
管理部門
- 年齢
- 28歳
- 性別
- 男性
- 転職活動期間
- 2ヵ月
信託銀行の個人営業から未経験の政府系シンクタンクへ転職成功!
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前職
- 業種
- 都市銀行
- 業務内容
- 営業職
- 年収
- 540万円
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現職
- 業種
- 経営・戦略コンサルティング
- 業務内容
- コンサルタント
- 年収
- 550万円
転職へのご志向、転職経緯
求職者様は前職では信託銀行で個人営業を経験されている28歳の方です。今回の転職理由は、個人営業では、身に付くスキルが非常に少なく、中長期的にご自身のキャリア形成を考えた際に非常に不安を抱いたというのが一番の理由でした。そのような状況のため、今回の転職では「自分にスキルを身に付けて長期的にキャリア形成できる会社にいきたい」という前向きな内容でした。
転職活動中の不安、不安へのアドバイス
上記の転職理由だったため、金融機関での専門性となるとバック、ミドルへの転職となり未経験ではハードルが高くなるため、営業経験を活かせるコンサルや金融の法人営業へキャリアアップする転職を提案しました。
ご本人は、コンサル業界で働き続けられるのか不安がありましたが、今までの営業経験をいかして金融コンサルへ行くことで将来身につけることの出来るスキルや、ご自身の将来のキャリアを考え転職理由が叶えられる旨をご説明させていただき、ご納得していただき一緒に進めていくことができました。
内定までの流れ
在職中でいらっしゃり、多くの企業を受けることが出来なかったため、受ける企業を吟味し、5社に絞って受けていきました。また、コンサル業界は全くの未経験からの応募のため、面接時に「コンサル業界への志望理由」「なぜコンサルを志望するのか」「コンサルを志望するにあたり、自身にその素養があるか」などの点を深掘りされることが予想されましたので、面接対策を通して作り上げていきました。結果として第一志望の政府系のシンクタンクから内定を獲得することが出来ました。