転職活動の希望条件に合った企業に転職が決まりました。｜転職成功事例｜求人・転職エージェント

航空会社の予約センターに在籍し、国内線の予約発券業務をしてました。具体的に、JALの飛行機を利用するお客様からの、新規予約、便変更、取消などを専用の予約システムを使って応対します。マイルを使った航空券の予約や、車椅子手配、お子様のひとり旅、楽器の機内持ち込みなど特殊なお問い合わせも担当しました。中には、クレームもあり、SVと一緒に担当しました。

雇用契約が、契約社員だったので、正社員で長期的に働きたいと思い転職しました。現職の業務が、正社員とさほど変わらない状況で、賞与の手当が少ないため、日々のがんばりが報われない、何のために仕事をするのか分からなくなったため、活動しました。現職が、早番遅番があり、年齢を重ね働ける自信がないので、若い内に正社員での転職にチャレンジしました。また、正社員として、責任もち、職種のキャリアアップを図りたいと思いました。

転職先の企業の社風や職場の雰囲気があまり、面接に行ってもよくつかめませんでした。実際に働いて、自分がやっていけるかとても不安でした。企業のSNSを見ると、自分とタイプが違うような社員の方が多くいました。また、未経験の業界への転職の不安もありました。求人票だけでは、ベンチャー企業の求人など、あまりイメージできない仕事内容の企業への応募をしました。

面接の時に、直接採用担当の方に聞いてみました。「社風に合わない人はそもそも採用しない、内定を出さないから、内定がでたということは、自信をもったほうがよい」とアドバイスをしてくださいました。仕事のオンオフのメリハリがある企業なので、人間関係でどろどろするようなタイプのかたはいないと思いました。

過去に経験した事務系の仕事であることと、現職のお客様対応の経験が活かせるため、入社を決意しました。ワークライフバランスが、求人票をみる限り整っていると感じました。出産しても、女性が働きやすい制度があり、実績も伴っていたこと、短期業績手当もあり、モチベーションが上がる制度だと思いました。