選考前に色々とアドバイスを頂き、不安を持ち込まずに臨むことができました。｜転職成功事例｜求人・転職エージェント

主に自動車メーカーの故障診断ソフトウェアの検証業務に携わり、実際にテスト実施からインシデントレポートを含め不具合の報告を行っております。また、開発済のソフトウェアのデグレードを防ぐための全機能検証や、リリース直前の重点を抜粋した検証を行うことで、ソフトウェアの品質を保証しておりました。

私が、転職を希望する理由は、スキルアップのためです。私は、若いうちに経験を積みたいと思っており、今とは違う場所で自分はどの程度通用するのかを確かめてみたいと思いました。そして、経験を積むことで現在、自分に何が足りないのかが見えてきて、その足りない部分を伸ばすことがスキルアップに繋がると思い転職を希望いたしました。

転職活動を何から始めればよいのかわからず、転職に関してはすべてが不安でした。その中でも特に不安に感じたところは、履歴書・職務経歴書といった企業へ提出する書類の書き方でした。履歴書を書いた経験が、学生のときの就職活動以来で書き方も忘れてしまい、いざ書かなければいけないときに何を書いてよいのかわからず不安に思いました。

キャリアアドバイザーの方に面接の練習をしていただいたときに、思った以上に緊張してしまい、考えてきた文がまったく思い出せずに頭が真っ白になってしまい何も言えなかったことがありました。しかし、キャリアアドバイザーの方に文を丸ごと思い出すのが厳しいのであればポイントだけ覚えて頭が真っ白になったときに最低限そこだけを話せるようにしたほうがよいとアドバイスをいただきました。実際に、面接のときに頭が真っ白になってしまったのですが、アドバイスのおかげで話すことができました。

会社の方針が自分の考え方と合っていたことです。私は、働くうえで会社の状態や考え方をわかっていたいと思っており、客先常駐になったとしてもSNSを通して社員同士の技術的な疑問や問題点があるときに他の社員の方が回答してくれる環境があり、社員同士ナレッジを共有して技術力を高めていく風土や、例え客先常駐していても会社が常にどういう方向に進んでいるのかがわかり、会社の一員として意識をもって仕事に従事することができる環境に魅力を感じました。