- 求人No:10332667
- 更新日:2024年04月23日
三菱ケミカル株式会社
バイオ研究者_担当者(リーダー候補)|【神奈川】- 年収
- 564万円~825万円 ※募集要項に詳細あり
- 勤務地
- 神奈川県 横浜市青葉区
- 職種
- バイオ(細胞・遺伝子・微生物)、製品開発(バイオ/細胞・遺伝子・微生物)、プロセス開発・スケールアップ
- 残業月10時間以下
- 英語
- 日本語
- 大手系列企業
- 社員数500名以上
募集要項
募集職種 |
■バイオ(細胞・遺伝子・微生物) ■製品開発(バイオ/細胞・遺伝子・微生物) ■プロセス開発・スケールアップ |
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雇用形態 | 正社員 |
仕事内容 | 【職務概要】 バイオテクノロジーを用いた有用物質生産プロセスに関する研究開発及び工業化検討を担当していただきます。 具体的には、以下業務項目を担当いただきます。 <担当業務項目> ・エンジニアリングバイオロジー的アプローチによる微生物を用いたサステナブル原料からの有用物質生産プロセスの研究開発 ・情報解析的アプローチを用いた酵素等の機能性タンパク質の分子育種 ・酵素変換または発酵生産等のバイオ合成プロセスのスケールアップ検討 ※扱う製品や技術分野:エンジニアリングバイオロジー、蛋白質工学、発酵工学 ※出向先:特に無し 【配属部署の紹介】 化学メーカーである三菱ケミカル株式会社においてバイオテクノロジー関連の研究の中核を担う部署です。酵素等のタンパク質から微生物や植物あるいはそれらの複合生物系を活用した有用物質の生産や難分解物質の浄化プロセスの開発に従事し、同社の事業開発に貢献します。 【配属事業所の紹介】 三菱ケミカルとそのグループ会社の中長期R&Dの拠点であり、短中期R&Dを担う各拠点とも連携して、研究開発のスピードアップを図るとともに、国内外のユーザー、アカデミア、ベンチャー等とのOpen Innovationも進めています。材料設計・合成・バイオテクノロジー・解析技術など化学全般の基幹技術を有し、直近のニーズに応える開発から将来技術開発まで、幅広い研究活動を展開しています。棟事業所については、下記URLもご参照ください。 https://www.mcgc.com/innovation/mcc-rd/org/sic.html 【魅力・やりがい】 健康長寿や気候変動といった社会課題への解決策として、生物の機能を生かした地球にやさしい付加価値物質の生産技術を提案し、企業のビジネスとしてその実現に取り組んでいます。その過程には様々な難所が待ち構えていますが、自らの努力と共に頼れる仲間の協力や上司や関係者の助言を得てその一つ一つを解決したときには、自ら開発した技術が事業化される達成感と共に自身の成長を実感できるでしょう。 【身につくスキル・キャリアイメージ】 ・先進的なバイオ合成技術を用いた有用化学品生産の研究開発に取組むことで、基礎技術開発から工業化までの一連の知見を習得します。また、同社は化学メーカーであることから、バイオ合成に留まらず多様な化学品の生産技術や新製品開発の取組に関する知見を広めることが可能です。 ・その上で、将来ビジョンとしては、先進的なバイオ合成技術を身につけた研究者、又は、バイオ関連の新製品にかかる研究開発のマネジャを目指すことが可能です。さらには、関連する事業部や技術部門、企画部門への転身の可能性もあります。 |
応募条件 | 【必須要件】 ・学歴:修士以上 ・専攻:生物工学系/農学系/化学系/情報系 ・経験職種(年数)・経験内容:遺伝子組換え微生物を用いた有用物質生産に関する研究開発の経験(3年以上) ・語学力:英語(日常会話レベル)、日本語(ネイティブレベル) 【歓迎要件】 ・学歴:博士以上 ・経験職種(年数)・経験内容:企業の業務として、又は、企業との共同研究に従事して遺伝子組換え微生物を用いた有用物質生産の研究開発に取り組んだ経験(3年以上) |
年 収 | 564万円~825万円残業20H/月込参考年収:6,286,240円~9,199,440円 |
勤務地 |
■神奈川県 横浜市青葉区 鴨志田町1000
〔アクセス:東急田園都市線「青葉台駅」〕 |
学 歴 | 大学院卒 |
手 当 | 残業手当、休日勤務手当、通勤手当、出張手当 |
保 険 |
各種社会保険完備 (健康保険、労災保険、厚生年金保険、雇用保険) |
福利厚生 | 退職金 |
休日・休暇 |
■完全週休2日制(土・日) ■祝日 【その他休日・休暇】有給休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、出産・育児休暇、介護休暇 |
就業時間 |
09:00~17:45 |
残業時間 | 月間平均:10時間以下 |
社風・環境 |
同社を支えているのは何よりも人です。社員の能力が三菱ケミカルの脈打つ生命力となり、会社の未来を大きく変えていきます。企業として常に時代を見据え、変革を遂げながら発展していくために、一人ひとりの能力を見いだし、育て、活かしていくことが大切だと考えます。
■3つの柱を軸に、人材の成長を支援:①OJT ②Off JT ③自己啓発 人材の成長には、仕事を通じた学びのOJT(On the Job Training)、仕事を離れた場所で学ぶOff JT(Off the Job Training)、そして自分自身でさまざまな機会を通じて学習する自己啓発の3つが大切だと、三菱ケミカルは考えています。 |
担当キャリアアドバイザーのレポートバイオ研究者_担当者(リーダー候補)|【神奈川】