システムアーキテクト試験合格は上級エンジニアへのステップアップに有利|求人・転職エージェント

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目指すときに能力の
証明となるシステム
アーキテクト試験

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システムアーキテクト試験は、システム開発における設計や開発といった、いわゆる上流工程を担当するエンジニアに必要な知識が問われるため、上級エンジニアを目指す人にとっては必須の資格となります。

ITエンジニアを目指している人や、現職エンジニアがさらに上級エンジニアを目指す場合、システムアーキテクト試験の合格は有利に働くでしょう。

ここでは、システムアーキテクト試験の内容や難度、受験方法の他、システムアーキテクト試験が役立つ職業を紹介します。

システムアーキテクト試験とは?

システムアーキテクト試験は、経済産業省が認定する国家資格である「情報処理技術者試験」の試験区分のひとつで、数あるIT系国家資格の中でも特に人気の高い資格です。

システムアーキテクト試験では、システム開発における設計や開発といった、上流工程を担当するエンジニアに必要な知識が問われるため、上級エンジニアを目指す人にとっては必須の資格といっても過言ではないでしょう。

企業の中には、社員の資格取得を推奨していたり、採用試験の際に優遇していたりするところもあります。

システムアーキテクト試験合格が役立つケース

システムアーキテクト試験は、どのような職業への転職で有利になるのでしょうか。

IT業界のエンジニアであれば高い評価と年収アップにつながることが多い

システムアーキテクトは、IT業界でエンジニアとして働いている人であれば、どんな仕事でも必ず役立てることができる資格です。

社会の情報化が進む現代において、ITエンジニアの存在価値は非常に高いものになっています。その中でも上級エンジニアの証であるシステムアーキテクト試験の合格は非常に高く評価されますので、自分のIT市場での価値を大きく上げることができるでしょう。

資格を持っている人には特別手当を支給しているという会社も少なくなく、年収アップも十分に目指せる資格です。

システムアーキテクト試験の出題内容

システムアーキテクト試験は、午前I・午前II・午後I・午後IIの4項目となっており、午前は4つの選択肢から1つの回答を選択する多肢選択式、午後は記述式の試験が行われます。それぞれの試験時間と出題数、回答数は以下のようになります。

  • 午前I:50分/多肢選択式/30問
  • 午前II:40分/多肢選択式/25問
  • 午後I:90分/記述式/4問中、2問を選択して回答
  • 午後II:120分/記述式/3問中、1問を選択して回答

<出題範囲>

システムアーキテクト試験の出題範囲は、プロジェクトの全体を理解している上級エンジニアに求められるスキルが問われます。上流工程である要件定義から開発、運用・保守までが出題範囲です。

  1. 契約・合意に関すること
  2. 企画に関すること
  3. 要件定義に関すること
  4. 開発に関すること
  5. 運用・保守に関すること

システムアーキテクト試験の難度

システムアーキテクト試験は、上級エンジニアであることを証明する国家資格です。具体的にどの程度難しいのか、独学でも合格できる資格なのか、詳しく見ていきましょう。

難度は高い

システムアーキテクト試験は、難度が非常に高いのが特徴です。IPA(情報処理推進機構)が設定する資格難度を示すスキルレベルも、最大のレベル4に設定されており、難度の高さがうかがえます。

システムアーキテクト試験の合格率は、2017年秋試験実績で12.7%となっています。例年の平均合格率は15%程度といわれており、実施される年度によっては、その平均値を大きく下回ってしまうこともあるようです。

独学で合格を目指すには徹底的な過去問攻略で理解を深めよう

システムアーキテクト試験に合格するためには、幅広い知識や経験を求められますので、まずは参考書を読んで必要な知識や重要なポイントをしっかり把握しておくことが大切です。

ある程度コツがつかめてくれば、今度は過去問をたくさん解くようにしてください。システムアーキテクト試験では、過去問にそっくりの問題が出題されることもありますので、過去問の理解を深めることで合格率を上げることができます。

過去問の問題集は購入することもできますし、IPAの公式サイトからもダウンロードできます。

システムアーキテクト試験の受験方法

システムアーキテクト試験は毎年10月に実施されており、申込期限は7月初旬から8月中旬までとなっています。インターネットと願書郵送の、いずれかで申し込むことができます。試験の一部免除規定がありますので、事前にチェックしておくと良いでしょう。

受験料

5,700円(税込)

受験資格

システムアーキテクト試験には、年齢制限や受験資格はありません。

合格発表

12月下旬に合格者の受験番号が、試験を主催するIPA(情報処理推進機構)のウェブサイトに掲載されます。また、個人の成績照会をするには、受験番号とパスワードが必要です。

試験結果の通知はありませんので、自分でウェブサイトを見て確認します。なお、合格者の受験番号は、後日、官報にも公示されます。

上級エンジニアに必須のシステムアーキテクト資格を取得して、市場価値を高めよう

システムアーキテクト試験は、出題内容や高めに設定された合格ラインなどにより、国内でも屈指の高難度資格のひとつといえます。

難関試験ですが、合格することによって得られる社会的な評価は高いものがあり、社内でのキャリアアップはもちろんのこと、転職活動でも有効活用できるでしょう。

上級エンジニアとして活躍していくなら、ぜひ取得しておきたい資格といえます。

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