転職の自己PRで柔軟性をアピールする際に知っておきたいポイント|求人・転職エージェント

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転職の自己PRで
柔軟性をアピールする際に
知っておきたいポイント

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転職活動において、自己PRはとても重要なものです。自己PRにおいて、アピールできるものは様々ありますが、中でも「柔軟性」は、多くの企業で歓迎される非常に重要な能力です。
ただし、いくら重要だからといっても、アピールの仕方によっては評価を得られない場合もあります。
ここでは、柔軟性を自分の強みとしてアピールするにあたって、知っておきたいポイントをご紹介します。

柔軟性とは?

柔軟性がある方というのは、具体的にどのような方を指すのでしょうか。
プライベートの場面では様々なケースが考えられますが、企業が求める柔軟性がある方は、およそ次の3つのタイプに分けられます。

1.臨機応変な対応ができる

想定外のことが起こったとき、パニックに陥らずに必要な対応ができる方は、柔軟性があるといわれます。
慌てず冷静に、問題や解決策について考えられる力と、フレキシブルな対応力を兼ね備えた方だといえます。

2.ひとつの見方に固執せずに、違う意見も尊重できる

相手の意見を否定せず、たとえ反対意見であってもしっかり傾聴し、良い部分を取り入れて自分の意見をブラッシュアップできる方も柔軟性があるといえます。
「相手の言い分にも一理ある」と考えて、その意見を素直に聞くことで、成長できる方ともいえます。

3.マルチに活躍できる

専門分野にこだわらず、複数の分野で活躍できる方も柔軟性があるといえます。
様々な部署になじめる順応力や適応力と、多くの分野での経験を歓迎する好奇心・成長欲などを持ち合わせた方だといえるでしょう。

自己PRで柔軟性をアピールするための2つのポイント

面接や履歴書などの自己PRで、柔軟性があることをアピールする際に、単に「私は柔軟性があります」と言っても説得力がありません。
企業の採用担当者に「柔軟性がある方だな」と思ってもらうには、実際どんな場面でどう行動したのかという、具体的なエピソードを伝えることが大切です。

1.具体的なエピソードを伝える

具体的なエピソードを加えて、説得力のある自己PRにするには、次のような点に注意してください。

  • ・結論まで入れる

    「トラブルが起きたので、柔軟性を発揮してがんばった」だけでなく、「トラブルが起きたが、◯◯という行動をとった結果、△△となった」というように、結論まできちんと伝えるようにします。
    また、結果を伝える際に数字を入れると、採用担当者はより具体的なイメージをすることができます。

  • ・ネガティブなエピソードは避ける

    いくら柔軟性を発揮して対処した話でも、最終的にうまくいかなかったような、ネガティブなエピソードは避けましょう。


2.「柔軟性をどう活かせるか」までしっかり伝える

応募書類や面接では、具体的なエピソードに加え、「その柔軟性をこれからの仕事でどう活かせるのか」まで考えて伝えるのがおすすめです。

また、「予想外の事態への柔軟な対応力がある」とアピールしているのに、面接の際に予想外の質問の答えに詰まってしまっては、採用担当者に「この人は本当に柔軟性を持っているのだろうか」と、疑問を持たれてしまいます。十分注意してください。

自己PRで柔軟性をアピールするための例文

最後に、自己PRで柔軟性をアピールするための例文を2つ紹介します。
これまでのポイントを踏まえ、自分に合った自己PRを考えてみましょう。

私の強みは、柔軟性があることです。
前職では、ドラッグストアの販売員をしておりましたが、マニュアルどおりの対応をするのではなく、お客様一人ひとりに合わせた対応を心掛けてきました。
たとえば、英語が通じない海外のお客様がいらっしゃったときは、スマートフォンの翻訳アプリを使ってコミュニケーションをとることで対応しました。
また、お客様がお求めの商品がなかったときは、ただ「ございません」と言うのではなく、明日の入荷予定を確認してお伝えしたり、お急ぎの方にはどのような機能や価格帯の物をお探しなのかを伺った上で、希望に近い別の商品をおすすめしたりするというように、臨機応変な対応を心掛けました。
おかげさまで多くのお客様からもおほめいただき、「助かりました」との言葉をいただくこともできました。
このような臨機応変な対応力を、御社でも活かすことができればと思います。

私の強みは、柔軟性です。
前職では、飲食店の店舗リーダーとして、スタッフをまとめる立場にありました。アルバイトスタッフは海外からの留学生も多く、言葉や文化の違いから行き違いも少なくありませんでした。
そんなときは、スタッフの話をしっかり聞き、相手の考えや常識を知ることで、解決策を考えてきました。
一方的にルールを押し付けるのではなく、相手の考え方を深く知ったことで、自然と相手の意見を尊重し、良い点を取り入れる癖をつけることができました。
このような、相手の意見を尊重して学ぶ態度は、チームワークが重要な開発の仕事でも活かせると考えています。

柔軟性は具体的なエピソードを中心に伝えよう

自己PRは、単に「◯◯が得意です」と言うと説得力がありませんが、具体的エピソードを語ることで、効果的に伝えることができます。
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