書面で見るだけではわからない応募先企業の雰囲気や、アドバイザーの方のおすすめのポイントなどを聞くことができました。｜転職成功事例｜求人・転職エージェント

慶弔対応、郵便物、稟議書仕分け、電報手配や、有休処理、毎月の有休取得状況、振替休日残日数の資料作成、工場見学・商品説明会事務局スケジュールの調整など、さまざまな業務を行っていました。

最も大きい要因は、営業として経験を積みたかったからです。また、1年間総務として働き、事務所の中で仕事をするよりも、外に出て人と話したり見たり感じたりしたことから考えて仕事をするような働き方がしたいと思いました。総務は管理部ですので、会社の利益を生み出す為に動いているわけではないと思いました。また会社にいるのに、他部署とのかかわりがないことから、会社がどのように回っているのかもわかりませんでした。これらの点も働いている中でもどかしさを感じていました。営業をしたいのであれば、早いうちに転職し営業としての経験を積んでいくべきと考え踏み切りました。

社会人経験が浅いこと、また希望する営業職の経験が全くないことから、自分の行きたいと思える会社に行けるのかという不安がありました。また、転職についての知識もなく、職務経歴書の書き方や面接などについても、求められるものができているのか不安を感じていました。転職活動が長期化してしまうケースもあると聞いたことがあったので、働きながらうまく進めていけるか、長引きすぎて気力が持たなくなってしまわないかと考えたこともありました。

社会人歴が短く、営業経験がない中でも、私の希望を聞いていただき、求人を紹介していただけました。その中で、本当に行きたいと思える会社を見つけられました。また、面接前にも面接で聞かれやすいことなどを教えて頂き、考えをまとめるのにアドバイスをいただきました。自分で考えるだけでなく、相談できたりアドバイスをいただけたのがとてもよかったです。

食に関わる分野で営業ができるため、また目的意識を持った人が多く、そのような上昇志向の強い人に囲まれて仕事ができると考えたためです。食を広めていくことに少しでも携わりたいと就活の際から考えており、現在の食品メーカーに入社いたしました。その点から、食に携わることができ、営業として実際にそれを広めていく事に関われる、という点に強く関心を持ちました。また、若くて上昇志向の高い方々に囲まれることで、周りに負けないように、周りもこれだけ頑張っているのだから、と自分ひとりのときよりも強いエネルギーをもって仕事ができるのではないかと考えたからです。