
IT・WEBエンジニア
- 年齢
- 22歳
- 性別
- 女性
- 転職活動期間
- 4ヵ月半
販売員から未経験でデータサイエンティストへ転職
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前職
- 業種
- 小売_専門店
- 業務内容
- 営業
- 年収
- 400万円
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現職
- 業種
- IT_通信
- 業務内容
- データサイエンティスト
- 年収
- 324万
転職へのご志向、転職経緯
求職者様は、「数年で急成長している企業で一緒に成長していけそう」「人と接することが好きなので接客がしたい」というお考えから、1社目に入社を決意されました。しかしながら、入社後に制度が変わり、2,3年で本部に異動できたものが、5年以上かかるようになってしまいました。また、「業界は今後衰退していくが、弊社は業界TOPだから大丈夫だ」という会社の考え方にも疑問を感じ、転職活動を始められました。
「接客業は自分でなくてもできる、自分にしかできないスキルを身に付けたい」という思いから、成長が著しいIT業界でエンジニアを志望して転職活動をスタートされました。インフラエンジニア、アプリエンジニアと選考を進めていくにつれIT業界を知り、ご自身の経験を活かすことができるのではないかと、データサイエンティストを希望するようになり、第一志望の企業で内定を承諾されました。
転職活動中の不安、不安へのアドバイス
2018年卒の新卒で職務経験が浅いこと、面接慣れをしていないこと、プログラミング経験が乏しいことの三つに関し、大きな不安を感じてらっしゃいました。
実際、「経験不足」が理由で選考を通過できないこともありました。前職では短いながら確かにお持ちであったお客様に評価された実績、業務効率の改善を行った実績についてアピールするようアドバイスさせていただきました。 面接慣れについては面接対策を実施し、疑問や不明な点があればすぐに相談していただきました。最終面接時には面接練習を行ったその足で向かっていただきました。
プログラミング経験については、無料でオンライン学習ができるサイトなどを共有させていただき、わからないことをわからないままにしないよう学習していただきました。 その結果、第一志望の企業様で内定をいただくことができました。