質問に対して、過去の経験やデータに基づき、的確にアドバイスいただけた｜転職成功事例｜求人・転職エージェント

・職務内容：法人税・消費税・事業所税・償却資産税 確定申告書作成業務（修正申告、更正の請求も含む。）・連結納税申告作成業務・法定調書作成業務 （源泉徴収票作成等）・税務届出書類作成（租税条約の届出書、設立届、異動届等）・税務デューディリジェンス・電話応対、関係省庁への書類提出等の庶務業務／経験年数8年

公認会計士試験合格後、税理士法人で勤務してきましたが、公認会計士の資格を生かして監査業務に挑戦したいと思ったことが契機です。実務補習所で監査法人出身者の話を聞く機会があり、監査業務に従事してみたいと感じるようになりました。

税務から監査に職種を変更するにあたり、35歳からでも転職可能かどうか、これまでとは全く異なる職務に対応可能かどうかという点で、いろいろと検討しました。また、東京から大阪に環境が変わる点についても、重要な検討ポイントであり、家族とよく話しました。

年齢的にまだ転職可能である点、公認会計士としての経験を積むことで将来の可能性を広げるという視点がキャリアを検討する上で重要である点、年齢や経験に応じた転職先を現実的に選択することが重要である点等、アドバイスをいただきました。転職にあたり、客観的な立場から、蓄積された情報を基にアドバイスをいただき、転職に決意することができました。

これまでの税務の経験を生かせる職場である点、経験者採用に力を入れており、35歳からの転職であっても、環境に馴染めそうだと感じたため。公認会計士として監査業務の経験を積む上で、良い環境であると感じたため。