転職の面接にかかる時間はどれくらい?時間が長い・短い理由や合否との関連性|求人・転職エージェント

更新日:2022/05/27

転職全般

転職の面接にかかる時間はどれくらい?時間が長い・短い理由や合否との関連性

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この記事のまとめ

  • 転職における面接時間の目安は、おおよそ30分~1時間であるが、企業や面接官によって大きく差がある。
  • 面接時間が「短い=不採用」「長い=採用」とは限らないため、気にしすぎる必要はない。
  • 面接時間の指定や調整もまた、社会人としてのマナーをチェックされるポイントである。

転職の面接を受けたとき、かかった時間が長いと手ごたえを感じることはありませんか。反対に短時間で終了したときには、不採用かもしれないと落ち込む方も少なくないでしょう。

そこでこの記事では、転職の面接でかかる目安時間、面接時間と合否の関係についてご紹介いたします。面接の長さが気になり、一喜一憂してしまうという方は、ぜひご一読ください。

目次

転職の面接でかかる時間の目安

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面接時間は、企業の事情や予定している質問数、採用人数など、さまざまな要因が重なって決まります。設定している面接時間は企業によって異なるため、長くかかったから「採用」、短時間で終了したから「不採用」とは一概にはいえません。

一般的な転職時の面接時間は、30分~1時間が目安だといわれています。しかし、面接時間を短時間にしている企業は10分~20分程度で終了することもあります。反対に、1時間30分~2時間近くかかるケースも珍しくありません。また、面接の段階によっても長さが異なるため、それだけで合否を判断することは難しいといえるでしょう。

転職で面接時間が長くなる理由

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転職の面接時間が長引いたとき、「もしかしたら採用されるかもしれない」と手応えを感じる方もいるでしょう。しかし、面接にかかる時間は合否の結果にはあまり関係ないといわれています。

ここでは、面接時間が長くなる具体的な理由について解説します。

採用側に時間の余裕があるため

たとえば、面接官のスケジュールに空きがあるときは、面接時間が長くなることがあります。特に新卒の採用にひと段落ついた時期や業務が落ち着いている閑散期などは、その傾向が高まるでしょう。

スケジュールに余裕がある場合、応募者とできる限り多くの話をしたいと考える面接官も少なくありません。人柄や個性を深掘りすることで、選考の判断材料が増えるからです。

面接官が興味を持ったため

応募者が持参した履歴書の中にはさまざまな情報が記載されています。その中に面接官が興味を持つ内容があると、面接時間が長くなることがあります。たとえば、人とは違う特技があったり、珍しい資格を所持していたりすると、詳細について質問されることもあるでしょう。

面接官に興味を持ってもらうのはよいことですが、採用決定とは限りません。雑談だと感じても面接中は会話の受け答えに注意し、最後まで気を抜かないようにしましょう。

面接官が話好きであるため

面接官の中には、気さくで話好きなタイプもいます。仕事にまったく関係のない趣味の話で盛り上がることもあります。気づいたら面接終了時間を超過していたということも珍しくありません。

小さな企業であれば「話が合うから」など面接官の主観的な判断で採用が決まることもありますが、一般的にはそうではありません。面接官はあくまで公平な目で採用を判断するため、話の盛り上がりによる面接時間の変化は結果に加味されないでしょう。

転職で面接時間が短くなる理由

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転職の面接時間が想定よりも短く感じられた場合、興味を持ってもらえなかったと落ちこむこともあります。しかし面接時間が短かったからといって、必ずしも不採用になるとは限りません。短時間に設定せざるを得ない企業側の事情なども考えられます。ここでは面接時間が短くなる主な3つの理由をご説明します。

面接官が多忙であるため

面接官がほかにも多くの仕事を抱えている場合、面接に多くの時間をかけられません。そのため、「面接時間は一人あたり〇分」と決めていたり、「この質問に対してこのような返答をしたら面接終了」としたりなど、独自のルールを設けているケースもあります。

また、月末や年度末などは企業にとっても多忙な時期です。面接官はほかの仕事を抱えながら、面接対応を行うこともあります。このような場合も、面接時間が短くなる可能性が考えられます。

応募者数が多いため

応募者が多数の場合は、一人あたりに多くの時間を割くことが不可能であるため、面接時間が短くなる傾向にあります。特に大手企業や人気企業の面接、または複数回実施される面接の一次面接ではよく見られることです。

なお、短時間の面接では、自社にマッチした人材かをおおまかに判断されます。企業理解を深めたうえで面接に臨んだのであれば、面接時間が短くてもそこまで不安になる必要はないでしょう。

短い時間で魅力が伝わったため

受け答えに不備がなく、自社に合った人材だとすぐに面接官が判断できた場合、話を深く掘り下げられることもなく面接が終わることがあります。特に一次面接であれば、その傾向が高くなるでしょう。話の掘り下げは、二次面接以降で行われるためです。

グループ面接も同様です。ほかの応募者に比べてかけてもらえる時間が少なかったとしても、「もう選考通過を決めた人材だから、これ以上の質問は必要ない」と判断されたケースが考えられます。

