対応は丁寧でサービスの品質の高さ・一貫性を感じた｜転職成功事例｜求人・転職エージェント

１．監査法人において、13年間、主に製造業・商社・金融業の会計監査、内部統制等のアドバイザリー業務に従事してきた。また、米国の事務所に赴任し、現地のルールに基づく会計監査にも従事した。業務においては、マネジャーとして人の管理、業務のとりまとめ・品質管理、クライアントの経営者への報告なども経験した。
２．外資系のトラック製造メーカーにおいて内部監査業務に従事し、日本における業務（工場・倉庫・経理人事・全国の営業部等）の監査の実施、経営者への報告、さらに海外親会社への報告などに携わってきた。

経験・能力を活かしたい
会社の業績悪化による不安

転職先企業に関する情報の中でも、特に経営者の姿勢、社風、職場環境など、外部に対して公表している書類（有価証券報告書など）やWebサイトには載っていない情報については把握は個人の力だけだと難しい。そのため、本当に転職先企業が仕事をしやすい環境にあるかどうかや今後のキャリアの発展にプラスになるかどうかということについて、確信が持ちづらかったです。

キャリアアドバイザーの人が、転職先企業と普段やり取りしている中で感じられたことや、他の転職者の人たちが感じたことなどを率直に話してくださり、判断の役に立ちました。

主に以下の点が挙げられます。
・面接を通じて、転職を決めた会社が自分の経歴を特に評価しており、必要とされているということを強く感じた。
・転職先の業務内容が幅広く、リスク管理の技術が問われるところであり、自分の経験を生かしさらにスキルを発展させるにはよい機会であると思った。
・また、面接された方々が共通して、銀行業界ながら肩肘をはるのではなく非常に率直に自社の状況や思いを説明される姿を見て、一貫した社風があるように思われ共感を覚えた。
・待遇面で現状よりよくなる。これらの内容を総合的に勘案して、自分の将来にとって望ましい選択肢であると判断して、転職を決意した。