- 求人No:10221900
- 更新日:2024年03月26日
セイコーエプソン株式会社
インクジェットヘッドの次世代アクチュエーター向け材料開発・プロセス開発及び量産技術|【長野】- 年収
- 500万円~1000万円 ※募集要項に詳細あり
- 勤務地
- 長野県 諏訪郡富士見町
- 職種
- 工程設計、プロセス開発、プロセス開発・スケールアップ
- 残業月30時間以下
- 年間休日120日以上
- 管理職・マネージャー
- 女性活躍中
- 公開・上場企業
- 設立30年以上の企業
- 社員数500名以上
募集要項
募集職種 |
■工程設計 ■プロセス開発 ■プロセス開発・スケールアップ |
---|---|
雇用形態 | 正社員 |
仕事内容 | <案件№ 000585> 【企業概要】 1942年の創業以来培ってきた「省・小・精の技術」をベースに、お客様の期待に応えるために創造と挑戦を重ねてきました。 強みのある独自のコア技術により開発設計された数々の製品ーインクジェットプリンターを始めとするプリンターや、プロジェクター、スキャナーといった情報関連機器、産業用ロボットを核とした生産システムの構築、水晶振動子(クオーツ)や半導体などの電子デバイス部品等を、世界中のお客様にお届けし、今年は、創立80周年を迎えることができました。 エプソンは、環境問題をはじめとするさまざまな社会課題の解決に真摯に取り組み、お客様の期待を超える驚きや感動を提供することにより、持続可能でこころ豊かな社会を共創することを目指しています。 【業務内容】 ①エプソンのコア技術である薄膜ピエゾアクチュエーターの次世代製品向けの材料開発やプロセス技術開発を基礎評価~量産化まで中期的な視点で実施していただきます ②薄膜ピエゾアクチュエーター量産工程のQCD改善テーマを推進していただきます。 【魅力・やりがい】 ・エプソンが生み出した次世代を担うインクジェットプリンティング技術である、PrecisionCore(プレシジョンコア)テクノロジーを用いたインクジェットヘッドに携わることができ、ピエゾ素子形成技術や高精度MEMS加工技術に関する知識・知見を積むことができます。 ・「インクジェットで世の中を変える」想いのもと、インクジェットプリンティング技術を、従来の印刷領域(紙)から商業・産業等さまざまな領域へ拡大するにあたり、インクジェットヘッドの量産化推進・QCDの確保がこれまで以上に期待されています。 【募集背景】 時代を先取る技術でインクジェットの歴史をリードしてきた弊社。 日々進化を続ける独自の強みを活かし、印刷プロセス、生産プロセスの両面において、従来の領域を超えたソリューションを提供してきました。 インクジェットを活用した印刷方式は、ホームやビジネスの領域から商業・産業領域など様々な分野への応用が進んでおり、今後もさらなる多様化を見据えています。 多様化するお客様のニーズにお応えするため、デジタルプリンティングの世界を広げていくチャレンジにご協力いただける方を求めています。 【グループのビジョン】 弊社のインクジェットヘッドの製造・検査のプロセスには、自社の半導体製造や時計組立で培った技術を応用しており、インクを正確かつ高速に吐出し、美しくスピーディーなプリントを実現しています。「デジタルプリンティングの世界を広げるため、インクジェットで世の中を変える」という想いのもと、インクジェットの常識を塗り替える技術で、お客さまのニーズに応えるのはもちろん、社会課題の解決によって持続可能でこころ豊かな社会の実現に貢献していきます。 |
応募条件 | 【必須(MUST)】 以下のいずれかの知識・経験。 ・薄膜形成、真空装置、フォトリソ、ドライエッチング、ウェットエッチング等のウェハプロセス技術 ・材料開発、材料評価技術・各種分析技術 ・量産品の工程設計・工程管理・歩留り向上・生産性向上・コスト削減等の実務経験 |
年 収 |
500万円~1000万円程度
〔※年齢・経験を考慮して決定します。〕 |
勤務地 | ■長野県 諏訪郡富士見町 富士見1010 |
学 歴 | 大学院卒、大卒、短大卒、専門卒、高専卒、高卒、学歴不問 |
手 当 | 残業手当、休日勤務手当、通勤手当、家族手当 |
保 険 |
各種社会保険完備 (健康保険、労災保険、厚生年金保険、雇用保険) |
福利厚生 | 財形貯蓄 |
休日・休暇 |
■完全週休2日制 【その他休日・休暇】有給休暇、年末年始休暇、夏季休暇、慶弔休暇、その他休暇 |
就業時間 |
08:30~17:15 |
残業時間 | 月間平均:30時間以下 |
社風・環境 |
【オープンな社風で、誰とでも技術的議論ができる】
同社は、年齢や役職、新卒・転職者関係なく、みんなで議論しながら、いいものを作っていこうという文化が根付いています。上司であっても、技術的な仕事の話をしている時は、気遣いは無用。技術者同士、対等に話し合い、それを製品開発に活かしていこうという、技術者として働きやすい職場環境があります。 |
担当キャリアアドバイザーのレポート「省・小・精の技術」で世界中に驚きや感動をお届けする革新的な技術の創造に挑戦し続ける精密機器メーカー