面接時間の長さは合否に直接関係しない

面接時間にかける時間は、企業や面接官の事情によって大きく異なるため、面接時間の長さで合否を推測することは難しいといえます。また、面接前にすでに採用が決まっていて、雑談程度の質問で面接が終わるケースもあるでしょう。

面接時間の長さで一喜一憂するのではなく、限られた時間の中で、いかに自分の強みや魅力をアピールできたかを思い返しましょう。うまくできなかったと感じる回答があれば、万が一不採用だったときに備えて、改めて回答を考え直したり、面接練習をしたりして過ごすことをおすすめします。

この記事では、面接を成功に導くコツや避けたいNG行動、面接の前に準備しておくべきことについてご紹介します。面接における話し方のコツや面接官に好印象を与える方法、面接で避けるべき行動を知って、就職面接に受かる可能性をアップさせましょう。

短時間の面接で魅力をアピールするコツ

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ここでは、短時間の面接でも面接官に好印象を与えるためのコツ2つご紹介します。簡単なコツを押さえるだけで、面接の手ごたえがアップするでしょう。面接練習をする前に、ぜひご一読ください。

第一印象に気を配る

人は第一印象によって他人を判断し記憶に残すため、その印象を覆すにはとても多くの時間が必要だといいます。だからこそ、短い時間しかない面接では、第一印象がとても重要です。髪をまとめて、自分の体に合ったサイズのスーツを着用し、爪や靴など細部まで清潔感に気を配りましょう

また、扉の開け方やおじぎの仕方といったビジネスマナーはもちろん、歩き方や目の動かし方などの所作にも人の印象は現れます。一度ほかの人に面接練習を手伝ってもらったり、自分で受け答えを録画したりして、他人にどのような印象を与えるのかを客観的に判断してみるとよいでしょう。

面接対策を行う

面接では企業からの質問に対して、的確かつ分かりやすい返答をすることが大切です。しかし面接本番ともなると緊張もあり、言葉に詰まる方も少なくありません。

自分では問題ないと思っていても、質問に対する返答が的確でなかったり、話の要点がまとまっていなかったりすることもあります。面接では企業からの質問に対し、分かりやすく伝えるスキルも必要です。そのためにも、面接対策はしっかり行うことをおすすめします。

当日は面接開始時間の何分前に到着したらよい?

面接会場への到着時間は、面接開始時間の5分~10分前が目安です。遅刻するのはもちろんのこと、早く到着しすぎても、ビジネスマナーがないと評価されてしまいます。

交通機関などのトラブルなどにも考慮して、早めに面接会場の近くまで移動し図書館や飲食店などで時間を見計らうのがおすすめです。ただしスーツを汚したり、料理の匂いが衣服に移ったりしないよう配慮しましょう。

面接の日程や時間を決める際のポイント

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面接の日程や時間は企業側から候補日が通知されるケースと、自分の希望を伝え調整してもらうケースなどがあります。自分の都合をどの程度伝えるべきか悩む方も少なくありません。

ここでは、日程調整がスムーズに進むポイントや、面接の日程を決める際のマナーについてご紹介します。

複数の面接希望日を伝える

面接日時の選択において自由度が高い場合は、面接希望日を3つほど挙げるのがおすすめです。複数の日時を指定することで、企業側もスケジュールを調整しやすくなり、スムーズに面接日が確定します。

また、企業から具体的に面接日をいくつか提示され、その中から選ぶというケースもあります。この場合には、ほかにも面接希望者がいることも想定して、念のため第一希望と第二希望を伝えるのがおすすめです。

時間帯は状況に合わせて決める

一般的に面接の時間帯として有利なのは、早い時間だといわれています。それは、面接官の疲労が少ない時間帯のほうが、ポジティブな判断をしてもらえる可能性が高いからです。

しかし、ほかの業務と重なる日中は、採用業務を行っていない企業もあります。その場合は、可能な限り応募者側から時間帯の指定は行わず、企業の都合に合わせましょう。

できる限り日時の変更はしない

面接日時が確定したら、その後の変更は原則避けましょう。企業にさらなるスケジュール調整の手間をかけるほか、状況によっては面接日が大きく延期になったり、その間にほかの応募者に決まってしまったりする恐れがあるからです。

急用ができた場合には仕方ありませんが、その際は早めに企業にお詫びの連絡を入れ、日程の再調整をお願いしましょう

面接の日程調整メールは、書類選考を通過した後ということもあり、気が抜けてしまう方もいるでしょう。しかし、日程調整メールの内容によっては評価が下がり、面接が不利になる恐れもあります。そこで今回は、面接の日程調整メールにおけるビジネスマナーをまとめました。希望の面接候補日を送るケースや、指定面接日を変更してもらいたいケースなど、状況別のメール例文もご紹介しています。失礼のない日程調整メールを作り、ビジネスマナーを理解している人材だと示しましょう。

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まとめ

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転職の面接にかかる時間は、企業やタイミングによって千差万別です。長いから採用、短いから不採用などといった目安にはなりません。

大切なのはかかった時間ではなく、面接時間内に十分かつ的確なアピールができたかどうかです。ぜひマイナビエージェントの面接練習や履歴書添削サービスを活用して、万全の体制で面接に挑み、採用を勝ち取りましょう。

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