社員インタビュー

住宅産業系
プロジェクト担当
平川さん｜（30歳）新たな提案に、すぐに対応してもらえる環境。
社内のスピード感は期待以上のものでした。

新たな提案に、すぐに対応してもらえる環境。社内のスピード感は期待以上のものでした。

マネジメント層でもテクノロジーに精通

前職では大手メーカー系のグループ会社に新卒で入社し、組み込み系ソフトウェアから、コンシューマ向けのアプリケーションまで幅広く手がけていました。また、チームリーダーとしてアジャイル開発の手法を取り入れ、短納期で品質を確保する開発プロセスの構築を牽引してきました。
しかし30歳を目前にしたころ、お客様と直接やりとりができる場で提案性の高い仕事を手がけたいと思うようになり、転職を決意しました。私は改善や変革に前向きなタイプなのですが、以前の職場では周囲が新しい提案に対して中々呼応しなかったということも転職の動機のひとつです。
何社か面接を受ける中で、1次面接から最新技術のコアな部分に関する会話ができたのはフューチャーアーキテクトだけでした。
マネジメント層であっても、テクノロジーに精通している。それは技術に軸足をおいて、キャリアを積んでいきたいという私のビジョンとシンクロしました。2次面接の場で内定をいただいたときの決定の速さも印象に残っています。

業務システムでもUI/UXという新しいバリューをお客様に提供

入社後すぐに担当したショールーム来館管理システムでは、画面開発をメインで担当しました。その時点ではプログラマとしてのスキルが要求されていたため、スピードと品質の両立に意識を集中しました。実際、そのシステムは非常に安定稼働しており、お客様からも高い評価をいただいています。
私自身の強みは前職で培ったUI/UXの知見にあり、上述のシステムでも、お客様からの要望を受ける形でより使いやすいインターフェースを実現することができました。業務システムであっても効率のみを追求するのではなく、UI/UXという新しいバリューをお客様にご提供したいと思っています。また、現在はシニアコンサルタントとしてプロジェクトを担う一方、チーム全体の育成にも力を注いでいます。
市場では、圧倒的にエンジニアが求められており、それは社内でも例外ではありません。チームは20代のメンバーも多く、若い彼らを育成することは大きなやりがいでもあります。

「作れる」だけでなく「活用する」ことも

面接で感じたスピード感は期待以上です。TIG（Technology Innovation Group）への異動を希望した際も、わずか5分ほどの面談で即決でした。
TIGではフューチャーアーキテクトが持つべきUI/UXを体系化し、コンポーネント化する予定です。また、品質保証部門との連携によって、プロジェクト開発のプロセスを標準化し、フレームワークとして提供することも目指しています。

フューチャーアーキテクトの良いところは技術に対してアンテナが高い人がたくさんいて、日常的に最新の技術動向に触れられること。自分でもどんどん技術を吸収しようという刺激を受けます。また「自分で作れる」だけでなく「活用もできる」人もいますので、とてもバランスの良い方が多いのも特徴です。UI/UXとそれに付随するテクノロジーのリーディングについてもさらに充実させたいですね。

コンサルタントとしての業務に加え、勉強会を定期的に開き、まとまった時間ができたときはソースコードを書くなど、仕事はとても充実しています。新たにテーマを見つけて手を上げれば、すぐに応えてもらえる。それを言葉通り実現している職場は日本でも数えるほどではないでしょうか。

フューチャーアーキテクト株式会社社員インタビュー平川さんページ。転職エージェントならマイナビエージェント。マイナビの転職エージェントだからできる、転職支援サービス。毎日更新の豊富な求人情報と人材紹介会社ならではの確かな転職コンサルティングであなたの転職をサポート。転職エージェントならではの転職成功ノウハウ、お役立ち情報も多数掲載。