エリアマネージャーになるには?仕事内容と活かせるスキル|求人・転職エージェント

更新日:2021/09/14

販売・サービス業界

エリアマネージャーになるには?仕事内容と活かせるスキル

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エリアマネージャーになるにはどうしたら良いのでしょうか。また、エリアマネージャーの仕事とは、具体的にどのようなものなのでしょうか。
ここでは、エリアマネージャーの仕事内容や活かせるスキルについてご説明します。今後、エリアマネージャーとして活躍したいと考えている方は、仕事選びの参考にしてみてください。

目次

エリアマネージャーとはどんな仕事?

エリアマネージャーは、決まったエリア内の複数の店舗や支店などを管理する仕事です。エリアマネージャーという呼び名は、ある特定の仕事を示す職業名ではなく、役職名になります。
具体的な仕事内容も各企業の業種や取扱商材等によって異なりますが、本社と各拠点の橋渡しや管理・監督を行う仕事であるという点は同じです。

エリアマネージャーの具体的な仕事例

エリアマネージャーは、上記のとおり、担当エリア内の店舗や支店などの管理を行います。具体的な仕事内容の一例を見ていきましょう。

本社の指示を各拠点に伝えて実行させる

最初に、エリアマネージャーの仕事として挙げられるのは、本社の指示を各拠点に伝え実行させることです。
本社で決まった販売方針や経営方針などを各拠点に伝え、確実に実行できているかどうかを監督します。

本社からの指示が正しく伝わるように説明を行うとともに、実行に際し問題が発生した場合は、その相談にのったり、アドバイスをしたりします。

各拠点のスタッフから現場の声を聞き取り経営に活かす

各拠点のスタッフから現場の声を聞き取り経営に活かすことも、エリアマネージャーの大切な仕事です。
本社からの指示を各拠点に伝えることも大切な役割ですが、反対に、各拠点から上がってくる現場の声を本社に伝え、経営に活かすこともエリアマネージャーの重要な役割です。

各拠点の人材育成・人材管理を行う

各拠点の人材育成や人材管理を行うことも、エリアマネージャーの仕事です。
エリア内の拠点間で人員の融通を行ったり、店長に経営上のアドバイスを行ったりすることで、エリア内の店舗や支店全体のスムーズな運営と、業績アップを目指します。

店長や支店長の仕事は各拠点の管理をすることですが、エリアマネージャーは、その店長や支店長の相談にのり、指導する役割を果たします。

各拠点の管理

エリアマネージャーは、担当するエリア内の店舗における売上実績を管理し、店長の業績を評価します。
拠点ごとの売上や顧客からの評価を確認し、問題がある場合、打開策や改善策を見いだし、店長に提案するのもエリアマネージャーの仕事です。
たとえば、売上や評価が伸び悩んでいる拠点がある場合、問題点を洗い出し、店長とともに解決を目指します。
反対に、売上や評価が高い拠点では、顧客対応など現状を分析し他の拠点の経営に役立てることも、エリアマネージャーの業務のひとつです。

エリアマネージャーの3つのやりがい

エリアマネージャーは、特定の地域の店舗をまとめる難しい仕事です。しかし、難しいからこそのやりがいもあるでしょう。エリアマネージャーの仕事で感じられる3つのやりがいを紹介します。

1.店長や支店長を束ねる管理職

エリアマネージャーは、店長や支店長といった各拠点のトップを束ねる仕事です。より広い範囲の管理をすることになりますから、難しい半面、大きな成果ややりがいを感じられるでしょう。
また、管理職の分野におけるキャリアアップの道筋として、エリアマネージャーという役職のステップは欠かせません。日々の業務で「次のステップへつながる重要な業務を遂行しているのだ」という充実感を得られるはずです。

2.エリア全体の成績アップという大きな目標に向かって仕事ができる

エリアマネージャーは、担当エリア全体の成績アップのために尽力する仕事です。
目標の達成に向かい日々励めることは、大きなやりがいにつながるでしょう。仕事が成功して利益を築き上げた暁には、エリアの責任者として会社に貢献できた手応えが感じられます。

3.店長や店舗スタッフと協力して目標達成を目指せる

エリアマネージャーは、エリア内の店長や店舗スタッフと協力しながら、売上目標の達成を目指します。チーム全体で一丸となって努力する過程で得られる充実感は特別なものです。
意見を出し合いながら業務改善を行い、それが顧客のニーズに合致したときの喜びは大きなものでしょう。

エリアマネージャーとして活かせる5つのスキル

エリアマネージャーの仕事に活かせる5つのスキルをご紹介します。
エリアマネージャーは、店長の上のポジションで全体を管理する役割であるため、高い管理・監督能力、ならびにコミュニケーション能力やリーダーシップが求められます。ひとつずつ見ていきましょう。

1.コミュニケーションスキル

エリアマネージャーには、高いコミュニケーションスキルが求められます。
エリアマネージャーは、各拠点のトップと本部・本社をつなぐ存在です。相手の意見を正しく理解できなければ、それを正しく伝えることもできません。他人との会話で、円滑なコミュニケーションがとれるスキルが不可欠です。

2.リーダーシップ

エリア内の各拠点のスタッフやトップから信頼されるためにも、人を牽引していくだけのリーダーシップが求められます。
どのような従業員にとっても、自分の上司が信頼に値する人物かどうかは大切なことです。リーダーシップがない上司についていこうとは思いませんし、それが各拠点全体をまとめ上げるエリアマネージャーであれば、なおさらです。

3.数字管理能力

エリアマネージャーに求められるスキルとして、数字管理能力も重要です。
エリアマネージャーの最終的な目標は、自分が担当する各拠点の業務を円滑化し、その結果としてエリア全体の業績を上げることでしょう。そのためには、数字から販売状況や企画の有効性等を読み解く力が必要です。
コストと利益を具体的な数字で捉え、現状把握し、売上アップにつなげる能力が求められます。

4.小売業や接客業への知見

エリアマネージャーが小売業や接客業への知見を有するかどうかは、業績を左右する重要なものです。
販売や、接客スタイルの知識や経験があれば、店長や店員に適切な指導を行えるでしょう。
店舗での顧客対応や店員の様子を見て、フィードバックを出したり、販売戦略を立てたりします。

5.人材育成スキル

エリアマネージャーは人を管理するだけでなく、育成するスキルも必要です。自分自身がハイパフォーマーであるだけでなく、成果を上げる人材を育てていける器量が求められます。
育成する人の立場に立って、適切な目標設定や教育ができる能力が欠かせません。

エリアマネージャーになるには?

エリアマネージャーは、店長や支店長のような各拠点のトップが昇格するのが一般的です。そのため、エリアマネージャーとして働きたい場合は、まず、それぞれの拠点のトップを目指しましょう。

とはいえ、エリアマネージャーの新規求人がないわけではありません。マネジメント経験や業界経験がある人であれば、最初からエリアマネージャーとしての転職を目指す道もあります。

いずれにせよ、詳細は各企業や求人によって異なります。志望する業界でのエリアマネージャー、ならびに店長の募集がないか、まずは求人情報を確認してみましょう。

エリアマネージャーは店長を束ねる仕事

各拠点のトップを管理するエリアマネージャーの仕事は、店長や管理者の出世コースといえるでしょう。

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