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入社から約3年半は顧客先に常駐し、社内サイトの制作・運用業務を行い、3人のメンバーを束ねる事業所責任者を任されておりました。その後は現在まで約半年間、本社に戻りメインディレクターとして6人のチームを引っ張り、進行管理や文言の調整などを行っております。

転職理由は、将来優秀なWebディレクターになるために、まずは技術的なスキルを身に付けたいと思ったからです。現職ではWeb制作をする上での技術的なスキルを向上するチャンスがなく、お客様との打ち合わせや文言の調整、翻訳依頼といった作業がメインになっております。お客様と関係構築でき、信頼につながることはやりがいではございますが、現状ではまずWebデザイナーやコーダーとしてサイトの仕組みを深く理解したうえで、今後キャリアアップしていきたいと考えたため、転職を決意いたしました。

面接が苦手でどうしても緊張してしまうので、うまく話せるか、また相手の目を見て笑顔で話せるか、とても不安でした。また業界的にポートフォリオを書く必要があるのか分からなかったので、その必要の有無および書き方等も不安でした。

目を見るのが苦手な場合は目の下の鼻あたりを見ると話しやすいというアドバイスをいただいたので、その通りに実践し、思っていたよりスムーズに話すことができたので、非常に効果的なアドバイスでした。またポートフォリオは技術系の業種を目指すならば絶対に書いた方がいいとアドバイスをいただき、また書き方等もご教示いただけたので、非常に書きやすかったです。

技術力を向上させ、優秀なWebディレクターになるという自分の将来プランに最もマッチすると思ったからです。その他福利厚生や給料についてもそこまで気にならず、また面接を受けた際の待遇が非常によかったので、働きやすい職場環境が整っていると感じました。