うまくいかなくて不安な時も親身にアドバイスをいただき不安が和らいだ。｜転職成功事例｜求人・転職エージェント

経験社数：1社
1社目の経験年数：3年半
職務内容：コンシューマー向けECサイトのプラットフォームの開発・運用（主に検索機能関連を担当）
担当領域：開発の中流から下流を担当。既存のシステム分析、設計、実装、テストケース作成、テスト、リリース、運用。小規模プロジェクト（10名程度）のリード、マネジメント経験あり。

上流工程を含め、もっと幅広い工程に携わる職種に就きたいと思ったため。前職は従業員数も多く、システムの規模も大きかったため、分業されていて自分の担当できる範囲が狭かった。今後ディレクションやプランニングの道に進んでみたいという気持ちがあったが、その前にもっと技術面において幅広い工程に携わった方がスムーズだと思った。

転職活動を始めたばかりの頃は、書類は7～8割程度通るが一次面接で落ちることが多かったため、とても不安に感じた。自分よりキャリアのある即戦力を欲している企業が多いと感じた。方針を立て直した方が良いか、どうしたらよいか相談した。また、年末だったため内定受諾の回答期限が早く、他の内定が出るまで待てなかったため、悩んだ。

はじめに一次面接がなかなか通らなかった時に方向性を変えた方が良いか相談したが、キャリアプラン自体は良いので変えない方がいいとアドバイスをいただいた。最終的に内定を受諾する時には、今後のキャリアのことを考えて、現場で5年程度経験を積んでいた方が市場では有利という話、会社の規模もある程度重要だというアドバイスをいただいた。

エンジニア一筋ではなく、ディレクターやプランナー業務に今後シフトしていきたいという方向性が企業側のニーズと合致したため。転職活動を始めた当初は、エンジニア職を続けずにすぐに企画やディレクション業務にシフトしていこうと思っていたが、今後のキャリアを考えると、一般的に5年程度現場で経験を積んでいた方が有利に働くということを知り、もう少しエンジニアとして働こうと思った。