自己PRで協調性をアピールするには?効果的な伝え方【例文あり】|求人・転職エージェント

自己PR完全ガイド

自己PRの書き方のポイントや、例文、面接での対応方法などをご紹介

自己PRで協調性
をアピールするには?
効果的な伝え方【例文あり】

自己PR完全ガイド 転職成功ノウハウ

業種や職種にもよりますが、協調性は仕事をしていく上で大切な素質のひとつとされるため、履歴書や職務経歴書の自己PR欄でアピールすることは有効です。しかし、協調性は伝え方を間違えると、ビジネス面の能力として評価してもらえない場合があります。
ここでは、履歴書や職務経歴書の自己PR欄で、協調性を効果的にアピールするための伝え方について、例文とともに解説します。

ビジネス面で求められる協調性とは?

まずは、ビジネスシーンで求められる協調性とはどのような能力を指すのか解説します。

個人よりも組織全体を優先して物事を考えられる能力

ビジネスシーンで求められる協調性とは、個人よりも組織全体を優先して物事を考えられる能力のことを指します。
企業の規模や社風によりますが、数十人、数百人といる会社組織の中で、自分の考えや利益を優先して行動すると、組織の進むべき方向から外れてしまう可能性があるでしょう。

他社の協力・サポートをすることで生産性をアップさせる能力

ビジネスシーンでは、他者の協力・サポートを積極的に行い、全体の生産性を上げることができる人も「協調性がある人」として評価されます。
特に、チームを組んでプロジェクトを進める場合、成果を上げるにはお互いの長所を理解した上で、短所を補い合っていく必要があります。個々の能力以上の大きな成果を上げるには、協調性があるメンバーがそろう必要があるでしょう。

職務経歴書の自己PRで協調性をアピールする際のポイント

職務経歴書で協調性をアピールするときに大切なのが、「実体験に基づいて書く」ということです。
「協調性があります」と書くだけでは、本当に協調性があるのか採用担当者が判断することができません。また、協調性を仕事でどのように活かすことができるのか、具体的なイメージが伝わらないでしょう。
自己PRを書く際には、具体的に「協調性を大切にしたことで、仕事上このようなメリットがあった」というエピソードを、実体験に基づいてアピールすることを意識してください。

実体験に基づいて協調性をアピールするにあたり、前職の職種によって、適切な書き方は変わってきます。
ここでは、自己PRで協調性をアピールする際のポイントを、前職の職種別に見ていきましょう。

前職が営業職の場合

前職が営業職であった場合、「チームメンバーのサポートをすることで契約にこぎつけた」「チーム内での仕事が円滑に進むように工夫した」といったエピソードを基に、協調性をアピールしてください。
また、「取引先との良い関係性を築き上げた結果、成約につながった」など、社外でのエピソードを基にアピールするのも有効です。

前職が事務職・経理職などであった場合

前職で事務職や経理職に就いていた場合は、「社員がスムーズに業務に取り組むことができるように、こまめな報告・連絡・相談を心掛けていた」といったエピソードを基に、協調性をアピールしましょう。
「電話・来客対応の際も、マナーを大切にして企業のイメージアップに努めた」といったエピソードも有効です。

前職がデザイナーなどクリエイティブな職種であった場合

前職がデザイナーやプログラマーなど、クリエイティブな職種であった場合、制作チーム内における情報共有の徹底や声掛け、技術的なサポートを行ったエピソードを基に、協調性をアピールするといいでしょう。
注意点としてクリエイティブの仕事では、協調性よりスキルが重視される場合も多くあります。同職種に転職する際には、協調性をどの程度求めているかについて事前に確認しておく必要があります。

前職が建築現場の作業員などであった場合

建築現場での業務では、作業員が協力してひとつの仕事に取り組む場合があります。前職が建築現場の作業員であった場合、仕事の遅れを積極的にカバーしたエピソードや、連携がうまくいっていなかった部分を改善したエピソードなど、実際に業務改善に貢献できた事例があれば、協調性を効果的にアピールすることができるでしょう。

