
営業職
- 年齢
- 25歳
- 性別
- 男性
- 転職活動期間
- 1ヵ月半
面接慣れをしてパフォーマンスを向上!同一業界でキャリアアップ
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前職
- 業種
- 人材広告
- 業務内容
- 求人広告の法人営業
- 年収
- 300万円
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現職
- 業種
- 人材広告
- 業務内容
- 求人広告の法人営業
- 年収
- 380万円
転職へのご志向、転職経緯
求職者様は大学を卒業後、求人広告の代理店で新聞折込広告及びWeb広告の法人営業職として営業活動をしていらっしゃいました。ただ、新聞折込広告が商材の中心であったため、将来に不安を感じていらっしゃいました。将来の年収推移にも不安をもたれており、ご来社頂きました。
これまでの経験を生かし、成長性がある企業への転職を図りたい、年収向上をしてきたい、との思いを持っていらっしゃいました。
転職活動中の不安、不安へのアドバイス
転職活動中の不安としては、これまでの経験を生かしたいものの約3年の社会人経験である点、在職したままの転職活動が可能かどうかという点に不安を持っていらっしゃいました。
不安へのアドバイスとしては、まず今起こっている時代の変化や転職の市場感をお伝えしました。転職市場では20代の需要が高いことや、同業界へ転職するメリット、転職をすることで改善できること、を説明することで、チャレンジなどできないと思われていた大手企業へも可能性があるとご認識いただきました。また、お仕事と転職活動を同時並行で行なうことに不安をもたれておりましたが、無理のないスケジュール立て方を説明し、安心していただくことが出来ました。
内定までの流れ
大手人材広告会社を中心に複数社の選考を受けていきました。現職との兼ね合いで選考日程の調整に関しては苦戦が予想できましたが、先手を打って先の日程をしっかりと確保することで無理なく選考へ臨むことが出来ました。
面接に向けては、これまで代理店として多くの商材を扱ってきた中で、転職先の商材も扱った経験があることをどのように伝えるかの準備に力を入れました。あわせて複数社面接をこなすごとにパフォーマンスの精度を向上させることができ、志望度の高い2社からご内定という結果を勝ち取ることが出来ました。