金融業界
- 年齢
- 35歳
- 性別
- 男性
- 転職活動期間
- 1ヵ月半
地方金融機関での経験を活かし、全国規模のリース会社へ転身!
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前職
- 業種
- 地方銀行
- 業務内容
- 法人営業
- 年収
- 650万円
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現職
- 業種
- リース・クレジット・信販
- 業務内容
- 法人営業
- 年収
- 700万円
転職へのご志向、転職経緯
求職者様は前職で、地域金融機関の職員として地域内の事業者様向けに運転資金、設備資金など様々な貸出を通じて、地域経済の発展に貢献したいとの思いで業務に取り組んでいらっしゃいました。ですが、地方銀行として所属店または銀行自体の営業区域を越えた設備投資や事業拡大に伴う運転資金の融資は対応が難しく、事業拡大に向けて事業主様から借入を含む相談を受けた場合に、全国展開をしている金融機関にファイナンスを依頼せざる得ないことから、事業主様の事業フィールドの拡大に一貫して対応できる環境に挑戦したいと思われ転職を決意されました。
転職活動中の不安、不安へのアドバイス
35歳ということもあり、転職をしてチャレンジをしたいと思っていたが、なかなか書類選考を通過しなかったことに不安を感じていらっしゃいました。また、遠方から東京へ出てきての面接だったため、有給取得に苦労していらっしゃいました。
アドバイスとしては、いままでのキャリアの棚卸に時間をかけ、転職先でどのような経験をどのように活かしていきたいのか、転職することで本当にやりたいことが実現するのか、の落とし込みを入念に行いました。また、遠方からの面接については、事前にスケジュールの共有を行って対策を立てました。
内定までの流れ
今までの経験の棚卸に時間をかけ、経験を活かせるリース会社をメインにエントリーしていただきました。一次面接・最終面接前の準備もキャリアアドバイザーと時間をかけて行ったことで、転職理由・志望理由を腹落ちさせ面接に臨めたことで、企業様より高い評価をいただき内定獲得をされました。また、面接前に企業側が一次面接で懸念に思っていることを率直にお伝えさせていただき、それを謙虚に受け止め対策をいただけたことが、内定に至った最大のポイントだと考えております。