協調性の自己PR例文

履歴書と職務経歴書の両方に自己PRを書く必要がある場合、履歴書と職務経歴書で内容が異ならないようにまとめることが大切です。自己PRで協調性をアピールする際には、履歴書は書く欄が小さいので完結にまとめ、職務経歴書で補足する形をとりましょう。
続いては、営業職を目指した転職を例に、協調性をアピールする自己PR例文を、履歴書と職務経歴書それぞれご紹介します。

履歴書で協調性をアピールする例文

日頃から、人と人との和を大切にして業務に取り組んでいます。前職では、チーム内の交流と情報共有を進めることで業務改善を行い、売上アップを達成しました。今後も、協調性を活かして成果につながる仕事をしていきたいと考えています。

<例文>
履歴書の自己PRを記入する欄は、職務経歴書と比べて小さかったり志望動機とひとつにまとめられていたりすることがあるため、書きたいことを吟味してまとめる必要があります
例文では「情報共有を進める」など、協調性を大切にすることで売上アップを達成したという内容を簡潔に伝えています。エピソードの詳細は職務経歴書に書けますから、欲張って長く書きすぎないようにしましょう。

職務経歴書で協調性をアピールする例文

私は、学生時代から人と人との和を大切にして過ごしてきました。
前職では、当初チームワークよりも個人の成績を重視する傾向がありましたが、営業間の風通しを良くして情報共有を進めたことで、お客様へより適切な案内ができるようになりました。結果、チーム全体として、前年度比45%アップの売上を達成しました。個人で争うのではなく、チームでより大きな成果を上げることを目指すようになったことで、社内の雰囲気が良くなり、トラブル発生時もチームで連携することですみやかに対処することができるようになりました。
貴社でも協調性を大切に、チームとしてより大きな成果につなげられる仕事を行っていく所存です。

<例文>
職務経歴書ではどのような背景があって協調性が大切だと考えたのか、その結果どのような行動をとって成果につなげたのかなど、履歴書より具体的なエピソードを書くことでアピールしてください。
なお、具体的なエピソードに欠けるからといって、虚偽の内容を書いてはいけません。エピソードに関して面接官から質問を受けたときに、うまく答えられないとマイナス評価につながる可能性があります。あくまでも、事実に即したアピールを行うことが大切です。

自己PRで協調性を効果的にアピールするなら添削サービスがおすすめ

協調性など、自分の強みや長所を積極的にアピールする機会は、普段の生活の中ではあまりないことです。そのため、履歴書や職務経歴書の自己PRを考えるのが苦手という方もいるでしょう。
マイナビエージェントでは、あなたの長所を活かした自己PRを書く方法をアドバイスいたします。
各業界の転職事情に精通したキャリアアドバイザーが、履歴書や職務経歴書の添削サービスの他、求職者の皆様の転職活動を全般的にサポートさせていただきますので、一度ご相談ください。

この記事の監修者


この記事の監修者

久保 有也

株式会社マイナビ所属。キャリアアドバイザー歴4年。販売サービス領域専任アドバイザー。大手芸能事務所での女優、タレントマネジメント経験を持ち、プロデュース業で培った強みを引き出す能力を武器に新たなキャリアデザインを得意として、年間120名以上の転職サポートの実績あり。

株式会社マイナビ所属。キャリアアドバイザー歴4年。販売サービス領域専任アドバイザー。大手芸能事務所での女優、タレントマネジメント経験を持ち、プロデュース業で培った強みを引き出す能力を武器に新たなキャリアデザインを得意として、年間120名以上の転職サポートの実績あり。

あなたの長所を活かした自己PRを、キャリアアドバイザーが一緒に作成します!

「マイナビエージェント」では面接通過率を上げるための自己PRの作成などあなたの価値を最大限に高めるキャリアカウンセリングを行っております。

あなたの転職が成功するまで徹底サポートしますので、まずはマイナビエージェントのキャリアアドバイザーにどんなことでもご相談ください。

関連リンク

転職成功ノウハウページ。転職エージェントならマイナビエージェント。マイナビの転職エージェントだからできる、転職支援サービス。毎日更新の豊富な求人情報と人材紹介会社ならではの確かな転職コンサルティングであなたの転職をサポート。転職エージェントならではの転職成功ノウハウ、お役立ち情報も多数掲載。