自分の思い描いていた、転職エージェントに対する概念が変わった｜転職成功事例｜求人・転職エージェント

結婚式を専門としている、専門式場に入社をし、入社から4年間、会場責任者として勤務。主な業務内容は、結婚披露宴、一般企業宴会の担当、備品発注、週末必要飲材の発注、アルバイトスタッフ募集、面接、教育、週末引き出物作成、会場セッティング、新郎新婦お持ち込み物品対応、試食会担当等。

ブライダルで培った、対人接客を生かし、何か違った事にチャレンジをしてみたい。自分自身がどこまで違う業種、社会で通用するかを試したいと思うようになった。会場責任者として、入社当時から描いていた、人間像（会場責任者）になることができ、やりきった気持ちになってしまい、現在の職での向上心を失った。ブライダルに固執したくない。自身の今後の成長、将来性を考えた上でブライダルではなく、違う業種に移った方が良いと考えた。

最初は、何もかもが不安でした。ブライダル業界でアルバイトを含め6年間携わり、専門学校もブライダルの学校で他企業に関して、全くの無知からのスタートでしたので、自分が何をしたいのか、何に向いているのかを明確にするため、自己分析から入りました。 今までやって来た事をどう伝えれば、企業の方にしっかりと伝わるのかがわからなかった。全くの異業種に挑戦をするため、経験者と天秤にかけられた時には、落とされてしまうのではないかという不安もありました。また、現職を続けながらの転職活動という事で、自分自身が面接に対する準備が整わないまま、面接に臨んだりと、準備不足な部分で現職と両立して転職活動を続けられるか心配でした。

いつでも親身に対応して下さいました。「現職と両立しながらの転職活動は難しいですが、ペースを変える事なく自分のペースで進めていきましょう。絶対に自分にあった、素敵な企業さんが現れます。」と励ましのお言葉を頂きました。また、面接対策の資料作りでは、基本的にはメールでのやり取りだったのですが、レスポンスも早く、時には心配をして電話を下さいました。志望動機の作成の際に、たくさんの例を出して頂き、導いて下さいました。

興味がある分野の仕事であったという部分と、自分自身が経験した事のある分野の仕事であり、経験を生かせるのではないかと感じたから。また、自身の希望に合う職務内容、年収、会社概要であったので、ここであれば違った事にもチャレンジ出来るし、自身の成長も出来るのではないかと思った。そして、面接にうかがった際の会社の雰囲気、そこで働いている社員の方との面接を通じて、一緒に働きたいと強く思った。