面接の苦手意識は克服できる!その原因を知ってコツを掴もう|求人・転職エージェント

更新日:2020/07/30

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面接の苦手意識は克服できる!その原因を知ってコツを掴もう

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転職活動において、書類選考を通過した次に待っているのが面接です。転職希望者は必ず通る道となりますが、面接を苦手としている方も多いのではないでしょうか。
とはいうものの、面接を突破しなければ採用への道は開けません。ここでは、面接に対する苦手意識を細かく分析していきます。自分に合った克服のコツを掴んでください。

目次

どうして面接が苦手だと思ってしまうのか?

面接を苦手とする方は多いでしょう。むしろ、得意と思っている方のほうが少ないかと思います。
面接は、日常とはまったく違う場です。ましてや、自身の将来を決める大事な機会であるわけですから、不安や緊張を抱いてしまうのは当然のことといえるでしょう。
たとえ、面接に通りやすい方であっても、面接を得意と思っているとは限りません。ですから、多少の苦手意識を持つのは、仕方がないと割り切ることが大切です。

どうしても面接に緊張してしまう方の対処法

面接に苦手意識を持ってしまう最大の原因は緊張です。では、緊張を克服するにはどのような方法があるのでしょうか。

緊張しやすい方の場合

元々緊張しやすい、あがり症である場合は、まずは気持ちをやわらげることを考えましょう。「誰にでも起こること」「緊張によってパフォーマンスが上がっている」などと考え、自分の気持ちを受け止めます。

面接官に、自分が緊張していることを言葉に出して伝えてしまうのもひとつの手です。面接官も「面接は緊張するもの」と思っていますので、寛容に対応してくれることがほとんどです。また、緊張していることがマイナス評価につながることはありません。

話すスピードをゆっくりにすることも、緊張を緩める効果があります。緊張していると早口になりがちですが、それでは伝えたいことがうまく伝わらない場合もありますし、そう考えることで、ますます緊張に拍車をかけてしまいかねません。意識してゆっくり話すことにより、気持ちを落ち着かせ、考えをまとめる時間を確保することができます。

年上の方と話すことに慣れていない場合

自分より年齢が上の方と話すことに慣れていないために、緊張する方もいると思います。これは、年上の方とのコミュニケーションに慣れていくしかありません。普段から、様々な年齢層の方と接する機会を作るといいでしょう。

また、年配の面接官が怒った表情に見える、にらまれているように感じることがあるかもしれませんが、これは年齢を重ねることで、目の周りの表情筋を動かさなくなったり、口角が下がりがちになったりするからといった理由によることが多いといえます。必要以上に意識せずに、普段どおりに話すことを心掛けてください。

面接官の質問に適切に答えられるか不安なときの対処法

面接でどんな質問をされるのか、それに適切な答えを返せるかと考えて不安になることもあるでしょう。どのような準備や心構えをしておけば、苦手意識を持たずに面接に臨めるのでしょうか。

想定される質問の準備をしておく

基本的な質問はある程度、想定しておくことができます。どのようなことを聞かれるか、それに対してどのような答えを返したらよいかを事前に考えておくことが大切です。
ただ、面接はあくまでも会話です。想定される答えを丸暗記していても、自身が思っていたような言い回しではない言葉で質問されたら、頭が真っ白になってしまうこともあるかもしれません。

そこで、「志望動機」「自己PR」「企業情報」を項目別に、箇条書きで要点をまとめておき、質問のパターンのシミュレーションをしておくといいでしょう。

完璧な答えを出そうと意識しすぎない

面接官の質問に対して、正解を返そうとする必要はありません。その思い込みが緊張をより高め、面接の苦手意識を増幅させてしまいます。相手は、質問を投げかけることでコミュニケーションを図り、応募者の熱意をくみ取ろうとしているのです。
必ずしも上手に話し、正しい答えをすれば採用につながるということではありません。

また、想定外の質問に対しては、「勉強不足で申し訳ありません」などと、潔く引き下がるほうが好感を与えることもあります。自身が知らないことをいい加減に話したり、黙り込んでしまったりすることのないよう気を付けましょう。

面接官の態度が気になってしまう場合の対処法

目の前の面接官の一挙手一投足が気になって、落ち着かない気分になることも面接が苦手となる要因のひとつです。面接官の態度には、どんな意味があるのでしょうか。

意味ありげな態度は気にしない

面接官の表情が険しい、話し始めたのにこちらも見ないでメモをとっているなど、面接官のちょっとした動きを深読みして不安になることもあるかもしれません。しかし、面接官の態度にはたいした意味はありません。
面接中、面接官は質問を考え、その答えを整理し、限られた時間の中で面接者のことを知ろうとしているため忙しいものです。
面接官の動きや態度は気にせずに、自分が伝えたいことに集中しましょう。

面接官のうなずきは期待しない

面接は会話であるといっても、普段の会話とは違うもの。面接官がうなずいたからOK、うなずかなかったから採用にならないということは決してありません。 面接官の気持ちが採用に傾いているときは、かえってうなずくことなく、じっと話の内容に耳を傾けている場合もあるようです。
いずれにしても、面接官のうなずきに左右されず、堂々としましょう。

自分の態度・言葉に自信が持てない場合の対処法

普段から話下手でコミュニケーションをうまくとれないと意識していると、自信のない態度や言葉になってしまい、面接に苦手意識を持ってしまいます。これらに関しては、ちょっとしたコツで克服していきましょう。

結論を言い切って言葉に自信を持たせる

事前準備もしっかりして、面接に臨んだにもかかわらず、話し始めた途端に自分の声の震えに気付き、一気に自信を失ってしまう...ということもあるかもしれません。
そうなる前におすすめしたいのは、まずは自信を持って結論を言い切るという方法です。結論を伝えた上で、その理由やいきさつを説明していくと、言いたい内容に迷いが出ることなく、スムーズに話を進めることができます。

姿勢に気を付ける

猫背で前屈みの姿勢でいると、体が小さく見え、声はこもってしまい聞き取りにくくなります。反対に、大きく胸を張り姿勢を良くすると、声も通りやすくなり、堂々と自信がありそうに見えます。
わざと胸を張るくらいに意識して姿勢を良くしてみましょう。自ずと自信にあふれた印象を与えることができます。

苦手意識がどこにあるかを見極めて克服しよう

面接の苦手意識は、どうして自分が苦手だと思ってしまうのかという原因を知り、対処していくことで、ある程度は克服できます。
ただし、「どうしてもうまくいかない」「どうすればいいのかわからない」場合は、マイナビエージェントにご相談ください。専門のキャリアアドバイザーが、あなたのためのアドバイスとともに面接のコツをお伝えいたします。

執筆・編集

八木 光

大手総合人材サービス企業にて人材派遣や人材紹介を担当。様々な業界、職種の転職支援を経験し、マイナビに入社。入社後は営業職やマーケティング職の転職サポートに尽力している。幅広い業界や年代の転職支援をした経験から長期ビジョンを見据えた多角的なアドバイスが強み。若年層へのキャリア形成へ定評がある。

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