営業がやりたいけど未経験。そんな不安は転職活動をすすめるうちになくなりました。｜転職成功事例｜求人・転職エージェント

2014年4月にブライダル事業を展開する会社に入社、2016年7月に退社いたしました。 施工責任者やお客様との打ち合わせ、営業フォロー業務などを行うイベントディレクターとして勤務。 これまで、約70組のお客様の結婚式を担当し、常に高評価をいただいてきました。
営業フォローとして中間接客なども行い、これまで配属されたすべての店舗予算に大きく貢献してきました。
顧客満足や店舗に対する貢献度を評価していただき、2015年度最優秀イベントディレクターに選ばれ、現在に至ります。

経験・能力を生かしたい
仕事の幅を広げたい
キャリアアップに対する
不安会社の評価制度
残業・勤務時間・休日数

現職以外の業種・職種に関して全く知識がない状態からのスタートであったことと、サービス職から未経験の営業職への転職であったため、果たして転職することが可能なのかがまず不安でした。
職務経歴書など応募書類の作成に関しても、どう書いたらよいかわからず、また転職をした後の年収や昇給率、残業時間など応募する企業には聞きづらいことも不安に感じていました。

将来のキャリア像からどんな仕事を行っていくことが役立つのか、アドバイスをたくさんいただきました。営業に関しては法人営業で、なおかつ無形の商材を扱うことでスキルが磨かれることなどを、わかりやすく説明していただきました。 また、担当のキャリアアドバイザーの方とは前職が同じ企業であったこともあり、自分自身では気づけなかったこれまで従事した業務のアピールポイントなどをじっくり一緒に考えていただきました。
職務経歴書を作成する上でそういった自己分析を行えたからこそ、面接の場でも自分自身の考えやこれまでの経験を自信をもってアピールすることができたのだと思っています。 採用後の待遇に関しても細かな点まで教えてくださいました。また、一社内定が出た後に他社の選考が残っていたのですが、その企業様にしっかりとフォローをしていただいたことも後に伺いました。
ゼロからの転職活動で、しかも最初の面談からかなり長い期間となってしまいましたが、担当のキャリアアドバイザーの方のおかげで安心して転職活動を行うことができました。

法人営業を担当できること、かなり多くの商材を扱えること、営業する相手に日本経済を支える中小企業の経営陣が多いという面でやりがいを感じたこと、課題解決型の営業のためお客様と長期的に付き合えること、などが魅力的でした。
また面接をしていただいた方がとても熱意のある方であったことや、サポート体制がしっかりしていて安心して働ける環境であると強く感じたことも、入社を決意する上で大きな理由の一つになりました。