マイナビエージェントを利用していなければ出会えなかった企業に転職できた｜転職成功事例｜求人・転職エージェント

通信キャリアで10年間勤務した後、市役所へ転職して5ヵ月勤務致しました。通信キャリアでは、法人営業、国際事業、開発マネージメントの3分野に携わりました。法人営業では金融機関や小売店に専用の携帯端末を納入するプロジェクトに携わり、国際事業では日本で提供する通信サービスを海外へ展開するプロジェクトに携わりました。開発マネージメントでは、スマートフォン端末の要求仕様策定から開発管理～試験管理、販売まで、個々のスマートフォン端末を企画から販売にまで持っていくプロジェクトに携わりました。市役所では、教育委員会で勤務する職員の人事や給与の管理、マイナンバーの担当を致しました。

経験・能力を生かしたい
他にやりたい仕事がある

今回8社へ応募致しましたが、このうち6社は書類選考や二次面接で採用見送りとなりました。選考が順調に進む企業の数よりも、採用見送りのご連絡を頂く企業の数の方がずっと多いので、「そもそも私を採用してくれる企業はあるのだろうか」と不安になることが、よくありました。私の場合は、市役所を5ヵ月だけ勤務してすぐの転職であったことも、この不安をさらに深める要因でした。

応募した企業の営業担当者と共にお話しする機会を設定して頂いたのは、とてもありがたかったです。「5ヵ月だけ勤務してすぐの転職という点を無理に良く見せようとするよりは、正直にマイナス点と認めた上で、その5ヵ月の勤務でのアピール点を伝えた方が良い」というアドバイスに救われました。その他にも、不安に感じたことは、些細なことでも常に電話やメールでアドバイザーの方が丁寧に相談に応じてくださいましたので、とても心強かったです。

通信キャリアから市役所へ転職したことで、あらためて自分は通信の仕事が好きであることを自覚したことが、まず通信業界を志望した理由でした。その上で、マイナビエージェント経由で応募した企業と自分自身で応募した企業を含めて、関心を持った企業8社へ応募致しました。そのうち4社が書類選考を通過することができ、その4社と面接でお話させて頂いた結果、今回入社を決意した企業が一番良いと正直に思えたことが、一番の決め手でした。面接を受ける前は、別の会社の方が志望度が高かったのですが、面接を受けた結果、今回入社を決意した企業が私のことを評価してくださり、私も面接官のような方々と一緒に仕事をしたいと強く思えました。このため、まだ最終面接を終えていない段階で「必ずこの会社に入社しよう！」と決意をほぼ固めていました。この企業であれば、やりたいこと、世の中に「あっ！」と言わせるようなことをやりがいを持って出来ると感じました。