Haruyama Naoto

事業会社にて、自社プロダクトのデザイナーとして1年間従事されておりました。
社内にデザイナーが少なく、周囲にデザインの知識が深い方がいない状況であり、切磋琢磨できる環境ではなかったため仕事へのスキルアップが望めない環境に将来的なご不安を抱かれておりました。
事業会社としての働き方を保ちながらも、デザイナーとして幅広い経験を積み、キャリアップできる環境を望まれて転職をご決断されました。

新卒でご入社されてから約1年間後の転職であり、転職活動の進め方、書類作成の注意点、面接のポイントなど様々な点にご不安を感じられておりました。
また、転職理由を改善する上でどのような方向性がベストであるかをご提案するにあたり、短期的な目線のみだけではなく、数年後のビジョンを共に明確化しながらご支援を担当させていただきました。
ご自身が描く将来像に加えて、市場価値があるクリエイターになるためにどのような経験やスキルが必要かを可視化しながらサポートさせていただきました。

1年間の実務経験ということもあり、スキルの観点がネックになることもありました。
ただ、各企業ごとの面接対策や候補者様にとって実現したいことがどう叶えられるかを都度、整理整頓する時間を作りながら量と質の両方の観点からサポートさせていただきました。
結果的に、ご希望以上のオファーをいただいた企業にてご承諾にいたりました。
また、複数社を比較検討しながら選考を進めていくことで、納得感のあるご決断がスムーズにでき、転職活動終了となりました。