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マイナビエージェントから提案する求人企業の一例をご紹介します

株式会社サイバー・コミュニケーションズ

 インタビュー

ビジネスプロモーション・ディビジョン
WEB広告コンサルタント
チーム・マネージャー
K.M.さん
入社してみたら親切でフランクな人ばかり
仕事は根気が必要、派手さはないが最新の広告技術を学べる得がたい職場

入社してみたら親切でフランクな人ばかり
仕事は根気が必要、派手さはないが最新の広告技術を学べる得がたい職場

デジタル広告の醍醐味は、配信をすると反応がすぐに返ってくるところ

私はビジネスプロモーション・ディビジョンに所属をしています。この部署は、広告案件の受発注やクリエーティブ制作、広告運用などさまざまな仕事を担当していて、当社の基盤となる業務を担っています。

私はその中でも、広告の運用を行うパフォーマンスマーケティンググループに所属しています。対象となる広告を、どのメディアにどのタイミングでどの程度の頻度で配信すれば、適切なターゲットに届ることができるかを考え、立案し、実際にダッシュボードというツールを使って、配信設定を行います。配信をしたら、レスポンスを見ながら、配信プランを弾力的に変えていくこともしなければなりません。頭もものすごく使いますし、ディスカッションも必要。打ち合わせの頻度は、普通の仕事に比べてかなり多いと思います。

デジタル広告の醍醐味は、配信をすると反応がすぐに返ってくるところです。特にTwitter(現X)やフェイスブックなどのソーシャルメディア広告は面白いですね。広告っぽくない広告がすごく受けるんです。例えば、ユーザー参加型広告です。これは広告ツイートをリツイートすると、その場でスピードくじのように景品が当たる当たらないがすぐわかるといったものもあります。あるいは動画を15秒見て、続きのストーリーはユーザーが4択から選べるようになっているとか。そういう広告技術の最先端で仕事をするのはとても刺激的です。

大規模なプロモーションに関わることができるのが大きな魅力

大学生の時に、仲間とファッションショーのようなイベントを開催したことがあって、その時に、全員で力を合わせて何かを作り上げることはものすごく楽しいということを実感しました。それで自分の進路を広告業界に絞って、プロモーションを企画立案して実行するような仕事をしたいと思うようになりました。

前職は、現在と同じデジタル広告のベンチャー企業です。仕事は楽しかったのですが、フィーチャーフォンの広告が主体だったので、スマートフォンやSNSなどの最新のデジタル広告に挑戦をしてみたいと思うようになり、転職を考え、CCIの中途採用に応募しました。

すでに友人がCCIで働いていて、良い評判も聞いていたので安心感はありました。それに、なにより経営が安定していること。そして、最新のデジタル広告技術を活かした案件に関われることがとても魅力的に映りました。また、国際的なスポーツイベントに関連する広告案件も多いので、大規模なプロモーションに関わることができるというのも大きな魅力でした。

入社してみて、意外!?だったのは、同僚がみんな「いい人」だったこと

入社してみて、意外!?だったのは、同僚がみんな「いい人」だったということです。勝手な思い込みですが、最先端のデジタル広告を扱っていて、大規模案件も多く、何より広告業界ですから、みんな忙しくて、みんなライバルといったようなギスギスした雰囲気かもしれないと覚悟して入社したつもりでした。でも、実際はそんなことはなくて、みんな親切でフランクな人ばかり。仕事には厳しいですが、至らないところは互いに助け合う感覚があります。ひとつのことをチーム全員で協力して作り上げていくという空気感があります。これは嬉しい誤算でした。

一方、思ったよりも仕事がコツコツ型ということもありました。これも勝手な思い込みですが、最先端の広告案件、大規模な広告案件を扱っているので、なんとなく仕事にも派手さというか、華々しいイメージを持っていたんです。でも、実際の仕事はものすごく根気がいる。じっと座って仕事をする時間が長い。ひとつの広告を配信する場合でも、複数のターゲットに向けて、複数のメディアを使って配信するということが多いので、配信プランはものすごく複雑になります。この作業をダッシュボードを使って、丁寧に設定していかなければならない。いい加減なことをやると、配信事故に直結してしまうので、気を抜くこともできません。

一般的な広告配信だと、クリエーティブを制作して、メディアにそれを渡して「あとはよろしく」みたいなやり方をするのですが、CCIの場合は、どのメディアにどのタイミングで流すかまで自分たちで設定する。かなり根気が必要です。

でも、配信まで自分たちで設定するから、そこから多くの知見が得られて、より精緻な広告が配信ができるようになりますし、反応を直接感じることもできるのです。

チームマネージャーになって、また別の仕事の面白さを実感

入社して6年になりますが、現場の仕事に4年間従事し、2年前からはチームマネージャーとしてチーム全体のマネジメントを中心に仕事をしています。チームマネージャーになって、また別の仕事の面白さを感じています。

私たちのチームには、新卒採用、中途採用、両方いますが、最先端の広告技術を使っているために、最初は誰もが未経験者同然です。ですので、一からすべてを教えていかなければなりません。私もそうでしたが、最初は誰もが戸惑い、苦労をします。でも、経験を積むとともに、どんどん一人前に成長していくのです。ここにマネージャーとして、大きなやりがいを感じています。

キャリアパスとしては、他の現場に異動するという道と、今の広告運用の現場でマネージャーとして極めていくという2つの道が選択できますが、私は上司とも相談をしてマネージャーの道を選びました。現場スタッフを育成しながら、より大きなチームやグループを見られるマネージャーになるために自分を成長させている最中です。

私のチームに加わってほしいのは、素直な人。明るい人。根気がある人。最初は単純作業が多くなると思いますが、単純作業だからといってただやるだけではなく、自分でその中から価値を見出して、新たな価値を付け加えられる人に加わってほしいですね。単純作業をただやるだけであったら、人がやるより、機械にやらせた方が正確で速いです。せっかく自分の手を動かして仕事をするのだから、そこから何か学び取って、何かを生み出してほしい。そういう発想ができる人がいいですね。

考えながら仕事ができる人にとっては、ものすごく刺激的で面白い仕事だと思います。Twitter(現X)やフェイスブックの最新の広告技術を学ぶことができ、実践するというのはものすごく楽しいですし、世の中で誰もが話題にする国際的イベント関連の案件にも関わることができるのも大きなやりがいがあります。世の中を動かしている一員だという自覚も持つことができます。

デジタル広告の最先端で仕事をしたいという人には、ものすごく刺激的な職場であることは間違いありません。

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