東海エリア
- 年齢
- 28歳
- 性別
- 女性
- 転職活動期間
- 1ヵ月
転職理由を本音でぶつけて企業側の本音も引き出す作戦が成功!
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前職
- 業種
- 内装・インテリア/リフォーム
- 業務内容
- 営業
- 年収
- 520万円
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現職
- 業種
- 医療機器
- 業務内容
- 営業
- 年収
- 600万円
転職へのご志向、転職経緯
今回の求職者様は、インテリア・エクステリアのメーカーで営業職として勤務されていました。初任地の大阪で実績を残され、その後静岡に異動しましたが、商圏の規模が小さくなり、成果の規模感も縮小して達成感が低下されていました。また、男性が営業、女性は事務という考えが残る社風において、男女の間で裁量や権限、さらにはキャリアにまで影響することに懸念を持たれて転職を決意されました。やりたいと言ったことに対し、男女分け隔てなく考慮してくれる会社を希望されていました。
転職活動中の不安、不安へのアドバイス
求職者様の不安としましては、応募先の企業の社風をどう知れば良いのか?について、不安に感じられていました。面接では良い事を言われることが多いということで半信半疑で、そのため、転職理由を本音でお伝えすることをご提案しました。その上で先方が求職者様のご希望を懸念点として受け止めるのか、前向きに受け止めるか、その判断でその会社の風土を知る、という作戦を立てました。
内定までの流れ
外資系という点もありましたが、上記の通り面接時に転職理由を本音でお伝えしたところ、面接官が共感され、好印象を持たれて内定に至りました。ご本人様も面接内で企業側の意図を汲み取ることができ、双方が興味を持つという、理想的な結果となりました。