趣味や特技の回答例|求人・転職エージェント

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趣味や特技の回答例

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面接では、趣味や特技に関する質問もあるかもしませんので、しっかり準備しておきたいものです。ただし、質問に対して高い評価を得る回答をするには、面接官がどのような意図で聞いているのかを理解しなければいけません。ここでは、趣味や特技をアピールする際に気を付けるべきポイントや、回答例などについて解説していきます。

面接時に聞かれる趣味や特技の回答の仕方で面接官からの印象が変わる

趣味や特技についての質問は、面接の箸休め的なものではありません。面接官は趣味や特技の質問を通して、応募者がどのような人なのかを知ろうとしています。そのため、趣味や特技の回答内容次第で、面接官のその人への印象が決まり、評価へと繋がります。安易な考えで適当に答えてしまっては、自ら評価を下げてしまう恐れもあるため注意が必要です。少しでも面接官から好印象を持たれるように準備することが大切です。

なぜ面接官は趣味や特技に関する質問をするのか

趣味や特技を聞く理由は主に3つあります。
1つ目は、人柄を知るためです。趣味や特技を知ることで、その人の人柄を知ることが出来る場合があります。面接官は、それまでの面接の回答内容や話し方からも、人柄を知ろうともしますが、趣味や特技を聞くことでより鮮明に把握できる場合があります。趣味がボランティアと聞けば、「誰にでも優しいのかな」、特技がサッカーと聞けば、「チームワークを尊重する人」、特技が将棋と聞けば「論理的な人」と考えるかもしれません。
2つ目は、会社への適正を知るためです。企業によって社風や方針などが違います。企業の社風にあまりにも合わないと、高いパフォーマンスを発揮できなかったり、早期退職の原因になってしまったりします。そのため、能力だけでなく、趣味や特技の質問で会社に合うか、また業務外でも適度にストレスなど発散できるかどうかを判断しています。
3つ目は、物事へどれくらい熱中出来るかを知るためです。物事への熱中度が高いと、仕事にも熱中して取り組める可能性が高まります。熱中することで、早く仕事を覚えることができ成長も早いので、高い結果を出せるかもしれません。

面接の趣味や特技の質問にはどのようなことをアピールするといいのか

面接で趣味や特技をアピールする場合は、ただ好きな趣味や特技を述べるのではなく、評価を少しでも上げるために、以下のポイントに注意して準備するようにしましょう。

本当に好きなことや自身のある特技をアピールする

趣味や特技をアピールする場合は、本当に好きな趣味や自身のある特技から選ぶようにしましょう。本当に好きな趣味や特技の方が、アピールする際も自信を持って述べることができます。面接官から質問をされたとしても的確に答えることができますし、人柄も伝わりやすいでしょう。面接官も同じ趣味や特技であれば、さらに話しは盛り上がるかもしれません。何より楽しそうに話す姿は、面接官に好印象に映る場合が多いですので、堂々とアピールできるものを話すようにしましょう。

仕事に結びつく趣味や特技をアピールする

面接で趣味や特技についてアピールする際は、「楽しんでいます」「大好きです」などだけでのアピールではなく、可能な限り仕事に結びつくものを選びアピールするようにしましょう。例えば、趣味や特技がマラソンであれば、「日頃から自分を追い込むトレーニングをしているため、体力があり長時間集中力が途切れず、ストレスにも耐性があります」や、読書やゲームであれば「論理的思考力や創造性がある」、家事であれば「どんなに仕事が忙しくても家事を行っており、計画性や行動力がある」など、趣味や特技を生かして、仕事に活かせるスキルや能力もアピールするようにしましょう。

自分の長所・強みと連動する内容をアピールする

自分の長所や強みと連動するような趣味や特技をアピールすると効果的です。自分の強みがコミュニケーション能力だったとしたら、「趣味のマラソンでは、より多くの人と走った方が楽しいと考え、自主的に地域のマラソン好きな方々を集め、マラソンチームを作りました。今では、10代〜60代の方まで20名近くが参加し、週2日は一緒にマラソンを楽しんでいます。マラソンチームを作る中で、また、活動を続けていく中で、幅広い年代の人たちとのコミュニケーションの取り方を学ぶことができましたし、傾聴することの大切さを学びました。」など、極力自分の長所や強みに連動するような趣味や特技をアピールすることで、評価が上がる可能性があります。

