
関西エリア
- 年齢
- 33歳
- 性別
- 男性
- 転職活動期間
- 1ヵ月
求職者の経験が最も活かせるポジションを、企業側が用意して頂き見事内定
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前職
- 業種
- アパレル・宝飾品販売
- 業務内容
- Webマーケティング
- 年収
- 600万円
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現職
- 業種
- 食品メーカー
- 業務内容
- デジタルマーケティング企画
- 年収
- 680万円
転職へのご志向、転職経緯
大学卒業後、新卒で現職に入社しちょうど10年の節目。ある程度のポジションと裁量を与えられ仕事に邁進しておりましたが、今後のキャリアが「マネジメント」に特化してしまうことに、どこか不安を感じていました。遅かれ早かれ管理をすることは認識しているものの、もう少し現場で仕事をしていたい、マーケティングのスキルを上げていきたいという思いがあり、転職活動を開始致しました。
転職活動中の不安、不安へのアドバイス
大手企業を中心に事業会社のWebマーケティング業務職を受けていたものの、どこかフィット感に欠ける部分がありました。マーケティングのスペシャリストとして仕事をしていき、チャレンジングな仕事をしたいと考えていたが、どこの会社も「既存サービスの維持、改善」がメインとお話を聞きました。
「どこの会社も同じなのかなぁ・・」と悩んでいたため、明確なポジションがあるわけではないが◯◯社ならマーケティングを使った新しい展開を行っている企業があるとこちらから提案。
面接の中での現場とのフィット感を大事にして欲しいと考えていた為、面接前に先方の担当者と綿密な打ち合わせをし、不安を払拭させるような動きを裏から行いました。
内定までの流れ
経験、人物共に優秀な方であったため、内定はすんなり出ると考えておりました。最も重要視したのが「やりたいことができる会社か」「自身の成長が見込める会社か」「一緒に仕事をする方が刺激的な方か」といった部分でした。最終的には、面接官、入社後に上司となる方との話、事業の展望、期待値等を含めじっくりお話をして頂き、内定承諾となりました。