キャリアアドバイザーの方のアドバイスや対応の仕方などが素晴らしかった｜転職成功事例｜求人・転職エージェント

MRとして医薬品の情報提供や安全情報収集を3年間経験しました。DM領域がメインであり、開業医から大学病院までエリア制で担当いたしました。DM内科や循環器内科、腎臓内科のドクターをターゲットとして活動し、日常の営業活動から講演会の企画も経験いたしました。転勤は未経験です。ドクターと面会して医薬品を紹介できる時間は数秒から数分であるため、その短時間で大きなインパクトを残すために、どのような情報を提供するべきか、またどのような話法で切り込んだらいいのか等を考え、準備をするように努めておりました。

約3年間MRとして勤務し、自身のキャリアアップのためにも他の仕事にトライしてみたいと感じたことが大きな理由です。MRとして勤務しようと思った理由は、多くの人の役に立てると考えていたためです。何か人の役に立つ仕事に就きたいと考えており、生命関連産業である製薬業界に身を置くことで老若男女問わず多くの方々の健康的な生活に貢献できると思いMRになる決心をいたしました。実際にMRとして活動してみて医療従事者の役に立てた実感はありましたが、いつの間にか実績を上げるためにはどうすればいいかということばかりを考えていました。人の役に立つという気持ちを振り返り、そして常日頃から違う仕事に挑戦してみたいという気持ちを抱いていたということもあり、転職に踏み切ることにいたしました。

まず、適性テストや面接を通過できるのかという不安があり、また、どのような業種・職種に転職するべきかが最初ははっきりと定まっていなかったこと。そして、できるだけ早く転職をしようとは考えていたが、求人の有無や合格率などを考えると、転職活動にどのくらいの時間を要するのか不透明だったため、どのようなスケジュールで活動していけばいいのかわからなかったこと。

ホスピタリティーを念頭に置いて、とりあえず営業以外の職種で求人に応募すべきだということ。また、2月が転職市場の一番ホットな時期であるため、2月に内定をもらうべく動いていこうとのこと。スケジュールについては、内定をもらえるまでの期間は企業によってそれぞれなので、今はスピーディに求人に応募するべきであるということ。

まず、事業内容に特殊性があり、応募した企業の中で第一希望であった。そして、自分のニーズ（医療に貢献できる仕事ができるという点）に合致し、ここでしかできない仕事があると感じたため。また、年収や労働環境も良く、企業理念やオフィスの雰囲気、面接にて対応してくださった方の印象が良かった点などを考慮して、長く働いていけると感じたため。