- 求人No:10302996
- 更新日:2024年05月01日
ダイキン工業株式会社
【大阪or滋賀】23-0714.空調機用熱交換器の基本設計・技術開発- 年収
- 678万円~900万円 ※募集要項に詳細あり
- 勤務地
- 大阪府 堺市,滋賀県 草津市
- 職種
- 構造設計、部品・要素設計、駆動・機構設計
- 残業月20時間以下
- 年間休日120日以上
- フレックス出勤/時差出勤(制度あり)
- 産休・育休取得実績あり
- 英語
- 3D-CAD
- 公開・上場企業
- 設立30年以上の企業
- 社員数500名以上
募集要項
募集職種 |
■構造設計 ■部品・要素設計 ■駆動・機構設計 |
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雇用形態 | 正社員 |
仕事内容 | ■担当業務:空調機器において熱交換器は、機器の性能を決める最重要部品、技術のひとつです。 空調、暖房、給湯など、当社が開発している様々な機器形態や用途に合わせた熱交換器の さらなる省エネ性向上や、環境先進への取り組みなどを担っていただきます。 ■業務内容:熱交換器の性能面でのパフォーマンスを最大化するための、冷媒や水の流路設計、空気流れ設計や、熱伝達設計に加え、部品の信頼性を確保するための金属材料や接合設計などを中心に担当頂きます。 具体的には、先行開発・量産開発チームの中で、熱交換器構成部品の設計や、各種解析・実験・評価などを担当頂きます。将来的には熱交換器をはじめとした要素部品・技術開発の取りまとめや、 新規要素技術開発など部門の中核を担うリーダーとして成長して頂くことを期待しています。 ■使用ツール:3D-CAD、Solid Edge他、解析ツールは多数 【ポジション・立場】 ■熱交換器開発の先行開発・量産開発チームの中で、構造設計・材料設計・性能設計の若手メンバーとしての活躍を期待しています。 【仕事のやりがい】 ・グローバル各地域がカーボンニュートラルの実現やサステナブル社会の実現に進む中で、 いまや必需品となった冷凍空調機の市場は、まだまだ拡大していきます。 そのため、さらなる省エネ化、地球温暖化係数が低い冷媒への転換や製品に使用する材料の資源循環など、機器が果たすべき役割や領域も今まで以上に大きくなっています。 その中で、熱交換器は、冷凍空調機の能力・効率・コストを決める部品の一つであり、当社はこの要素技術を磨き、進化させ続けていく必要があると考えています。 ・空調・暖房・給湯分野において、グローバル各地域のニーズに合わせた多種多様な製品を開発・生産・販売しています。その中で熱交換器も、熱交換対象(空気、水、冷媒ガス)の違いだけではなく、各地域の環境、用途やサイズなどに合わせた、様々な熱交換器を開発してきました。グローバル市場での様々な製品に、熱交換器という技術・部品を横ぐしで開発していくことで、様々な事業領域に貢献するとともに、技術者としての専門性や幅をより高めていくことができ、大変やりがいがあると考えております。 |
応募条件 | 【必須条件】以下いずれかに該当される方(空調機、熱交換器開発経験は不問) 1.熱、流体、材料、機械、構造に関わる設計のいずれかを経験された方。 2.3DCADによる部品設計や、構造、流体領域での解析経験者。 【歓迎条件】以下いずれかに該当される方(必須条件ではありません) 1.金属材料を使用した量産製品・部品の設計経験をお持ちの方。 2.熱や流体に関する知識と、解析や実験経験をお持ちの方。 3.空調機、熱交換器に関連する技術知識、経験をお持ちの方。 ■専攻学科 【尚可】 材料(構造)力学、流体力学、熱力学など ■語学力 基本的には不問。 海外拠点とのやり取りがあるので、メールや会議など英語でコミニュケーション取れるレベルであれば尚可。 ■求める人物像 ・明るく、前向きに周りとコミュニケーションを取りながら業務を遂行できる人材。 ・メーカの技術者として、モノづくりに思い入れの強い人材、モノに触れることを好む人材。 |
年 収 | 678万円~900万円応相談 |
勤務地 | ■大阪府 堺市 北区金岡町 1304/■滋賀県 草津市 岡本町 1000-2 |
学 歴 | 大学院卒、大卒 |
手 当 | その他手当 |
保 険 |
各種社会保険完備 (健康保険、労災保険、厚生年金保険、雇用保険) |
福利厚生 | 借り上げ社宅制度、社員持株会制度、社員寮(独身寮)、財形貯蓄、退職金、その他制度 |
休日・休暇 |
■完全週休2日制 【その他休日・休暇】有給休暇、年末年始休暇、夏季休暇、慶弔休暇、出産・育児休暇、介護休暇、その他休暇 |
就業時間 |
09:00~17:30 標準労働時間 7時間45分 |
残業時間 | 月間平均:20時間以下 |
社風・環境 |
人の持つ無限大の可能性を信じ「企業の競争力の源泉は“人”」「一人ひとりの成長の総和が企業の発展の基盤」という考えのもと、「人を基軸においた経営」を永年にわたって貫いてきた同社。次期戦略経営計画「FUSION10」を実現し、真のグローバル企業になるためには、グローバルに活躍できる人材登用が最重要課題となることは言うまでもありません。海外従業員が50%を超えるという中、グローバルに活躍できる果敢な若手社員には大きな期待を寄せています。
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担当キャリアアドバイザーのレポート【大阪or滋賀】23-0714.空調機用熱交換器の基本設計・技術開発