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職務経歴書の書き方

採用担当者に「会ってみたい」と思わせる職務経歴書の書き方をご紹介

管理部門 法務

POINT職務経歴書のポイント

  • 読みやすい文章量を意識して

    法務の業務は幅広いので記載事項が多いが、書類はできるだけ2枚以内にまとめましょう。それ以上長々と書くと、面接時は同じ内容を読み上げるだけになってしまうことも。実績に数字を入れて客観性を持たせるなどポイントだけ押さえ、後は面接で詳細を語るほうが効果的

  • 評価対象となるキーワードは必ず記載

    キーワードとなるのは、まず、契約審査数。月間、年間の数をを詳細に記載しましょう。英文契約書審査経験があるなら、そちらも具体的に。次が紛争処理経験で、これは係争中の案件がある企業だと大きなポイントとなることも多い業務です。弁護士とやり取りして裁判を行った経験があるならぜひ記載したいところ。内部統制、コンプライアンスはここ数年で注目されるようになっており、震災後はBCPの経験も評価されています。具体的にどのような活動をしてきたのか、箇条書きで見やすくまとめましょう。

この職種に求められる能力とPR法

  • 契約審査数の数が決め手

    法務職の能力の判断基準は、契約審査数や紛争処理経験、内部統制やコンプライアンス、BCP(緊急時下の事業継続計画)などの経験。契約審査数は、月間40件なら多め、20件なら少なめの印象を与えます。日系企業であっても海外とのやり取りは生じるため、英文契約書の審査は先方が用意した書類を法的にチェックできるかどうかが肝心。転職の際の業界は近いほうが、法的に重要なものとして使われる文言が同じなので無難といえるでしょう。

  • 法務と地財で異なるポイント

    法務は、法的な知識のみならず、社内営業スタッフとの調整力が必要不可欠。会社の方針を違えず、なおかつクライアントに対して営業の顔が立つように、柔軟に対応することが求められる職種です。よって、コミュニケーション能力の高さも大きなポイント。 一方、知的財産管理は自社製品を権利化するための、情報収集能力と卓越したセンスがポイント。どのような分野に人脈やアイディアを持っている人材なのか、企業の採用担当は注目しています。

 職務経歴書サンプル

職務経歴概要 POINT

○○大学を卒業後、株式会社○○○○に入社し、約*年間法務を中心に経験を積んでまいりました。 月間契約書審査件数○○件とスピードを求められる社風の中で、営業職員に対しての配慮を常に欠かさず、 実務経験を着実に積んで参りました。また、二社目の株式会社○○○○においては、法務課長に昇進し、マネジメントも経験。会社に欠かせないサポート役として貢献してまいりました。

職務経歴詳細 POINT

19xx年xx月 ~ 20xx年xx月 株式会社○○○○
事業内容:●●専門商社 資本金:x億x千万円 社員数:xxx名  所属:管理部総務課

20xx年xx月 ~
20xx年xx月
(○年○ヶ月)

新人研修後、管理部法務課配属
課長以下3名で主に下記業務を担当

  • 契約書作成検討交渉:社内の全ての契約書をチェック、年間300件(商品取引基本契約書、機密保持契約書、業務委託契約書、保守契約書、賃貸借契約書、派遣契約書)
  • 英文契約書(外資系企業との英文取引契約書審査)
  • 法律相談:独占禁止法(公正取引委員会対策、リベート、取引先スタッフ管理、不当廉売対策) 景品表示法(チラシ、CMでの表示)
  • 訴訟調停対応:会社の代理人として口頭弁論、準備書面等の裁判関連書類作成、調停対応
  • 個人情報管理運用(社内で会も開催)
  • クレーム対応 (お客様からのクレーム対応)
  • 株主総会想定問答集作成 POINT

【工夫したポイント】 POINT

  • 契約法務については営業の立場もくみ取り、なるべくクライアントの意向を反映する形で契約にこぎつけられるよう、心がけました。
  • クレーム対応で裁判に至らず示談で解決したケースが2件あります。
20xx年xx月 ~
20xx年xx月
(○年○ヶ月)

20xx年xx月 ~ 現在 株式会社○○○○ (東証一部上場)
事業内容:外資系●●メーカー 資本金:x億x千万円 社員数:xxx名 所属:人事総務部

法務部 法務課 ※20xx年xx月に課長に昇進 POINT
プレイングマネージャーとして、メンバー3名で下記業務を遂行

■契約法務

  • 国内・海外取引先との各種契約書作成・審査・管理(和文・英文月平均40件)
    ※取引基本契約、個人情報取扱約款、業務委託契約、機密保持契約、開発委託契約、共  同事業出資契約、オンデマンドサービス利用約款およびコンサルティング契約

■会社法務

  • 月次取締役会の法務支援および会議体の事務局
  • 株主総会の法務支援、想定問答集の作成および編集、当日対応
  • 定款および社内規定の改訂
  • 株式実務の法務支援(株式分割および単元株制度への移行)
  • 社外開示文書(招集通知、コーポレートガバナンス報告書、独立役員届出書および有価証券報告書)の法務支援および作成
  • 社外役員選任ポリシー(独立性の基準)の作成

■紛争処理

■コンプライアンス業務

  • コンプライアンス研修の講師を担当
  • 社外不祥事への対応(著作権法違反者への警告および告訴)

■法情報調査

  • 会社法改正のビジネスへの影響の調査
  • 著作権法改正のビジネスへの影響の調査
  • 他社商標の調査

■内部統制関連業務 POINT

  • 社内の各部署への内部統制モニタリングの実施とリスク低減の対策の検討
  • リスクマップの見直し
  • 業務委託実態調査
  • BCP作成の検討POINT
  • リスクマネジメント研修の実施

【工夫したポイント】

  • 内部統制関連業務は、組織内の交通整理と心得、総務など他部署とも連携して行いました。リスクマネジメント研修は階層ごとに行い、社員アンケートで良い結果を出しています。

活かせる経験・知識・技術POINT

  • 契約法務(×年): 月間契約書審査数○○件
  • 英文契約書(外資系企業との英文取引契約書審査)審査経験 ※TOEIC730
  • 株主総会想定問答集作成
  • 紛争処理対応
  • 内部統制関連業務経験○○年

資格・スキル POINT

取得年月 資格名
20xx年xx月 行政書士
20xx年xx月 ビジネス実務法務検定1級
20xx年xx月 TOEICスコア730

自己PR POINT

○営業部署との豊富な連携経験

営業部との連携能力には自信があります。営業部員が何を求めているか、法的観点から可能なこと、難しいことを出来る限り分かりやすい言葉で説明し、それを継続したことで、部員への法的知識の理解に貢献し、ホスピタリティも常に意識し行動してまいりました。

○投資家からの信頼を得た株主総会

株主総会では法務支援の観点から想定問答集を作成したほか、当日の対応も行いましたが、総会後の投資家との懇親会では「資料がわかりやすい」「回答が率直で信頼できる」など好評をいただきました。

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