転職活動における自己PRで気配りをアピールするためのコツとは?|求人・転職エージェント

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転職活動における自己PRで
気配りをアピールするためのコツとは?

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企業で働く上で、他人と関わる力は必要不可欠なものです。特に、相手を意識して気配りができるのは、仕事を円滑に進めるためにも大いに役立ちます。
ただし、転職活動で気配りをアピールする際には、気を付けておくべきことがあります。ここでは、自己PRで気配りができることについてふれる場合のポイントをまとめました。

気配りとは?

気配りとは、あれこれと細やかに気を使うことです。日常生活においても、気配りはもちろん必要とされますが、企業で求められる気配りとは、仕事をスムーズに進めていくためのものと意識しましょう。

社内の上司や同僚に対する気配りがあれば、社外の顧客に対する気配りもあります。適切な報告・連絡・相談、つまり「ホウレンソウ」ができることのも、気配りのひとつといえますし、相手の立場、目線に立ってスケジュールを組んだり、アポイントをとったりできるのも、気配りができているということになります。

相手の状況を常に意識しつつ、円滑に仕事を進めることが、企業における気配りであるといえます。

自己PRで気配りをアピールするための3つのポイント

自己PRで「気配り」をアピールするには、どのようなことを押さえるといいでしょうか。ここからは、3つのポイントをご紹介します。

1.強みの根拠となる具体的なエピソードを挙げる

単に、気配りができると伝えても、採用担当者にはそれが強みであるとは受け取ってはくれません。
できるだけ具体的なエピソードを挙げて、気配りをしたことによって、良い結果を導き出したとイメージできるような伝え方をしましょう。

また、気配りという言葉は抽象的すぎるため、企業で活躍するイメージとは直接結び付きません。ですから、資質や能力を表すものに置き換えることも効果的です。
たとえば、「周囲に配慮しながら、自分が求められている役割を見つけ行動することができる」と言語化することで、企業での立ち居振る舞いを採用担当者に印象付けるとともに、他の応募者との差別化も図ることができます。

2.相手の立場に立った気配りであること

いくら気配りをしているといっても、それがひとりよがりのものであっては、決して評価はされません。
相手の立場になって考え、相手が喜ぶような気の利いた気配りを心掛けていることをアピールすることが大切です。

3.気配りができることが企業の利益につながるか

これまでの経験において、気配りをしたことで周囲にとって良い結果・実績がもたらされたことを伝えることも忘れてはいけません。
その上で、気配りがあることが強みであるとともに、それを活かすことにより、この先その企業にどんなメリットをもたらすことができるのかをしっかりと伝えましょう。

面接でも気配りを忘れずに

自己PRで気配りをアピールしているのであれば、面接時においても、それを証明できるような態度でなければ「本当に気配りができる人なのだろうか」と疑問に思われてしまいます。
面接では、自分本位に話をすることなく、面接官の話をしっかりと聞きましょう。当たり前ではありますが、マナーについても細心の注意を払うべきです。

自己PRで、気配りを強みにしているということは、実際にそうであるか、全ての態度をチェックされていると意識しておいて間違いありません。

自己PRで気配りをアピールするための例文

最後に、自己PRで気配りをアピールするための例文をご紹介します。これまでのポイントを踏まえ、自分に合った自己PRを考えてみましょう。

私の強みは状況に応じて、それぞれの立場に必要な調整を行えることです。
現職は営業事務職として、営業のサポート業務に携わっています。営業担当者の動きに合わせ、お客様に提出する書類を日々作成していましたが、急を要する場合も多々あるため、お客様からどんな要求がある場合にどのような書類が必要になるのかを営業担当者にヒアリングしました。また、お客様が本当に必要としている内容は何かを精査しました。そして、事前に準備できる書類のフォーマットを整え、迅速に提出できる仕組みを作りました。
その結果、お客様にも喜んで頂き、営業受注率も50%上がりました。このような強みを活かし、御社の事務職として貢献できればと考えています。

私の強みは、周囲への気配りができる点と考えています。現職では営業を担当しております。経験を積むうち、営業にとって最も大切なことは、人に対する気配りであると学びました。
お客様がどういったことに不満を持っているのか、本当に求めているのはどのようなことなのかを、お客様の立場に立って考えることにより、本来のお客様のニーズを探り当てることができ、結果として営業成績を上げることにつながりました。
また、社内においても、支えてくれる他の営業スタッフや事務職のスタッフに対しても常に気を配り、活発に意見交換を行いやすい雰囲気づくりを心掛けてきました。お互いに不満を溜め込むことなく、仕事にまい進することができたことも、営業として結果を出せる源になっていると考えています。
御社でも、現在のような心掛けを忘れることなく、より高い目的意識を持って貢献していきたいと思っております。

気配りは具体的に言語化して伝える

自己PRにおける気配りという言葉は、抽象的であるため、明確に具体化して伝える必要性があります。企業にとって必要な人材であるとイメージさせる内容を、しっかりと伝えましょう。
マイナビエージェントでは、担当するキャリアアドバイザーが、履歴書や職務経歴書といった作成する書類へのアドバイスをはじめ、転職に関する相談にも応じます。お気軽にご相談ください。

この記事の監修者


この記事の監修者

万澤 勁太

株式会社マイナビ所属。転職エージェント歴3年。東海圏でメーカー・ITを中心に様々な業界で支援実績有。前職は大手自動車部品メーカーで生産管理を経験。業界知見や自身の経験を活かした転職支援を心がけています。

株式会社マイナビ所属。転職エージェント歴3年。東海圏でメーカー・ITを中心に様々な業界で支援実績有。前職は大手自動車部品メーカーで生産管理を経験。業界知見や自身の経験を活かした転職支援を心がけています。

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