メーカー 生産管理
職務経歴書のポイント
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業務内容だけでなく「それ以外」も明記すること
担当者にアピールするために、どの製品の生産管理を行ってきたか記載する必要があります。また、他業種でも活躍できる可能性のある職種であるため、調整のためのコミュニケーション力といったヒューマンスキルも重要視されます。折衝力を示す事案があれば、その部分も記載すると良いでしょう。
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実績があれば数値でアピール
生産管理で立案する際には原価計算や人員調整・コスト管理など数値面の知識も求められます。その際、コスト削減や稼働率など数字として成果があった場合は、担当者により理解されやすく大きな判断材料にもなるため記載するようにしましょう。
職務経歴書サンプル
職務経歴概要
××大学××学部卒業後、20××年×月に株式会社××××へ入社。約×年にわたり耐火物の加工および検査部門のライン管理者として生産管理に携わっており、生産技術として歩留まり向上および品質管理を担当しています。品質管理ではクレーム対応なども担当しております。
職務経歴
20xx年xx月 ~ 20xx年xx月
株式会社○○○○
事業内容:××
本社所在地:××勤務地:××
資本金:××従業員数:××年商:××
職務経歴詳細
- 20xx年xx月 ~
20xx年xx月 -
【身についたスキルと実績】
- 加工、生産管理
- 工作機械実習(成形、焼成)
など
【プロジェクト規模】総勢:4名
- 20xx年xx月 ~
現在 -
耐火物製造ラインの検査工程および製品梱包ライン管理
不具合などをフィードバックし歩留まり向上に貢献。製品のクレーム対応およびクレーム処理により品質向上を目指しました。
【身についたスキルと実績】
【プロジェクト規模】総勢:6名
得意分野・スキル
取得資格及び英語力
取得年月 | 資格名 |
---|---|
20xx年xx月 | 普通自動車第一種運転免許 |
20xx年xx月 | 生産管理プランニング3級 |
20xx年xx月 | 生産管理オペレーション3級 |
自己PR
工場での生産実習での経験を踏んで、現在のライン管理を行っております。生産管理を行う上で現場サイドと揉めることも多々ありましたが、現場とのコミュニケーションを綿密に行い、現場に理解してもらうまで根気よく説明し内容をすり合わしていくようにしました。これにより年間クレーム件数も減少し品質向上に大きく貢献できたものと思っております。この経験を生かして、貴社の製造部門に携わり貢献させていきたいと思っております。
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