- 求人No:10278187
- 更新日:2024年04月25日
株式会社ミツトヨ
光学商品レンズ設計(対物レンズの光学設計)※世界トップシェアの精密測定機器メーカー|【神奈川】- 年収
- ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定
- 勤務地
- 神奈川県 川崎市高津区
- 職種
- 光学系エンジニア
- 残業月20時間以下
- 光学設計
- 社員数500名以上
募集要項
募集職種 | 光学系エンジニア |
---|---|
雇用形態 | 正社員 |
仕事内容 | 案件No.100216 ■業務内容: ・光学商品(観察系およびレーザ系の対物レンズ・顕微鏡ユニット)の光学設計、開発。 ・特殊でニッチな対物レンズ・顕微鏡市場の開拓_営業本部との協業 ・特注品開発トはユーザの装置に合わせた開発・画像商品はシステムに合わせた開発が必要であり、そのための結像レンズ・照明光学系等、各種測定・観察の技術を開発。 ・特注対応などからユーザーニーズの収集を行い、市場動向を踏まえた新商品の構想。 ■仕事のやりがい ミツトヨの光学商品は顕微鏡ユニットはFPDリペア装置・半導体検査装置・各種分析装置を始めとする様々な装置に組み込まれています。お客様は装置のスペシャリストではあるが光学系についてはそうでない場合があり、協働する部分が多いです。そこで得た知見を市場ニーズとして捉え、新商品開発に繋げ、お客様に提案していきます。また、画像測定機(QUICK VISION)は、電気・電子・半導体、IT関連業界、自動車業界を中心にした非接触での測定ニーズも多く、当社としても力を入れている商品の一つです。近年は、更なる高精度化/光学性能の追求/高スループット化といった要求が強く求められています。メインの担当は、光学設計になりますが、システム製品ということもあり、開発業務を通じて幅広く知識を身に付けることができると思います。 この様に光学設計技術という持てる力を製品開発だけでなくお客様の課題解決に発揮し、ひいては社会の様々な問題や課題に関わっているという実感がやりがいに繋がっています。 ■ミッション/募集背景 光学関連の新規開発テーマ(対物レンズ、画像測定機等)、特注対応、工場および営業の技術支援に関し、光学設計者の工数不足が懸念され、ミツトヨにとって必要な開発・業務が滞る事が予想されている。光学系開発者を新たに迎え入れ、他社技術との融合を図ることで、商品化の推進力を維持・向上する。 |
応募条件 | 【必要経験・スキル】 以下のご経験をお持ちの方(経験3年以上) ・対物レンズやそれに準ずる光学設計(ステッパレンズ、カメラレンズ等) ・顕微鏡や画像商品に関する光学設計 ・CODE V 又はZemaxの実務経験(設計ではなくてシミュレーションのみなども可) ・英文データシート、各種英文マニュアルの読解力 【歓迎経験・スキル】 ▽必須要件に加え、以下のご経験をお持ちの方は歓迎致します。 ・対物レンズ設計経験 ・レーザ光学系設計 ・顕微鏡(結像・照明)光学設計_実務経験2年以上 ・英会話によるミーティングが出来る方 【学歴】 高専・大卒以上/理工系(物理・光工学など) |
年 収 | ※年齢、経験、能力を考慮のうえ、規定により決定 |
勤務地 |
■神奈川県 川崎市高津区 坂戸1-20-1
〔アクセス:東急田園都市線「溝の口」駅またはJR 南武線「武蔵溝ノ口」駅より徒歩15分〕 |
学 歴 | 大学院卒、大卒、高専卒 |
手 当 | 通勤手当 |
保 険 |
各種社会保険完備 (健康保険、労災保険、厚生年金保険、雇用保険) |
福利厚生 | 厚生年金基金、財形貯蓄、退職金 |
休日・休暇 | ■完全週休2日制 |
就業時間 |
08:30~17:15 |
残業時間 | 月間平均:20時間以下 |
社風・環境 |
■チャレンジを後押しする環境
ミツトヨでは、そこで働く社員は会社が求める期待値を満たせるポテンシャルがあると考えており、失敗を恐れずチャレンジできる環境を整える事を大事にしています。例えば人事評価が実績とプロセス両面評価、かつ加点式がベースなのは、社員のパフォーマンスを信頼しての仕組みです。 また定期的に自身のアクションを1対1で上司と共有、語り合う仕組みがあり、上司と部下のコミュニケーション促進、フォローアップしやすい環境を整えています。その他、研究開発者が自身の興味のある研究に自由に取り組めるイノベーション制度や社内表彰制度、女性同士が会社の未来を語るワーキンググループ活動等、チャレンジを後押しする環境を整えています。 ■コミュニケーションをイノベーションに ミツトヨが次に取り組んでいる事としては、「人との関わりをもっともっと増やすこと」。人と人との関わりなしにはイノベーションは起きないと考えています。そのための施策として、フリーアドレス化やサテライトオフィスの推進、さらには交流を促すカフェスペース設置、3部署以上の人が加入すると活動支援を受けられるBUKATSU制度など、立場や職種を超えたコミュニケーションを促進するための施策を企画しています。エンジニアと営業の休憩トークからアイディアが浮かび、新商品が生まれる未来もそう遠くないかもしれません?! |
担当キャリアアドバイザーのレポート光学商品レンズ設計(対物レンズの光学設計)※世界トップシェアの精密測定機器メーカー|【神奈川】