、様々な事情でブランクは生まれます。

転職の際にブランクがあると「仕事の勘が鈍っているのではないか」「業界の最新の情報についていけないのではないか」など、マイナス評価につながるのではないかと不安に思う人も多いようです。

ここでは、ブランクがある場合の転職について、その実情と転職活動のポイントをご紹介します。

ブランクがあってもマイナスになるとは限らない

多くの場合、ブランクができたからといって、それで転職が難しくなるということにはなりません。なぜなら、転職する人が様々な事情を抱えていることは、企業側も理解をしているからです。

ほとんどの企業は、その人のブランクよりも「その人が会社に入って何をしてくれるのか?」「どんなスキルを持っていて何ができる人なのか?」を重視しているからです。ですから、書類の自己PR欄や面接で、しっかりブランク期間がある理由を説明することで、マイナス評価は生まれなくなるのです。

以下に、ブランクがある人の「応募書類」と「面接」のポイントをご紹介します。

ブランクがある際の「応募書類」

転職において、まずあなたを判断する材料となるのが、履歴書と職務経歴書です。

前述したように、企業の採用担当者は「その人が会社に入って何ができるのか?」、「どんなスキルを持っていているのか?」を知るために応募書類に目を通します。

そのため、自己PR欄などでしっかりとブランクの理由についてのアピールができていれば、ブランク期間は企業側にとってさほど重要ではないのです。ここでは、ブランクの理由ごとに記入のポイントを紹介します。

資格の取得・留学・就業の準備などでブランクがある場合

何をしていたかを、具体的にしっかり書くのが良いでしょう。また、その資格や経験が応募する企業やこれからの仕事に対して、どのように活かされるのかを書けると、そのブランクは非常に意味のあるものになります。

もし直接仕事につながらないとしても、何かを学ぼうとする姿勢は評価に値すると考えてもらえると思って良いでしょう。

転職活動の長期化/ケガ・病気の治療などでブランクがある場合

転職活動が長期化したことによる離職期間や、ケガ・病気の治療などのブランクなど、ブランクを価値あるものとアピールするのが難しい場合は、理由付けなどはせず「一身上の都合」としましょう。ブランクを気にせずに、自分がどのようにして企業に貢献できるのかを、自己PR欄などでしっかりアピールしましょう。

ブランクがある際の「面接」

転職する人には様々な事情があり、その中にはブランクがある人もいるというのは企業側も理解しています。しかし、ブランクの期間が長い場合、「人材としての魅力が乏しいのではないか?」「仕事へのモチベーションは維持できているのか?」などの不安を持ってしまうのも事実です。

面接ではブランクに意味を見いだし、自分にとって必要な期間であったことを企業側に伝えることが重要です。ここでは、面接の場で「前職を辞めてからかなり時間が経っていますが、何か理由があるのですか?」などの質問をされた場合の回答例を、主なブランクの理由ごとにご紹介します。

・資格取得や留学によるブランク

資格取得や留学によるブランクの場合、その目的やそこから得た資格・経験を仕事で活かしたいとしっかり伝えることです。

例)「海外との交渉や取引に対応できるよう、英語力を身に付けるために留学をしておりました。」
例)「〇〇の専門的な知識を身に付けるために資格取得の勉強をしておりました。この資格を活かし、御社に貢献したいです。」

・転職活動が長期化したことによるブランク

転職活動が長期化したことによるブランクの場合、ブランクは必要な期間だったとして意味を持たせることです。

例)「自分の能力や培った経験を仕事に活かすためには、どのような会社や職種が良いのか、よく考えながら慎重に転職活動を行っていました。」

・ケガや病気のためのブランク

ケガや病気の療養のためにブランクがある場合、完治しているか否か、また仕事への影響を伝えることです。

「ケガ(病気)の療養により転職活動がスムーズに進みませんでしたが、現在は完治しているので仕事に影響はありません。」

・出産や子育てのためのブランク

出産や子育てのためのブランクの場合、子育てをしながらも社会と接点を持ち、社会復帰の際に活かせそうなスキルを磨いていたと伝えることです。

「子育て期間中は、御社で活かせる資格を取得するための勉強をしていました。近く、資格試験を受ける予定です。」

・リストラに遭い再就職が決まらなかったブランク

リストラに遭って再就職が決まらなかった場合は、仕事への前向きな姿勢、そして前職で培った経験やキャリアを伝えることです。

「前職は会社の都合により退社しました。退職後からこれまでの期間は、前職で培った経験やキャリアを整理し、またスキルを高めるために勉強会に通っていました。」

以上のように、ブランクはポジティブにとらえることもできます。可能であれば、ブランクの期間中に、資格取得や勉強会に時間を使えると、アピールしやすいものになるでしょう。

企業側は、あなたを「落とすため」に書類審査や面接をしているのではないことを忘れてはいけません。あなたを採用するために書類を確認し、面接で質問をしているのです。ブランクをおそれず、今の自分をしっかりアピールしましょう。

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