想像してたよりもとても早く転職先をみつけることができました。｜転職成功事例｜求人・転職エージェント

新卒で地方銀行に一般職として入行し、1年と11ヶ月勤めました。またその中で事務課として出納係6ヶ月、後方事務係3ヶ月、為替係1年、窓口係1ヶ月を担当してきました。現金の出し入れ、口座の新規開設や定期預金・定期積金の作成、口座振替業務や残高証明書作成、財形管理、振込業務、給振総振管理、来客対応、電話対応、報告書作成などを行なっていました。

転職を考え始めた理由は、「仕事を頼まれたら受けるな、全て断れ。電話にも出なくていい。」という先輩に出会ったことです。仕事を通常通り行えない旨を上司に相談するも、一向に改善が見られず、転職を考え始めました。また、支店を異動し少人数の環境になり、全く仕事が回りきれていない渉外さんを間近で見て、このような人たちのためにもっと働きたいと考えるようになりました。

まず、まだ新卒で地方銀行に入社し、まだ丸2年も働いていない社会人としてまだまだ未熟な私が転職をするべきかどうかがとても不安でした。また、新卒の就活の際にもプロに相談することなく活動を行なっていた為、なかなか苦労したのでどのくらいの期間がかかるのか、履歴書や職務経歴書の書き方もとても不安でした。また、銀行に勤めながらの転職活動だった為、会社を休まずに面接を受けれるかどうかがとても不安でした。

最初の面談の際に、転職をするべきかどうかの相談をさせていただいた際、業界のこと、事務職の転職の現状を教えていただき、背中を押していただきました。履歴書や職務経歴書もしっかりと添削していただき、おかげさまで書類通過率も上がったと思います。
また、現職に影響が出ない時間に面接を行なっていただける会社も事前に教えていただくことができたので、迷惑をかけずに転職活動を行うことができました。

前職を経て、営業事務への憧れを強く持つようになり、営業事務の案件を探していただいておりました。
また、今まで聞いたことがなかった業務内容にもとても魅力を感じました。現実問題として、現職から給料が20万円ほど上がること、年を追うごとを昇給があること、とても通いやすい場所に会社があり、異動がないことも利点でした。面接時の人事の方の印象が良かったのも理由の1つです。