面接で趣味や特技を回答する際に気を付けたいポイント

上記のポイントを参考にしながら趣味や特技を準備しますが、以下のポイントにも注意して、当日アピールするようにしましょう。趣味や特技の理由がなかったり、時間をかけすぎたりしてしまうと評価が下がる可能性があります。効果的なアピールができるように一つひとつ確認していきましょう。

時間をかけすぎない

自分の趣味や特技の話しをする時、夢中になってついつい長い時間話していることは、多くの人で経験があると思います。面接では、次の応募者との兼ね合いや面接官の他の仕事などがあり、時間が限られている場合がほとんどです。そのため、趣味や特技についての話しで時間を取ってしまうと、面接官が聞きたかった質問が聞けなくなったり、他の回答時間がかなり短くなったりしてしまう可能性があります。趣味や特技について話す際は、くれぐれも時間配分に気を付けて回答するようにしましょう。他の質問に影響が出ることで、高い評価を得ることができなくなる可能性があります。

趣味や特技となった理由を付けて伝える

趣味や特技について回答する際は、なぜ好きなのか、なぜハマっているのか、どんな点に興味があるのかなど、趣味や特技として行っている理由も述べるようにしましょう。趣味や特技になっている理由を明確に述べることで、その人の考え方や性格を面接官も把握することができます。仮に面接官に趣味や特技の理由を聞かれた際に「なんとなく」などの理由では、評価は得ることはできませんし、評価が下がる可能性があります。

嘘で格好良い趣味を言わない

面接用にということで、実際は趣味や特技でないことをアピールすることはやめましょう。本は普段読まないのに読書が趣味と言ったり、詳しく知らないのに歴史を勉強することと言ったりすることは危険です。嘘をついて述べた趣味や特技が、面接官が興味のあることであれば、鋭い質問をされ墓穴を掘ってしまいます。また、言葉に説得力がなかったり、信憑性に欠ける内容で話してしまったりすると、多くの面接を行ってきている面接官はすぐに嘘だと気付きます。面接だからと格好つけるために嘘の趣味や特技を述べる必要はありません。逆に評価を下げるポイントになりかねないので注意しましょう。

ネガティブな趣味には気をつけよう

面接で趣味や特技をアピールする際は、ネガティブなことや、あまり良い印象に思われそうにないことだけは避けるようにしましょう。趣味や特技だからと言って何でも良いというわけではなく、評価を上げるために述べるべきだからです。面接官にマニュアルがあるとしても、感情を持った人間です。好き嫌いが大きく分かれる内容や社会的に受け入れがたいような趣味は話さないようにしましょう。また企業風土などもリサーチした上で、応募している企業にそぐわないような内容も厳禁です。例えば、趣味がうっかり競合他社の商品ではないかということも注意が必要です。応募している企業がどんな事業を行っているか、または今後行っていくのかは徹底的にリサーチしましょう。趣味の内容がどうしても不安な場合は、自分がアピールしようと思っている趣味や特技を周囲の人や転職アドバイザーに聞くようにしましょう。

趣味や特技の回答例

私の趣味は読書です。主にビジネス書と哲学書を年間で200冊ほど読みます。なぜ、読書が好きかと言いますと、多くの本を読むことで、さまざまな立場の人の対処法や考え方を知ることができるためです。ビジネス書や哲学書を読むことで、名だたる企業の経営者の失敗例や成功例、日々気を付けていることや、物事の考え方を知ることができます。多くの経験を積んでいる人や先人の知識と経験について学ぶことにより、まだ自分が体験したことがない物事に対する判断や何かにチャレンジする際のきっかけになります。本を読むことで、多くのことへの関心・知識が深まり、論理的に考えることができるようになりました。私は、読書を通じて得た考え方や知識は、仕事にも生かせると考えております。

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