営業職
- 年齢
- 26歳
- 性別
- 男性
- 転職活動期間
- 1ヵ月半
応募企業での仕事を明確にイメージ、経験とプラスしてアピール!
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前職
- 業種
- 不動産仲介
- 業務内容
- 営業
- 年収
- 450万円
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現職
- 業種
- 医療機器
- 業務内容
- 営業
- 年収
- 430万円
転職へのご志向、転職経緯
大手不動産仲介会社にて営業に従事していらっしゃいました。現職に対して大きな不満があったわけではないですが、ご結婚を控え土日休める環境にしたいこと、これまでの個人営業経験を生かしつつ営業職としてさらなる磨きをかけていきたいとのことでした。
「さらなるキャリアアップ」について詳しくお話をお伺いすると、現職については多くのお客様に対しサービス提供できる一方、契約・物件引き渡しまでのお付き合いであり、ご本人様としては中長期的な関係構築をはかる中で提案するスタイルにチャレンジしたいとのことでした。私からは、個人営業経験が生かせること、ルート営業スタイルであること、土日休めることの3点を重視し、医療業界の営業職を中心に転職活動を行うこととなりました。
転職活動中の不安、不安へのアドバイス
医療業界への転職はしたいものの、(1)異業種への転職で自己PRをどのようにすればいいかわからない、(2)仕事のイメージが漠然としている、といった点をご心配になっていらっしゃいました。
アドバイスさせていただいたことは、「応募企業の業務内容をしっかり理解していただく」という点でした。応募企業での業務に関する理解をしっかりと行うことで、「どのようなスキルが求められているのか」、「仕事の大変なところはどういった場面か」など、入社後活躍するためのイメージ持つことができ、それが応募先企業で内定を勝ち取るための武器にもなるからです。
内定までの流れ
医療系営業職の求人に8社ほどご応募していただき、転職活動がスタートしました。お休みが平日で面接調整はスムーズにいくかと思われましたが、急な顧客対応などもあり、実質的には週1日しか面接に充てられない状況でした。そこで、求職者様の関心度の高い企業を整理しつつ面接対策を行い、面接の通過確度を高めながら、転職活動を進めていただきました。結果として、面接対策で練った自己PRをしっかり訴求することができたこともあり、高いご評価でご内定を勝ち取ることができました。