- 求人No:10098555
- 更新日:2024年04月12日
PwC Japan有限責任監査法人
金融規制アドバイザリー|【東京都】- 年収
- 500万円~1500万円 ※募集要項に詳細あり
- 勤務地
- 東京都 千代田区
- 職種
- その他(コンサルタント)、監査法人
- 英語
- コンプライアンス
- 社員数500名以上
募集要項
募集職種 |
■その他(コンサルタント) ■監査法人 |
---|---|
雇用形態 | 正社員 |
仕事内容 | 【職務内容】 ■金融規制対応アドバイザリー 主に国内大手金融機関における以下の金融規制対応に対して、アドバイザーとして、法規制/当局動向調査、法規制の調査・分析、規制対応方針の策定支援、業務プロセス・内部統制構築/社内規定整備支援、システム開発/高度化の業務要件定義支援、プロジェクトマネジメント等幅広い領域を支援しております。 ・市場関連規制等(各国店頭デリバティブ規制、証拠金規制、米スワップディーラー規制、欧州MiFID2、欧州ベンチマーク規制、ファンド規制、空売り規制、Resolution Stay、欧州SFTR、市場コンダクト) ・業務範囲規制 ・バーゼル規制(自己資本比率規制(信用・オペリスクアセット、CVA規制、FRTB等)流動性規制、レバレッジ比率規制、大口信用供与等規制等) ・ESG関連法規制(開示規制、海外排出量取引規制等)、国内・海外金融監督当局等が公表するESG関連の各種ガイドライン等 ・その他 さらに、金融マーケットや金融機関の課題となることが想定される暗号資産・デジタルアセットに係る規制への対応、金融サービス業等の各種許認可取得の支援、銀行による業務範囲拡大への対応、銀証ファイヤーウォール規制緩和への対応、非金融機関の金融参入等の支援等、ターゲット拡大中です。 ■その他金融アドバイザリー 金融規制対応に加えて、以下のような非規制領域に係るアドバイザリー業務も提供しております ・金利指標改革対応(2023年6月末が公表停止期限となっている米ドルLIBORをはじめとする国内金融機関のLIBOR移行対応の支援) ・プロセス最適化・ツール導入による業務効率化、システムやデータベース導入に係るデータ整備 ・テクノロジーやデジタル技術導入検討支援 |
応募条件 | 【必須経験・スキル】 ▽高度な専門知識とコンサルティングスキルを兼ね備えたプロフェッショナルを目指している、以下の何れかのバックグラウンドをお持ちの方(複数に該当する場合はより望ましい) ■金融機関出身者(銀行・証券会社の企画部門、市場部門、リスク管理部門、コンプライアンス部門出身者又は同等の経験を有する者) ■金融機関に対するコンサルティング/アドバイザリー業務をリードした経験がある方又は金融機関へ当該業務の豊富なアドバイザリー経験がある方 ■金融機関へのサービス提供経験を有するシステムベンダー出身者(SE、PM経験者等) ■システム/デジタル関連コンサルティング会社出身者 ■法規制関連業務経験者(弁護士、会計士等) ■国際機関、政府系機関、規制当局出身者(国連関連機関、金融庁等) 【歓迎される経験・スキル】 ■ビジネスレベル以上の英語力 ■ITリテラシー(SE経験やシステムスキル、開発経験等) ■論理的思考力、問題解決力、多様なメンバーとのコミュニケーションスキル ■金融知見(対象業務との関連性がある知見、経験) ■数理バックグラウンドのある方 |
年 収 |
500万円~1500万円
〔※年齢・経験・能力を考慮の上、同社規定により決定いたします。〕 |
勤務地 |
■東京都 千代田区 大手町1-1-1 大手町パークビルディング
〔アクセス:各線「大手町(東京)駅」〕 |
学 歴 | 学歴不問 |
手 当 | 残業手当、通勤手当 |
保 険 |
各種社会保険完備 (健康保険、労災保険、厚生年金保険、雇用保険) |
福利厚生 | 介護休職制度、育児休暇制度、確定拠出年金401k、退職金、その他制度 |
休日・休暇 |
■完全週休2日制(土・日) ■祝日 【その他休日・休暇】有給休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、出産・育児休暇、介護休暇 |
就業時間 |
09:15~17:15 |
社風・環境 |
■PwC Japan有限責任監査法人で働く魅力、制度:
(1)組織活性化を目的とした移籍・異動制度(OEP):自らの意志で移籍・異動を申し出ることができる制度。それぞれの法人内での異動はもちろん、PwC Japan有限責任監査法人、プライスウォーターハウスクーパース株式会社、税理士法人プライスウォーターハウスクーパース間の相互異動、さらに世界各国のPwCへ等、世界中のグローバル拠点への移籍が可能です。 (2)女性も長期就業できる制度/環境:育児休職や子育て支援等の各種サポートサービスが充実している為、家庭と仕事のワークライフバランスを保ちながら長期的に就業することが可能です。社員の4分の1は女性社員。3歳のお子様を育てながら時短就業をされている女性マネージャーの事例や、制度を利用して長期的に活躍する女性社員が多くいます。 |
担当キャリアアドバイザーのレポート金融規制アドバイザリー|【東京都】