自身の強みについて客観的に評価していただき、傾向と対策を頂いた｜転職成功事例｜求人・転職エージェント

大学官公庁、民間企業などの理化学研究機関に所属する研究者に向けて理化学の消耗品や実験機材、分析機器のルートセールス。約2年半ほど大学官公庁、民間企業と全種類のユーザーを担当。数千万クラスの大型分析機器から数千円台の細かな探し物など幅広い業務内容でした。

残業時間の多さ(月140時間)、その他、職場環境が悪かったため。具体的には頻繁に行われる長時間の会議。社内報告書の多さなど社内的な営業ともとれる、非効率な業務に不満がありました。また、経営陣の運営についても周囲の同僚からも、その旧体制的な思考回路に不満が高かったと感じていました。

面接に向けての準備や、面接中の話し方など自身の長所を分かりやすく伝える言い回しが苦手なので苦労しました。また性格や人柄の面で営業職としては自身でも変わり種と思っているため、受け入れてくれる企業があるのか心配でした。

担当の方や企業担当の方から面接対策や企業研究などについて、アドバイスや面接練習を頻繁に行なって頂きました。また、自身の強みについても客観的に評価していただき、傾向と対策を頂きました。その中で伝え方を変えた方がいい部分や、強調すべき経験など、だんだんと面接で役立てていく事が出来ました。

職場環境が改善される点。また地方本社の東京支店という部分で、自身の裁量を持たせてもらえる部分にやりがいを感じた。製品が食品という点も、出会う人に自身の仕事を話す際、より説明しやすい内容だと感じました。