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ブラック企業に転職しないために。ホワイト企業の探し方のコツ

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最終更新日:2018/12/14

key_column_white_black.jpg人生の大きなターニングポイントとなる転職。大変な思いをして転職したのに、「入社してみたらブラック企業だった」という目には誰しも遭いたくないものです。

もちろん、ブラック企業とわかっていて入社する人はいないでしょう。多くの人が、入社してからブラック企業だったと気付くのです。

しかし、事前に調べることで、その企業がブラック企業かホワイト企業かを見分けることは可能です。せっかく入るのであればホワイト企業であるに越したことはありません。

ここでは、どんな企業がホワイト企業なのか、その特徴と見分け方のほか、どうしたらホワイト企業に就職できるのかについてご紹介します。

ブラック企業とホワイト企業の違い

ブラック企業かホワイト企業かを分ける指標のひとつとしては、法律を守っているかどうかが挙げられます。

従業員の労働時間や休日数は労働基準法で定められていますが、これを守らないのがブラック企業です。そして、法律を守るのは普通ですが、法律を守った上で、さらに従業員がより働きやすいように独自の条件を設けているのがホワイト企業です。

例えば、労働基準法では週40時間を超えて働かせてはならないとしています。勤務時間が8時間の場合、1週間で5日しか働けませんから、週の開始日にもよりますが、年間でおよそ105日休む計算になります。

休日を105日与えられていないのがブラック企業、105日を守るのはもちろんのこと、それ以外に祝日や年末年始などに休むことができるのがホワイト企業といえるでしょう。

ホワイト企業の見分け方

ホワイト企業は、なんといっても労働者の「働きやすさ」を重視しています。その企業が働きやすいかどうかは、社員の中でも特に女性社員や若手社員の職場に対する満足度に表れます。

どういった企業の満足度が高くなるのか――それは、求人の条件にも表れます。ここでは、求人からホワイト企業を見分ける際のポイントをご紹介します。

・女性社員をサポートする制度が多い

「育児や介護に対する時短労働の制度」「育休・産休制度」「託児施設の提供」など、主に女性をサポートする制度があるようなところは、ホワイト企業である可能性が高いです。

最近では「コスメ手当」や「女子会手当」など、少し変わった女性社員向けの福利厚生を設けている企業もあります。

・若手社員をサポートする制度が多い

社員の「留学制度」や「メンター制度」があり、「新人社員研修期間」が長いといったこともホワイト企業の条件です。メンター制度などによって新入社員の指導システムが整っている企業は、社員を大事にするホワイト企業といえるでしょう。

・福利厚生がしっかりしている

福利厚生は、社員の第二の給与ともいわれるもので、会社選びでは重要なポイントになります。

「住宅補助」「寮・社宅完備」「社員食堂完備」「家族手当」「売店・コンビニ」「社員旅行」「保養所」など、福利厚生がしっかりしている会社は、社員を大切にするホワイト企業である可能性は高いでしょう。

・自分の会社に不利な情報を隠さない

ホワイト企業は、自分の会社の不利な情報を隠しません。面接などで、残業が多い時期があることなど、不利な情報を隠さずに話してくれる会社はホワイト企業である可能性が高いです。

以上のことがあてはまらないからといって、ブラック企業ということではありません。目指している企業がブラック企業なのかホワイト企業なのかわからないという人は、マイナビエージェントにご相談ください。

マイナビエージェントでは、あなたの目指す業界に詳しいキャリアアドバイザーが、ウェブサイトや求人票ではわからない企業の実情についてお伝えすることが可能です。

ホワイト企業に転職するには

ここでは、どうすればホワイト企業に転職できるのか、そのポイントをご紹介します。

・会社選びの視野を広げる

大企業やネームバリューのある企業は、ホワイト企業と思われがちですが、そういった企業でもブラック企業の可能性はあります。逆に、名の知れていない中小企業にも、ホワイト企業はたくさんあります。

規模の大きさやネームバリューにとらわれず、視野を広げて転職先を探すことで、ホワイト企業への転職の可能性は高まります。

・条件面をしっかり調べる

ホワイト企業かどうかを見抜くには、条件面をしっかり調べることが必要です。

まず、休日の日数は120日以上を目安にしてみてもいいでしょう。完全週休2日で、さらに祝日や年末年始などが休みになると、年間の休日は120日以上になります。つまり、年間休日が120日未満の会社は、その休みが全てもらえないということになります。

さらに、福利厚生には従業員に対する会社の考え方が表れるので、チェックすることをおすすめします。

・面接担当者の対応を見る

面接のときに応募者に対する配慮がなかったり、ずさんな一面があったりしたら、その企業はブラックの可能性があります。応募者に対しても丁寧で親切な企業は、従業員を大事にする風土の企業である可能性が高いです。

ホワイト企業でも自分にとっていいとは限らない

ここまで、ホワイト企業についてご紹介してきました。しかし、ホワイト企業に入ることを目的に転職活動を行うのはあまりおすすめできません。その企業がホワイト企業だとしても、自分に合うかどうかは別問題だからです。

自分に合わなければ、それは自分にとってのホワイト企業とはいえません。まずは、自分がどんな仕事をしたいのかという点を忘れないようにしましょう。

その上で、「どうせ入るならホワイト企業」という探し方をするのが、転職を成功させるポイントとなるでしょう。

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