2社目で確率したマネジメントスキルを活かした転職｜転職成功ポイント｜求人・転職エージェント

転職へのご志向、転職経緯

○今までの経歴
大学卒業後に、中小企業への玄関マットなどの営業をされていました。
様々な新規開拓営業の手法を駆使し、売上につなげていらっしゃいました。
プレイングマネージャーとしてもチームでの高い実績を残されていました。
その後、マネジメント経験を評価され、物流の拠点立ち上げメンバーとして転職をし、営業所長として従事していらっしゃいました。

○理由
1社目はかなりのハードワークであり、経験を活かしながら環境を整えるために転職をされました。
2社目は会社都合でいたしかたなく転職をすることとなりました。

○ご来社時の希望
離職期間をなるべく空けずに、とにかく今まで培ってきたマネジメントスキルを評価してくれる企業で働きたい。

転職活動中の不安、不安へのアドバイス

離職期間を空けないためにも、転職活動期間を1ヶ月と短期間で設定し、ご自身の【マネジメントスキル】を高く評価してくれる、そしてそれに見合った条件を提示してくれることを軸に、業界には拘らず転職活動をしていらっしゃいました。
その中で今までのご経験が数多くの企業から評価され、書類通過・面接通過の連絡をたくさんもらわれていました。 かなりのスピード感を持った活動をされていたので、【マネジメントスキル】への評価だけではなく、ご本人の【長期的なキャリア】をしっかりと意識し、ご本人にもその問いかけを常々行い、双方確認しながらの転職サポートをさせていただきました。

内定までの流れ

様々な業界の管理職、または管理職候補のポジションで内定を獲得されました。
その中で、私からご紹介した企業の最終面接と既に内定をもらっている企業の内定受諾の回答期限が合わず、合わないのであればそこで決めるというお話になりました。 しかし、ご本人様の【長期的なキャリア】を見た活動のお話をし続けてきたこともあり、なんとか全ての面接を受けきった上で最終的な判断をしたいという意志をご本人からいただきました。

それを受け、最終面接へと進まれていた企業の日程調整を早め、内定受諾の回答を迫られている企業への回答期限延長の交渉方法のサポートをし、全ての企業の結果と回答期限を合わせることができました。 最後に求職者様とお話をし、ご本人の決め手になったのは【長期的なキャリア】の目線でした。
他企業は【マネジメントスキル】は高く評価してくれていたようですが、業界がニッチなこともありご本人にも小さな不安がありました。 対して、私からご紹介致しました企業は、幅広い業界にアプローチができ、かつ今まで培ってこられた【マネジメントスキル】を活かせる求人だったので、ご決断に至る結果となりました。