面接対策がそのまま企業研究にもなり、効率よく情報収集でき良かったです。｜転職成功事例｜求人・転職エージェント

MRとして病院やクリニックに定期訪問していました。ドクターに自社製品の情報提供を行い売り上げに貢献しました。
主に精神科領域の薬剤を取り扱い、精神科、小児科、神経内科と多岐にわたる診療科にアプローチしました。社のプロジェクトとして、エリア全体での売り上げアップを図った講演会の主幹を多数取りまとめました。

職務内容として、通常の情報提供ではなくごますりやご機嫌とりが仕事の大半を占めている事に不満を感じていたためです。
無駄な時間が多く、もっと効率よく働ける職場に魅力を感じていました。自社の人間関係や労働環境が劣悪であったので、会社を変えてでも、自分のストレスを軽減させて働くことが必要だと感じていました。

本当にこの会社でいいのか、ほかにもっと条件がいい会社があるんじゃないかと感じ、ゴールが見えなくなりそうでした。
また、本当に今の会社を辞めていいのか、今の会社より年収が落ちるし、住宅手当も減るが、ちゃんと生活できるのか。今後の長期的なキャリアを考えた際、違う会社の方が良いのではないか、などなど、多数の不安がありました。

紹介する企業に関し、安心していただいて良いホワイト企業であることを教えてもらいました。また、本来の転職の目的である勤務地の希望がかなえられることを何度もリマインドしてもらいました。
今の経験値で提示できる最高の条件の企業である点を伝えてもらいました。
具体的に普段の生活にいくらぐらいかかるのかシミュレーションをすることを宿題にしてくれたりもしました。

面談時に受けた印象が、人が良さそうな社員が多かったということがあります。同じ医療系の業界へ転職することで、現職での知識を活かせると思いました。
また、希望する勤務地で仕事ができることになった点もあります。年収も維持でき、また、エージェントの方にも強くオススメされたことも一因になったかと思います。